★　映像演出を学びたい役者へ向けたワークショップ開催　★

役者の皆さまへ、こんな悩みはありませんか？事前の読み合わせでは脚本の意図がつかめず現場では演出家の言っていることがいまいちピンとこず出来上がった映像を見てがっかりしたことはありませんか？今や役者も演出論を学ぶ時代です。演出家の意図が理解できると例えエキストラとして呼ばれた人間でも現場を楽しむことができます。もしかしたら次は名前入りの配役がもらえるかも？今回のワークショップの内容は座学で、演出家と役者の溝をうまく埋める講義内容になっています。役者がなぜこんな演技を求められるのか？これまでに世に出たヒット作をもとに演出家の意図をわかりやすく解説します。今回の講師は山口まさかず氏、TVCMや企業PVなどの監督の傍ら大学の非常勤講師としてかれこれ10年くらい大学内のワークショップで絶賛されてきた内容を無料で行います。受けると急に脚本に何が描かれているのかがわかるようになります。是非とも受講ください。無料です。　担当　山崎・森

■ワークショップ講師　　山口まさかず

略歴：1977年生まれ　企業のPV、TVCM、自治体の広報映画などの監督を生業とし、それらに伴う衣装や特撮用小道具、ギミックなども自作するコダワリ派。学生時代から自主映画製作も続けており海外の各映画祭で上映される。現在は大型時代劇のために劇団づくりを幼馴染らと主催。初劇場公開作は「或る探偵の証明」シネ・リーブル梅田ほかにて。関西の大學で10年ほど非常勤講師として映像を主に指導している。

山口まさかず演出の過去作品
「　A light　」 https://vimeo.com/234957697

「SAIKA～信長を震撼させた男たち～」　https://youtu.be/BYiMtGvSthg

■定員30名　事前に申し込みが必要です。ainoutaooo@yahoo.co.jpまで 半身像と全身像の画像（合わせて4メガ以内）と簡単なプロフィールを添えて申し込みください。経験は問いませんが、俳優やスタッフとして活動を継続する意思をお持ちの方。※応募者多数の場合は書類選考あり（※事前のメールでの申し込み必須です）

■内容　演出家と役者の溝をうまく埋めるための演出論を、映像を見ながら習得してもらう講義が主体です。服装年齢性別その他問いません。

■受講料　無料　

■ワークショップの趣旨　山口氏演出の時代劇映画の制作を目的とした劇団づくりにおける役者スタッフ希望者へ向けてのものです。ワークショップを受けると必ず役がもらえるなどの特典はありませんが台本を理解できることで優遇されます。受講者資格はございません。連絡先をお伺いしますので身元の確認できるものを持参お願いします。

■開催日時　2018年8月28日　夜19時～21時ごろまで

　※終了後に山口氏と雑談ができる場を設けます。参加自由。終了後時間が無く詳しいプロディール等を渡したい方は先に18時半にお越しください。会場は18時半から開いています。

■場所　デジタルハリウッド大阪校
住所　〒530-0014 大阪府 大阪市北区鶴野町４－１１朝日プラザ梅田ビル2F　（MBSから道を挟んで向かいにあるビルです）

■申し込み・問い合わせ先　ainoutaooo@yahoo.co.jp

※メッセージは山口氏のフェイスブックメールから直接でも可能
　　　　　　　https://www.facebook.com/masakazu.yamaguchi.35

　(※学校の授業とは別のワークショップですのでデジタルハリウッド大阪校事務所に電話をかけないようにしてください）