（完成）ロシア映画祭出展用『歪な体温』撮影・音響・照明・制作・メイク・編集・音楽他、全般募集

ロシア映画祭の招待作品『歪な体温』の音響・照明・制作・メイク・編集・音楽・整音他、全般スタッフを募集します。未経験者でもカメラ補・音響補・制作としての参加も可能。

主演は海外公演を中心に活動しつつ、日本では2.5次元映画の殺陣・演出をする殺陣集団鴉の代表・兼田玲菜を迎え、キーとなる役には日本橋竜馬会会長三木祟史、その他の配役に2.5次元舞台やアクション映画で活躍する20名の日本を代表する役者陣をそろえてロシアの地に挑みます。脚本は自治体・官庁との映画企画に多数参加し、カンヌ短編映画祭やクロアチア映画祭の作品を担当してきた高村狐堂です。
撮影地は都内および柏市近郊。撮影日程は6月（平日土日、双方可）となります。まずは以下詳細をご覧いただき、ご応募いただければ幸いです。とりあえず面白そうだなと思ったらお声かけ下さい。

【あらすじ】
　両親が死に、たった一人の肉親である妹(10)を大事に大事に育ててきた桜庭摩耶（22）。恋人アキラとも関係は円満であった。しかしある日、摩耶は学校帰りの妹(10)と共に6人の男女にレイプされてしまう。妹は多機能不全に陥り入院。家に帰ってきても失語症となり摩耶をみても震えるようになる。摩耶自身もPTSDにより社会生活を送れなくなり、アキラとも関係を結べなくなる。仕事もできなくなり、家にひきこもりがちになった摩耶は加害者6人たちへの復讐を決意して……。

【制作内容】
日程：6月（平日土日、双方可）、6日～8日程度（全日参加でなくても可）
場所：東京23区、柏市・我孫子市
時間：朝9時～夜22時撮影予定。半日の日もあり。全時間、全日参加でなくても構いません。
報酬：まずはお見積り下さい。
その他：ロシア映画祭の事前プロモーションにおいて主演およびその係累団体が殺陣を披露します。その後ロシア映画祭で発表後、受賞しなかった場合には別の国内外映画祭に応募いたします。

【応募方法】
・件名：『歪な体温』／（役職名）応募／（応募者のお名前）
①希望役職、所有機材（なくても可）
②経歴、ネット上でみられる動画など
③撮影希望日
・6月で、朝9時～夜22時まで撮影可能な日
・6月で、朝9時～夜22時までの6時間以上対応可能な日
③ご自宅最寄り駅
応募先：kodo0918@yahoo.co.jp

みなさまからのご応募、心よりお待ちしております。役者もスタッフもチーム化していきます。継続して撮影可能な方は、特に歓迎いたします。

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　　　スタッフ経歴
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脚本 - 高村 狐堂 Kodo Takamura

監督、脚本家。
・2019年イルミナシオン映画祭最終選考（別名義）
・NHK創作ドラマ賞佳作（別名義）
・カンヌ短編映画祭『FALL』脚本担当
・（上記とは別監督）カンヌ短編映画祭『茶色い水』脚本担当
・埼玉県本庄市主催映画『サクラ咲く』脚本担当（2019年撮影）
・東京都武蔵野市主催映画『100年後の花たちへ』監督脚本（2020年撮影）
・国内映画祭出展用映画『311の娘たち』監督脚本（2020年撮影）
・日韓合同映画『ヒキコモリ』監督脚本（2020年撮影）
・ロシア映画祭『歪な体温』監督脚本（2020年撮影）
・クロアチア映画祭長編映画『311の子どもたち』脚本担当（2020年撮影）
・埼玉県自治体との共催中編映画『真夏の通り雨』脚本担当（2020年撮影）
・青森県自治体との共催長編映画『セブンズドア』脚本担当（2021年撮影）