【武蔵野美術大学映像学科】卒業制作作品『ザ映画ウーマン』役者募集 7/21〆切
初めまして、武蔵野美術大学大学院造形構想研究科に専攻しているダンコウと申します。
この度、卒業制作にて制作いたします映画『ザ映画ウーマン』のキャスト募集をさせていただきます。
皆様のご応募お待ちしております。
以下、作品概要、募集内容の詳細になります。
<作品概要>
・タイトル『ザ映画ウーマン』
・監督:ダンコウ
・完成予定尺:60分
・撮影期間:8月中旬〜下旬
キャスト決定後、調整の可能性あり。
・撮影場所:武蔵野美術大学鷹の台キャンパス内
※撮影前にリハーサルを行います。(日にち未定)
・国内外の映画祭に出品予定
作品の一部は、昨年に撮影済みです。
<企画意図>
ブラックユーモアの形式で観客を笑わせたい。映画に熱意を持ちつつも、映画作りに苦戦し葛藤している人々に、希望を与えたい。また同時に、成長とともに生命の無常を意識していく概念を表現したい。
<あらすじ>
物語の舞台は、架空の世界であり、僻遠の地にある映画撮影スタジオ。ここの映画製作者たちは、現代社会と緊密には結びつかないが、地に足の着いた生活を送っている。 そこにはさまざまな有名な噂がある。とある退屈で暇な撮影現場で、ある小道具を作るスタッフが、撮影現場の一角で、最近耳にした噂を空想し、脳内で物語を構築し始める。
その物語は、映画好きの三人が、映画作りを諦めようとした日、ある現場で機材泥棒(映画作りを諦め、今は出前のデリバリーをしているおばさん)に出会うことから始まる。三人はおばさんを”映画ウーマン”だと信じ、映画ウーマンのあるべき姿を連想しながら、ザ映画ウーマンの自主映画を撮り始める。
<募集キャスト>
1. 青木(10代から20代前半、女性)……映画好きの三人のうちの一人。兄、弟(兄、弟という役柄のメインキャストがいます)の隣人。幼い頃から兄弟と一緒に成長してきた。カメラに夢中で、機材に興味が深い女の子。ファインダーから、人を観察することが好き。性格が変わっていて、普段の言葉数は少ないが、ひとたび口を開けば、周囲を驚かせる事を言う。
2.考古学者(40代から80代)……主人公の頭の中に記憶や潜在意識を探る具体的な存在として、 化石を発掘する考古学者のイメージで登場する。目標がなく、一生土の中に何かを探している。奇妙な振る舞いをし、怪しいが、真面目な人。
3. 現場のある映画監督(30代から50代、男性)……撮影現場に撮影している監督で、ヒステリック、ひねくれている人。相手を選び、声を荒げる。撮影を有名な女優に邪魔される。
※応募者の実年齢は問いません。
●オーディション概要
書類選考の上オーディションを行います。
なお、ご応募いただいた役とは異なる役で採用する場合もございます。
ご了承ください。
* オーデションでの交通費等はお出しできませんのでご了承願います。
<オーディション日時>
7月23日(日)、7月24日(月)のいずれかで調整致します。
場所は武蔵野美術大学鷹の台キャンパス内になります。
もしご都合がつかない場合は、調整いたしますので、ご相談ください。
<待遇>
学校の修了制作で小規模の映画のため少しばかりにはなりますが、
交通費食費の他に出演料3,000円/日をお支払いさせていただきます。
リハーサル時の交通費もお支払いいたします。
<応募方法>
メール宛先:eigawoman@gmai.com
下記の項目をご記入の上、上記アドレスまでご連絡ください。
・件名:『ザ映画ウーマン』出演希望
・添付ファイル:顔写真と全身写真。プロフィールをお持ちの方はそちらも添えていただけると幸いです。
・本文
1. 希望するキャスト番号・役名(複数可)
2. 氏名
3. 年齢、身長、体重
5. 演技経験の有無。有りの場合、過去の出演作品。なしの場合、自己PR動画など。
6. 最寄駅
7. 連絡先(メールアドレス)
8. オーディションで参加できない日時
9. 所属事務所(あれば)
<応募締め切り>
7月21日(金)
※申込みのご返事については、申し込みいただいた順に、順次させていただいております。ご返事にお時間いただくこともございますので、その点ご了承ください。
ご不明な点がございましたらお気軽にお尋ねください。
ご応募、心よりお待ちしております。
【ハラスメント防止対策ポリシー】
・本撮影に関連する全ての時間において、いかなるハラスメントを認めず、監督を含めた全てのキャストおよびスタッフが平等な立場として個々を尊重するよう徹底いたします。当組の制作に関係する者は何人も、自らのコミュニケーションにおいて基本的人権の尊重の観点を重視し、自身の行為がハラスメントとならないよう心がけなければならない。
・体的接触や確認が必要なシーンがある場合、キャストに事前にしっかりと確認し合意の上で撮影に臨みます。
・ハラスメント行為等のトラブルがあった場合はプロデューサーが責任を持って対応いたしますこのほか、身体に危険が及ぶ場合には、友人や映像学部事務室等に助けを求め、場合によれば警察へ連絡する。なお警察に行く場合には、助監督・監督・プロデューサー等の要職者が同行することができる。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
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※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
掲載者 | 武蔵野美術大学映像学科 |
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担当者 | ダン コウ |
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