【50~60代 男性役 1名募集】7/6締切 東京大学映画制作スピカ1895「掬」

【はじめに】
ご覧いただきありがとうございます。
東京大学映画制作スピカ1895の櫻井美里と申します。
このたび、7月~8月頭にかけて撮影を行います、超短編映画にご出演いただける男性キャストの方を1名募集しております。
以下、詳細をご確認の上、ご協力くださる方は、ご連絡いただけますと幸いです。
【企画内容】
タイトル:「掬」
作品尺:3~6分
撮影期間:7月中旬〜8月頭のうち1~2日
撮影場所:東京都内
制作チーム:東京大学映画制作スピカ1895
完成後の予定:CINEMA3.0、池袋みらい国際映画祭、他国内の映画祭に出品いたします。
【あらすじ】
金魚すくいに来た柚乃は、露店の店主と金魚の将来について思いを馳せる。話しながら金魚を見ていると、赤い金魚が黒い金魚を叩く。
ゆらめいた水面の先では、2人の中学生が誰もいない教室で話をしていた。転校してきたよそものと、もうすぐ転校する地元もの。2人は今度のお祭りのための笛の練習をさぼっていた。つたないリコーダーの音に揺られて、2人はお互いの少し先の未来を考える。
【テーマ】
つながりの先、別れの先
「掬」という字には、「すくう」という読み以外に、「むすぶ」「きくする」といったものがあり、事情などをくみとる、気持ちを察する、という意味があります。
本作では、掬われる金魚すくいの金魚と、周囲の事情により環境が変化する子どもを重ねています。
金魚の気持ちを考え、転校という互いの事情をくみとろうとする。
お祭り、水面、転校といった、日常の中にある自分や他者の節目の先に思いを馳せる人々の様子を描きたいです。
【募集キャスト】
・浩 (男性/55~65歳)
柚乃が訪れたお祭りで金魚すくいの露店を出している露店商。無愛想ながらも柚乃の話に耳を傾ける。
4人の登場人物のうちの1人です。6つほどセリフがあります。
【応募方法】
フォームにてご連絡ください。
2日以内にメールにて脚本や選考についてご連絡させていただきます。
https://forms.gle/jhWsCW2n8ydvaHiK6
【応募締切】
7/6(日)まで
7/12(土)までに役者を決定し、ご連絡いたします。
【待遇】
大変申し訳ございませんが、謝礼については現在予定しておりません。予めご了承ください。
撮影にかかる交通費、食事に関しましては、こちらでご用意させていただきます。
【実績・経歴等】
櫻井美里:東京大学映画制作スピカ1895 25期副代表
過去作品に、「Phoney」「かもめ」「IPPAN JIN」などがある
編集作品「奇天列回路」にて48時間映画祭審査員特別賞受賞
群馬次世代クリエイターコンペ入選作品「星をうるものたち」プロデューサー
【おわりに】
小規模な撮影ではございますが、ご協力いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
【ハラスメント防止対策ポリシー】
熱中症対策を十分に行い、出演者の体調を第一に考えて撮影を行います。
撮影の内容と演出について、出演者と事前に共有して合意を得た上で撮影を行います。
身体的接触が生じたり、身体に危険が及んだりする撮影は行いません。
万が一トラブルが発生した場合には、関係者のヒアリングと事実確認を行い、迅速に対応いたします。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
※当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
掲載者 | 東京大学映画制作スピカ1895 |
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担当者 | 櫻井美里 |
お問い合せ先 | sakurai.misato.film@gmail.com |
関連URL | https://spika1895.com/ |
その他情報 |