6/25〆【立命館大学卒業制作】アルファルドの衆人 20代女性キャスト募集
ご覧いただきありがとうございます。
立命館大学映像学部4回生で、今回の作品のプロデューサーを務める大木海琴と申します。
今回、監督に同じく映像学部4回生の中村竜也を据え、卒業制作として制作する映像作品『アルファルドの衆人』の女性メインキャスト2名を募集しております。
⚫︎作品概要
• タイトル・・・『アルファルドの衆人』
• 作品尺・・・40分想定
・媒体・・・学内での上映、WEB公開、他映画祭出品の可能性あり
⚫︎募集要項
・報酬・・・応募後にご相談させていただきます。日給3,000円〜10,000円の範囲を想定
(食事交通費別)
・期間・・・2025年8月19日〜31日(別途予定を組ませていただき本読み、衣装合わせなど有)
・地域・・・大阪を中心とする関西地方
⚫︎あらすじ
本作品はHARUというインフルエンサーを中心として、日々を平凡に過ごしながらも過去のトラウマに囚われたまま精神的に前に進むことのできない清水葵と、画家になりたいという夢を抱えながらも「普通の幸せを享受して生きてほしい」という母親の方針に逆らえずに暮らす櫻井悠衣の二人の目線から物語を進行する。
劇中、清水葵、櫻井悠衣はともに「普通に生きるとは?」という疑問を抱えて生きている。その中で物語の進行とともに、清水葵は「自分は何者であるのか。」櫻井悠衣は「自分は何者になりたいのか。」をそれぞれのテーマを元に、観客と共に自分の現状の人生、これからの将来について考えることができるような作品を制作する。
⚫︎キャラクター
①清水葵
大学3年生の21歳。高校時代、いじめにあっていたことをきっかけに人との関わりを極端に避けるようになる。自分自身の存在価値、立ち位置、世間体が理解できなくなっており情緒的に終始不安定なキャラ。ネットの友人であるハルカがいることで自分の孤独感を紛らわせていたが、カフェのバイトを通して出会った青木や大学教授との出会いを通して今のままの自分でも大丈夫と思えるような確立された自分自身や、今まで自分から距離を置いていた世界が自分の居場所であったのではないかと思うようになる。
②櫻井悠衣
高校三年生の18歳。絵を描くことが好きで、将来的に美大に行きたいと考えていたが、安定した未来を送って欲しいと願う母の方針により断念せざるを得なくなる。体裁上は諦めたものの「絵を描く」という行為を諦めきれない気持ちと戦い、「自分は何者になりたいのか?」ということに対して常に疑問符を打ち続ける。
※一部喫煙シーンを含む可能性がございますので20歳以下の募集はお控えください。
【応募方法】
下記についてをメールにてご応募ください。
応募アドレス:03.oomik@gmail.com
※質問などもこちらのアドレスにご連絡ください。
①氏名、年齢
②写真(全身及びバストショット)
③住んでいる地域と最寄り駅
④所属プロダクション
⑤過去の出演作品(演技されている映像のURLがありましたら添付をお願いいたします)
ご記入いただいた内容をもとに選考を行い、通過した方のみメールにてご連絡させていただきます。
スタッフ一同たくさんのご応募お待ちしております。
【ハラスメント防止対策ポリシー】
・暴言、恫喝など威圧的な言葉や行動、差別をいたしません。
・身体的接触などを必要とする場合の説明責任、未成年者に対して適切に対応いたします。
・トラブルなど発生しないように善処致しますが、万が一の場合、掲載者である大木海琴が責任を持って対処いたします。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
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掲載者情報
掲載者 | 立命館大学映像学部 |
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担当者 | 大木海琴 |
お問い合せ先 | 03.oomik@gmail.com |
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