短編映画『流浪剣女 ハルの剣（仮）』アクションキャスト・若手10名募集（殺陣あり）

■ はじめに

樋口隆則監督による SF×輪廻転生×和アクション の短編映画（約1時間）『流浪剣女 ハルの剣（仮）』を制作するにあたり、出演キャストを募集いたします。
本作はアクション・殺陣・身体表現を重視した作品で、未経験者の参加も歓迎します。
世界観に興味のある方、身体を使った表現に挑戦したい方をお待ちしています。

■ 企画内容

【作品名】
短編映画『流浪剣女 ハルの剣（仮）』
（上映時間：約60分）

【監督】
樋口隆則
（ツインピークスのデヴィッド・リンチ監督CF出演／
『仮面ライダーアギト』木野薫〈アナザーアギト〉役出演／
新人監督映画祭【監督賞】受賞／
『桜散れども』NETFLIX配信／
マイアミSF国際映画祭【観客賞】受賞）

※あらすじは応募者選考の都合上、書類通過者へ個別にご案内いたします。

■ 募集内容
① アクションキャスト（男女／若手メイン）

対象：18〜35歳くらいの男女

経験不問（アクション指導あり）

役柄：戦国武者・縄文の民・近未来戦闘員ほか

② ミドル〜シニアキャスト（男女）若干名

対象：40〜60歳くらいの男女

経験不問

長老・族長・組織幹部など雰囲気ある役柄

③ 宿敵マサラの少年期（1名）
経験不問


■ オーディション

2026年1月12日（日）13:00〜
東京都内（書類通過者へ詳細通知）
内容：面談、簡易動作チェック
服装：動きやすい服装

■ 撮影スケジュール

2026年3月中旬〜下旬（約1週間）
新座市緑地帯・蓮光寺／木更津エリア

■ 稽古期間

2026年1月〜2月末＋3月頭リハーサル

内容：殺陣、木刀アクション、体幹・ムーブメント、作品世界観の共有など。

■ 報酬について

キャスト：
日給 5,000円〜（役柄・経験により決定・源泉徴収した上でお支払い）
交通費：上限 1,000円／日 支給
昼食・飲料支給
拘束時間：6〜7時間予定

■ 応募方法

以下をご記入のうえ、メールまたはフォームへご応募ください。

【必要事項】

氏名（ふりがな）

年齢

性別

連絡先

身長・体重

写真（全身・バストアップ）

希望区分

特技（殺陣・ダンス・スポーツ等）

芸歴（任意）

稽古参加可能日程

応募先メールアドレス：
info@renkouji.jp

応募締切：
2025年12月31日

■ 審査の流れ

書類選考

一次オーディション（1/12）

合否通知

稽古開始（1〜2月）

撮影（3月中旬〜下旬）

■ ハラスメント防止対策ポリシー

当プロジェクトでは、出演者・スタッフ全員が安全かつ快適に参加できる現場づくりを徹底します。
セクハラ・パワハラ・差別・暴力・不当要求など一切禁止。
アクション・殺陣は事前説明・相互同意の上で実施し、専用相談窓口を設置します。
相談者のプライバシーは厳守し、不利益扱いはありません。

■ 実績・経歴

監督：樋口隆則
・デヴィッド・リンチ監督CF出演
・『仮面ライダーアギト』木野薫（アナザーアギト）役
・映画『桜散れども』NETFLIX配信
・新人監督映画祭【監督賞】
・マイアミSF国際映画祭【観客賞】

■ おわりに

短編映画ながら、世界観・アクション・映像表現にこだわった作品です。
若手もミドルも活躍できる舞台が揃っています。
皆さまのご応募を心よりお待ちしております。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
■ 1. ハラスメントの禁止

以下の行為を一切禁止します。

セクシュアルハラスメント

パワーハラスメント

モラルハラスメント

差別的言動

不当な要求、暴言、威圧的態度

身体的接触の強要

プライベート情報の不当取得・共有

上記が疑われる行為も含め、厳しく対処します。

■ 2. アクション・殺陣の安全管理

本作はアクション・殺陣を含むため、以下のルールを徹底します。

リハーサル前の安全確認（距離・間合い・武具点検）

未経験者には段階的に指導

危険動作の強要禁止

身体への接触がある場面は必ず事前説明と相互同意

無理な動き、痛みがある動きの禁止

健康状態の確認と報告の義務

■ 3. 苦情・相談窓口の設置

トラブル防止のため、以下の窓口を設置します。

出演者・スタッフ専用相談窓口（メール）

第三者的な立場の制作スタッフが対応

相談内容は 秘密厳守 とし、相談したことによる不利益は一切ありません。

■ 4. 外部への通報体制

重大なハラスメントが発生した場合は、

外部専門家

各種相談窓口

法的機関（必要に応じて）

と連携し、被害者の安全を最優先に対応します。

■ 5. スタッフ・キャストへの事前共有

撮影前に全員へ本ポリシーを共有し、
同意書に署名のうえ参加していただきます。

■ 6. 現場の安全文化づくり

お互いを尊重するコミュニケーション

無理をさせない制作進行

意見が言いやすい空気づくり

撮影スケジュールの適正化

これらを徹底し、誰もが安心して参加できる現場をつくります。