立命館大学映像学部　映画制作論　「あさに舞う、（仮）」高校生、青年役募集！1/20締め切り！

ご覧いただきありがとうございます！本募集は以前シネマプランナーズで行った募集から条件、日程等の変更を行った再募集となります。

立命館大学映像学部2回 岩崎　亜実（いわさきあみ）と申します。
今回、立命館大学映像学部 正課課題「映画制作論」で制作する成果物に出演してくださる方を募集します。

【授業概要】
立命館大学映像学部では映画監督としてご活躍されている松岡 錠司監督を客員教授としてお迎えし、「映画制作の為に何が必要か」をテーマに講義『映画制作論』を開講しています。
本講義は松岡 錠司監督をはじめとする本学部複数教員の指導のもと、映画制作に必要な作業の習得とプロジェクトを実行できる人材の育成を目的としています。

現在本作品に出演してくださる方を募集しております。

【作品概要】
[タイトル]：あさに舞う、（仮）
[監督]：立命館大学映像学部 二回生　西山こうき
[撮影期間]：2/26~3/12
※配役により撮影期間は異なります
[撮影場所]：主に京都を中心とした関西周辺
[待遇]：交通費、撮影中の飲食費をご用意させていただく他、謝礼をご用意させていただきます

新型コロナウイルス感染拡大の影響を鑑みまして作品形態、撮影日程等の大幅な変更を行うことを予めご了承ください。

【あらすじ】

高校2年生の朝凪(さなぎ)、は特別な刺激はないが、穏やかな日々の生活に満足している。そんな朝凪の心の拠り所は放課後の部活動だ。廃部寸前の弦楽部。部員は4人。問題を抱えつつも楽しく活動している。
そこに、かつてバイオリンの神童だった代理教員の健人(たけと)が現れる。健人は朝凪たちに「適当に音楽をやっている人間が一番嫌いだ」などの厳しい言葉をかける。最初は健人への反抗心から真剣に音楽に向き合おうとする朝凪。しかし、次第に前向きに音楽を楽しみ始める。




【募集役柄】

1.重里 朝凪(しげさと さなぎ)(17・女)
弦楽部副部長。担当楽器はバイオリン。行動的で積極的、ポジティブである がそこそこの幸せを望むタイプで刺激は求めない。閉塞感を抱きつつ現状に満足していた。代理教師の健人に不満と嫌悪感を抱く。

2.石津 真夕(いしづ まゆう)(17・女)
弦楽部部長。担当楽器はビオラ。積極的なさなぎに憧れと少しの劣等感を抱く。しっかり者。冷めた目で物事を見る。自分の感情をあまり外に出さないタイプ。

3.巽 詩音(たつみ しおん)(17・男)
努力家で音楽好き。担当楽器はチェロ。普段は無口だが話すと口が悪い。適当な人間が嫌い。

4.山田 深春(やまだ みはる)(17・女)
担当楽器はバイオリン。最近は部活にあまり出ておらず幽霊部員状態になっている。幼少期から続けたバイオリンをやめようとしている。適当で怠惰な 性格に見えるが熱意のあるものに対しては人一倍真面目で繊細。

5.伊丹 健人(いたみ たけと)(22・男)
代理教員として朝凪たちの学校にやってきた。高校オーケストラでコンマス を務めていたが挫折。高圧的で自己中心的。

6.雑貨屋のお兄さん(22・男)
商店街にある雑貨屋の店員。朝凪たちの高校弦楽部の OB。健人と同期だった。



【撮影日程に関して】
撮休を含み2/26~3/12を予定しております
そのうち役柄1~3、5は最大15日（予備日含む）、4、６役柄は６日ほどの撮影となります（状況により大幅な増減あり）

【選考について】
・役柄1〜6
書類による一次選考を行い、対面オーディションによる二次選考で決定します。

二次選考の概要は以下の通りです。

一次選考応募締め切り日:2021年1月20日(水)
一次選考結果連絡日 :2021年1月21日(木)
オーディション開催日:2021 年 1 月 23 日(土)、24 日(日)
オーディション形態:ZOOMを用いたオンラインオーディション


【募集条件】
・演奏については、撮影期間前に練習していただける方
・1月23日、24日に開催する二次選考オーディションに参加できる方。
・応募役柄の年齢に見える方
・関西弁の演技ができる方
・作品の上映や映画祭への出品に同意される方。
・スタッフとのコミュニケーションにおいて、良識ある言動や行動ができる方。

【応募に際して】
件名に「映画制作論オーディション　氏名」をご記入いただいた上、
seisakuron2020@gmail.com 宛に空メールを送信してください。

その後、こちらから折り返し一次選考書類を添付したメールを送信させていただきます。


【新型コロナウイルスへの対策に関して】
本制作は立命館大学が定める「新型コロナウィルス感染症に対する立命館大学の行動指針(BCP)」にもとづき行動いたします。新型コロナウイル感染症対策については、検温、マスク着用、消毒、三密回避などを徹底いたします。出演者の方々にもご理解、ご協力のほどよろしくお願いします。また、作品完成の実現に向けて進めておりますが、立命館大学が定める BCP に加え感染拡大状況や社会的な状況を鑑みて制作の進行を判断致します。 状況により撮影の縮小を行います。

長文失礼致しました。　最後までお読みいただきましてありがとうございます。その他質問等ございましたらお気軽にseisakuron2020@gmail.com までご連絡ください。ご応募お待ちしております。

【担当】
立命館大学映像学部2回生岩崎亜実