東京藝術大学壁画研究室主催「シーサイドプールサイド(仮)」8〜35歳くらいまでの男性役募集!8/10〆切

映画『シーサイドプールサイド(仮)』
東京藝術大学大学院美術研究科壁画第一研究室二年生の吉野はるかと申します。私どもの研究室主催で、映画『シーサイドプールサイド(仮)』を自主制作するにあたり、監督、脚本、広報等を務めさせて頂いております。
ただいま、演者を募集しています。募集している役柄は物語の中で二番目の男として登場する " 謎の男 " 役男性一名です。ご協力頂ける方がいらっしゃいましたら、下記の詳細を一読頂き、ご連絡ください。どうぞよろしくお願い致します。
【〆切】
2016年8月10日
【主催者】
シーサイドプールサイド展実行委員会
【キャスト】
・女
・男
・謎の男
【応募演者】
年齢:8~35歳くらいまでの男性一人
配役:謎の男(主役の中の一人)
【脚本】
メールにてお送りいたします。
【詳細】
・企画について
東京藝術大学大学院美術研究科 壁画第一研究室の学生による企画展「シーサイドプールサイド」を開催致します。本展覧会は平均年齢24才という若さ溢れる次世代のアーティストたちが、本会場である千葉県最大級の屋外プール施設を舞台に一本の映画を製作する所から始まります。日本初の人工海岸に隣接する独特の立地感や休業中のプールの持つ強い神秘性、乾いた空気感、これらの稲毛海浜公園プールが有する独特な空間は作家たちのイマジネーションを刺激し、ストーリーになって現れます。各作家たちが短編映画を制作するのではなく、一本の映画、地続きのストーリーの中に作家たちの自立した作品が組み込まれていきます。本映画は今回の二日限りのウォーク・イン・ムービー・ショー「シーサイドプールサイド」で上映され、劇中に出てくるシーンがスクリーンを飛び出し実際に会場内のあちこちで同時多発的におこります。鑑賞者が現実の空間に散っていったシーンを肉体的、感覚的に体験する事で本当の意味で映画が完成するのです。
・映画の構造について
来場された観客は、ただの一本の映像作品を見るだけでなく、撮影地全体を使ったインタラクティブなたくさんのシーンを体験することができます。個別のシーンを会場内で自由に同時多発的に見ることができます。それはまるで映画の中に入り込んだような非日常な出来事の連続です。休業中のプール施設という非日常なロケーションがその感覚をさらに高めることでしょう。スクリーンの向こう側で起きていることが目の前でも起こります。
さらに、脚本は参加作家を通して随時更新、改変していきます。
【報酬】
出演料 1万円程度(交通費別途支払います)
【応募】
お名前とご年齢、お住まいをご記入頂き、顔と全身の写真を送ってください。
複数人にご応募頂きました場合は、書類審査の後、オーディションや面接を通して決めさせて頂きたいと思います。
【撮影予定日、場所】
9月13日(火)~15日(木)
※撮影予備日 9月20日(月)、21日(火)
稲毛海浜公園プール
(千葉県千葉市美浜区高浜7丁目1−1)
【映画上映日時、場所】
10月8、9日(予備日15、16)
千葉県千葉市美浜区稲毛海浜公園プール
(千葉県千葉市美浜区高浜7丁目1−1)
【連絡先】
東京藝術大学大学院美術研究科壁画第一研究室修士二年 吉野はるか
090-5993-4293
seasidepoolside@gmail.com
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
※当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
掲載者 |
---|