のぞき部屋演劇ミロ 高円寺フェス2019参加 公演 出演者募集
[出演者募集]
2019年10月26日(土)・27日(日)
高円寺フェス2019 「こもれびクラフトパーク」内
展示参加
高円寺北公園内特設のぞき部屋
東京を拠点にのぞき部屋演劇専門団体として活動しています ミロ です。
のぞき部屋 ⇒ 演劇
普通、のぞき部屋といえば歌舞伎町などにある風俗の“アレ”です。
ミロは、演劇を覗き見します。それもひとりの観客のためだけに。
のぞき部屋演劇 系譜
2003年7月、マダムゴールドデュオ 鈴木規純と太田のぞむにより“演劇の自動販売機”を目指し開発。
原宿デザインフェスタギャラリーにて。初演。
入り口に壁を設え、そこに直径6センチの覗き穴。その下に上演タイトルの札が3つとヘッドフォンが掛かっている。
観客は1人。のぞいて見たいタイトルを1つ選び、ポストへ。ヘッドフォンをして待っていると、
ジングル曲が流れた後、覗き穴のシャッターが開き、3分〜5分ほどの短篇劇を観賞する。(短いものは50秒ほど)
2005年の休止まで、総上演回数は2500回以上。たぶんそのくらいです。
2005年2月。リクルート主催ガーディアンガーデン演劇フェスティバル出場。
天王洲スフィアメックス内外に大小・テーマ、のことなる、のぞき部屋が8つ。
出演者総勢40名の巨大のぞき部屋テーマパークを開催。
2005年6月メンバーの1人小林タクシーが暖簾分け脱退。のぞき部屋専門団体ZOKKYを結成。演者のアイドル化を目論む。観客は1人。偶像崇拝ユニット『ツリメラ』を展開後、活動休止。
2017年、マダムゴールドデュオが鈴木規純の1人ユニットになったことを受け、太田のぞむにより、
【観客は、ひとり のぞき穴も ひとつ】という贅沢感を継承しつつ、製作者・演者には、【演劇がライフワーク】となるようなシステムをめざし、のぞき部屋演劇ミロ 発足。観客は1人。
リハーサル
日時未定 期日が迫っているため、参加者と調整しながら、4~5回・夜間、数時間を予定
場所・杉並区 区民施設・スタジオ
ギャランティ
1オーダーごと歩合にて算出
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掲載者情報
掲載者 | のぞき部屋演劇ミロ |
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担当者 | 太田のぞむ |
お問い合せ先 | vitalsignsound@gmail.com |
関連URL | https://www.miro.land/ |
その他情報 |