自主制作映画（映画祭出展）_キャスト募集のお知らせ

平素よりお世話になっております
この度、株式会社FLIP FRAMEが製作する映画祭出展へ向けた自主映画のキャスト募集のためのオーディションを開催致します。以下、オーディション概要と作品概要を記載致します

ご一読の上、後述の応募フォームもしくは担当連絡先メールまで、ご応募ください

＝オーディション概要＝
【開催日】　
2025/8/29(金) 17:00以降
2025/8/30(土) 13:00以降
※どちらかご都合良い日にご参加ください
※当日の人数にとって時間は前後します

【開催場所】
東京都内某所

【募集内容】以下の３つの役柄のキャストを募集します
１、サラリーマン（36歳設定）
２、男子高校生（17歳設定）
３、女子高校生（18歳設定）

【報　　酬】
¥10,000 × 撮影稼働日数

【募集資格】
・18歳以上の方
・東京都内への電車移動が可能な方

【応募フォーム】
https://x.gd/gSf7u

【連絡先】
wokumura@junqtion.co.jｐ
フォームからの応募が難しい方や、その他ご相談がある方は上記アドレスへご連絡ください。

【応募締切】
2025 / 8 / 24（日）


＝作品概要＝
【あらすじ】
妻である美里（３２）が自殺したと思われる森へ足を運んだ浩明（３６）。
その自殺スポットに到着すると、崖に立つ優真（１７）の姿が。浩明は懸命に優真を止めようとするが説得
力がない。そこに現れた小汚いオジさん（６０）。付いて来いと言われるがまま、浩明と優真はオジさんに付
いていく。

辿り着いたのは、ログハウスが並ぶ古いキャンプ場。そこでは自殺をしに森へやってきた人々が最期の時間
を過ごしていた。夕食の準備をしていた明莉（１８）と真紀（３５）、健太（３８）の夫妻が出迎える。
自分の人生と最後に向き合う場所として、そのキャンプ場は人知れず存在し続けてきた。
　
生きる意味を失った人たちが、最期を迎えると心に決めながら、共に生活をしていくなかで、とある真実が
明かされていく

【登場人物】
　浩明（３６）　　　妻である美里が自殺したはずの森へ足を運ぶ
　　　　　　　　 　妻の後を追う前に、見つかっていない遺体を探し始める
　優真（１７）　　　男子高校生。虐めや家庭環境に苦しみ、森へやってきた
　明莉（１８）　　　自傷行為が止められない、明るい女子高生
　オジサン（６０）　ホームレスのような出立ちの謎多き男。森一帯の管理人
　真紀（３５）　　　自らの不注意で子供を亡くした主婦
　健太（３８）　　　真紀の夫
　美里（３２）　　　浩明の妻。不妊の悩みに加え、ずっとＤＶに苦しんでいた


【撮影期間】
　10/21(火) 〜 10/29(水)のうち約７日間を想定

【劇場公開】
　未定（各映画祭出品後、上映機会を検討）

【監督/脚本】
　木下大樹

【制作会社】
　株式会社FLIP FRAME　https://flip-frame.co.jp/

【ハラスメント防止対策ポリシー】
株式会社FLIP FRAME（以下、「当社」といいます）は、当社の活動に関わるすべての参加者が、安全で健全な環境のもとで安心して業務・制作に携われるよう、ハラスメントの防止と早期対応に努めることをここに宣言します。

1. 基本方針
当社は、当社の業務・プロジェクトに関わるすべての参加者（社員、フリーランス、スタッフ、出演者、その他関係者を含みます）が、互いに尊重し合い、差別やハラスメントのない環境を実現することを目指します。活動の現場やオンライン上を問わず、いかなるハラスメントも決して容認しません。

2. 対象となるハラスメント
本ポリシーにおけるハラスメントとは、以下のような行為を含みますが、これらに限定されません。

セクシュアルハラスメント

パワーハラスメント（立場や経験、関係性を利用した不適切な言動）

マタニティハラスメント・育児介護休業等に関連するハラスメント

その他、個人の尊厳を傷つける言動や不快感を与える行為

3. 防止措置
当社は、以下の措置を講じ、ハラスメントの未然防止と再発防止に努めます。

ハラスメントに関する事前説明や注意喚起の実施

安心して相談・報告ができる体制の整備

必要に応じた対応マニュアルの整備と周知

4. 相談・通報体制
参加者が安心して相談・報告できるよう、当社はハラスメントに関する「相談窓口」を設けます。相談者・通報者のプライバシーは厳守され、不利益な取り扱いは一切行いません。

5. 対応と措置
ハラスメントが確認された場合、当社は速やかに事実関係を調査し、関係者への注意喚起・改善指導、契約の見直し等、適切な対応を行います。

6. 継続的な取り組み
当社は、本ポリシーを継続的に見直し、より良い制作環境を維持するための取り組みを続けてまいります。