【急募】短編映画自主制作 70代〜女性募集 12/1撮影日 11/9〆切
【初めに】
初めまして。ご覧いただきありがとうございます。
私は日本大学芸術学部映画学科演技コースの学生です。
この度15分尺の短編映画を撮影する予定です。
そこに出演していただける、キーパーソンのシニア女性を募集いたします。
興味を持たれた方は、下記をご確認の上、是非ご応募いただけたら幸いです。
【企画目的】
今作は監督の私が俳優業をメインに活動しており、俳優が作る作品ということに意味を持たせたいと思っています。
人間というのは日常がドラマであり、誰もが映画的要素を持って生きている。それぞれが必死に生きている中で自分は優雅に過ごしているかもしれないし、それぞれがボーッとしながらご飯を食べている喫茶店で波瀾万丈な会話劇が起きているかもしれない。
人が生きるというのはそうゆうこと、映画を見ている方にそんな考えが少しでも芽生えたらいいなと、そう感じていただけることは映画に出ている全俳優のこの上ない喜びであると考えました。それを作り上げたいと思い今回企画いたしました。
※映画祭に出す可能性があります。また、今作品の個人的な利用につきましては、選考後詳しくご説明いたします。
【あらすじ】
二人が通ういつもの喫茶店の窓際の席。
雨の日も晴れの日も、特大ニュースがある時も、話すことがなくスマホをいじる時も、この空間は二人にとって特別な時間。
友達以上恋人未満の二人は、お互いがお互いを理解していて自分のどこかを埋めるように必要な存在であった。
しかし二人の関係を危うくさせることが起き、今のままではいられないと感じてしまう。
お互いが蓋をしていた感情が解かれ始め、それぞれが相手のために、自分のために話し始める。恋愛と友情、誠実とは何かを考える、優しく尊い話。
【募集キャスト】
主演の女の子の祖母役1名(70代〜)
ラストシーンで主演の女の子とたわいもない話をしながら、どこか核をつくような女性を演じていただきます。穏やかな雰囲気のある方に演じていただけたらと思います。
【撮影日】
12月1日、日中のみ
【撮影場所】
都内某所
【報酬・給与につきまして】
交通費(往復2000円まで)のみの支給となりますので、協力という形でご参加いただける方を募集しております。
【応募方法】
●選考方法
件名に「12月1日撮影 応募の件」と記載して頂き、下記フォーマットをメールに貼り付けてご応募ください。
●メールアドレス
seika.non.0402@ezweb.ne.jp
①氏名(ふりがな)
②ご年齢
③お住まいの最寄り駅
④メールアドレス、電話番号両方
⑤所属事務所の有無(所属されている方は事務所名をご記入ください)
※事務所に所属されている方は、必ず許可をとってからのご応募をお願いいたします。
⑥顔写真
⑦下記セリフを読み上げる動画
『おばあちゃんね、好きな人がいたのよ。その人、とてもハンサムだったの。おじいちゃんよりもずっと。』
にこやかに、お孫さんに話しているような動画or音声を送付してください。
【審査の流れ】
書類、動画選考のみのためオーディションはございません。
選考後は、11月16日(水)中に結果をメールにてお送りいたします。
※選考に漏れた方への通知は行いません。予めご了承ください。
【応募締切】
2024年11月14日(木)23:59まで
制作スタッフは基本的に、日本大学芸術学部映画学科の生徒で行います。
皆様のご応募をお待ちしております。
【ハラスメント防止対策ポリシー】
・暴言、恫喝の様に感じる言動は決して行いません。
・身体的接触が必要となる場合、演者の方と十分話し合いをした上で撮影させて頂きます。
・トラブル時は監督、助監督にすぐにご連絡ください。ただし撮影時の貴重品の保管はご自身で行うようにお願いいたします。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
※当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
担当者 | 草野星華 |
---|---|
お問い合せ先 | seika.non.0402@ezweb.ne.jp |
その他情報 |