武蔵野美術大学　卒業制作　募集！

武蔵野美術大学映像学科４年、監督の坂井晶子です。
この度卒業制作に出演していただける方を募集します！
先日複数の役について多数のご応募を頂きましたので、
それ以外の役柄について引き続き募集させていただきます。
ご応募してくださった皆様、ありがとうございます。今後の予定につきましてはまたご連絡させていただきますのでよろしくお願い致します。

以下の役柄について
少しでも興味を持っていただけた方は、ご連絡よろしくお願い致します。

●企画意図
人が人と対する時の、相手の出方を見たり、自分がどう思われているのか考えたり、近づいたり離れたりしていく“距離感”に興味がある。
もっと言いたいことを素直に伝え合えればいいのに、正直になるのが怖かったりしている。
でも、きっとお互いどこかで相手が“本当は何を言いたいのか”を考えているはずだ。
日々の中で、探り合いながら葛藤している人々を暖かく描きたい。

●あらすじ
サラリーマンの新田太一（32）は都心の出版社の総務課で働いている。同僚の友人が結婚することを知り、自分の今後も顧みるが、妹を溺愛しているためかなかなか彼女ができない。ある日、妹から一本の電話が入り、夏休みに妹の義父の面倒を見ることになる。妻が死んでからボケはじめていた義父（武藤創平／83歳）と、老人や子どもが苦手な太一の、田舎での静かな５日間が始まる。

●募集キャスト
①80代に見える男性　１人（武藤創平）
②小学4〜5年生に見える男の子　３人（田舎で出逢う子どもたち）
③4〜50代に見える男性　１人（田舎で出逢う男性）

●条件など
・交通費、食費のみのお支払いになります。（学生主体の制作ですのでご理解いただければ幸いです）
・撮影は8〜9月を予定しています。
・撮影場所は都内、または神奈川・埼玉近郊を予定しています。

以下の連絡先に連絡お願い致します。
質問なども受け付けております！
沢山のご連絡お待ちしております。


助監督：辻本　creator.of.jp@gmail.com
（つながらない場合は坂井まで　zerolife10@gmail.com）