【緊急・子役募集】東京工芸大学芸術学部映像学科 映画研究室 実習制作短編映画作品 『水槽の脳』 子役募集 【7/1 締切】

この度はご覧いただき、誠にありがとうございます。
東京工芸大学芸術学部映像学科三回生の、栗原駿と申します。

今作『水槽の脳』は、当大学の映画研究室による実習制作短編映画作品として制作致します。
（担当教員：山川 直人 、高山 隆一 、景山 貴史）
完成した作品は学内での上映を予定しております。

今回は、2019年8月下旬から始まる撮影に向け、キャストとして参加していただける子役さんを募集させていただきます。7/6(土)〜7/8(月)の期間にオーディションを開催致します。
（※日程の合わない方は別途相談させて頂きます）



【作品概要】

タイトル『水槽の脳』

監督：東京工芸大学芸術学部映像学科 三回生 熊本 匠

《あらすじ》
専業主婦の“秋田恵子”は、夫である“雄介”に見守られながら息子“馨”を産んだ。
新しい家族に喜ぶ2人。だが、子育てというものの大変さに、恵子は日を追って自分の時間を奪われていった。
ある日、ついに限界を迎えた恵子は雄介に助けを求める。一度は理解を示す雄介。しかしこの日を境に、雄介は家庭から逃げるように、仕事に専念するようになってしまう。育児に家事。家のことすべてを押し付けられた恵子は、じわじわと心の余裕を失っていった。
月日が経ち、小学生になった馨は、ゴミ屋敷と化した秋田家で恵子に『親子七夕祭』に関する用紙を渡そうとする。だがそこに酔いの回った雄介が帰ってきて、言い争いの末恵子は雄介に殴られてしまう。気を失う恵子。連行される雄介。
一年後、家族は絆を取り戻し、無事再会を果たす。
その様子を、大人になった馨が真剣な表情でモニターしている。部屋を移る馨。そこには脳の入った水槽がふたつ。
ネームプレート『秋田恵子』と書かれた水槽の電源を切る。
「ありがとう。お疲れ様、母さん」
言い残し、立ち去る馨。
『秋田雄介』と書かれたもう一つの水槽に電源が入る。


《作品尺》
20分前後を予定しています

《ジャンル》
SFヒューマンドラマ

《撮影期間》
8月下旬〜9月上旬の期間を予定しています

《ロケ場所》
東京工芸大学中野キャンパス
東京都新宿近辺
ロケ地により移動あり

《ギャランティ・待遇》
報酬は要相談
撮影期間中の交通費・食費は支給いたします

《注意事項》
撮影時に、ご自身の衣装をお借りする場合がございます。

《募集役柄》

●秋田馨 (アキタ カオル)
(8歳前後の男の子)
...秋田家の長男。おとなしい性格。
母、恵子から家庭内暴力を受けている。
(※上半身裸・痣メイクをほどこす場面がございます。あらかじめご了承ください)


【オーディション概要】
下記の項目を添付・明記の上、「キャスト募集の件」として書類送付先アドレスまでメールをお送り願います。こちらから折り返しの確認メールを後日送信いたします。

○プロフィール
（氏名、生年月日、お住まいの都道府県、最寄り駅、身長と体重、靴のサイズは必須でお願いします）
○所属事務所名
（無所属の場合もご明記ください）
○演技経験の有無(映像作品経験のある方は、出演作品[YouTube等の動画リンク]もご一緒に教えて頂けますと幸いです)
○顔写真・体型のわかる全身写真
（※プリクラ不可）
○簡単な自己紹介
○オーディション日である7/6(土)〜7/8(月)のご都合


【募集締め切り】
7/1(月)まで

【書類送付先アドレス】：
担当者：芸術学部三回生 栗原 駿
i1722027@st.t-kougei.ac.jp
担当者：芸術学部三回生 藤山 響
bk11g10s7m605r9a4s@gmail.com
（どちらへのご連絡でも構いません）

なお、オーディション会場までの交通費は支給いたしません。ご注意ください。



【オーディション開催日】
7/6(土)〜7/8(月)の期間中
（※開始時間や会場場所は追ってご連絡致します）
（※ご都合がつかない場合は別日程でご相談させていただきます）


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最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。
たくさんのご応募をこころよりお待ちしております。
ご質問等ございましたら、栗原か藤山(連絡先は上記)までご連絡ください。
どうか、よろしくお願い致します。




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【投稿者】
所属：東京工芸大学芸術学部映像学科
名前：栗原 駿
連絡先：i1722027@st.t-kougei.ac.jp
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