自主映画「深淵に、紡ぐ」エキストラ追加募集
以前募集していましたエキストラの追加募集です。
9/17 代々木 13時〜16時 ストリートライブの観客役 4名程度
9/22 参宮橋 午前9時〜17時 20代 大学生役 5名程度
18時〜21時 20代 大学生役 10名程度 9時から21時まで通して参加してくださると有難いです。
9/26 春日部市 13時〜17時 20代 図書館で勉強している大学生役 2名程度
10/9 千葉市 午前9時〜12時 整備工場の整備士役 2名
13時から15時 刑事役 男性5人・女性1人(女性は20〜30代) 整備士役・刑事役両方の参加も可能です。
謝礼 食事の他、交通費も支給できることになりました。
現在、特に22日の大学生役が足りません。20代の人であればOKです。ゼミで、同性の結婚を認めないのは憲法に反するかという議論をするシーンと授業のシーンです。
ご応募は、出演希望日・名前・年齢・性別・連絡先メールアドレス・簡単なプロフィールを下の連絡先までお知らせください。
連絡先 poinsettia_kan@yahoo.co.jp
その他、聞きたいことなどありましたらメールでお気軽にお問い合わせください。
「深淵に、紡ぐ」概要
監督・脚本・撮影・編集 蒲生 映与
本編予定時間 75分程度
完成予定時期 2016年冬頃
上映の予定 コンテストへの応募を中心に、自主上映会など
あらすじ 正木葵(38)は大学で憲法学の教員をしている。レズビアンであり、吉田有香というパートナーがいる。同性愛者の裁判の協力などをしていた。葵は高校生の頃、叔母・雪子から、誰もが自分を偽らずに生きられるような社会を作って欲しいと託された過去があった。雪子もレズビアンであり、葵に思いを託した後、すぐに自殺した。
葵は大学ではゼミ生の藤崎晢拓に手を焼くなどしていた。藤崎はゼミで、同性間の結婚を認めないことが憲法に違反するかなどといった卓越した主張を展開する。そんな折、同性愛者の集会で葵と知り合った、ゲイの椿が、乳児を誘拐して逮捕されるするという事件が起きる。葵はそれに対しほとんど何もできなかった。さらに、葵はパートナーの吉田から、突然の別れを告げられる。吉田はある男性から偽装結婚を頼まれ、承諾したためである。
葵は、自分の力の限界を意識し、藤崎に対して、雪子から託されたのと同じように、将来を託す。
制作意図 性的少数者を主題に、少数者の苦しみ悲しみ、そして少数派と多数派の関係について問うものです。
どうぞよろしくお願いします。
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