大阪芸大映像卒業制作 アクション映画キャスト募集 5/31締切

はじめまして、大阪芸術大学映像学科４年生の古川です。
この度、卒業制作で長編映画を製作するべく、出演していただけるキャストの募集をいたします。

【作品概要】

作品名：『Run For the Midnight（仮）』
ジャンル：アクション
監督：小林一晴（過去作品：https://youtu.be/swEa5wBh0ak）
製作：スタジオカナリヤ（過去作品：https://youtu.be/QgJ6VYuaWN0）
作品尺：70分

【あらすじ】

　親に捨てられ、施設で育った不良少年・和樹（18）は、現在保護観察処分中。数多くの保護司が手を焼く中、子供を失ったユキ（40）が新たな保護司に着任。しかし、唯一信頼できる仲間・ジェリーと龍二と共に相変わらずの非行生活。。
　そんなある日、連続猟奇殺人事件が発生。街全体が不穏な空気にさいなまれる中、和樹たちは犯人の残した証拠を見つけてしまう。不良少年たちの犯人捜しはいつしか、周囲を巻き込む大事件へと発展していく。
　
【撮影概要】

撮影場所：大阪府内、奈良県内
撮影日程：2022年８月下旬～9月上旬（うち10日間程度）
※7月中旬に読み合わせと衣裳打ち合わせを行います。

【募集内容・条件】

・ユキ（40）役：ヒロイン。息子を失い、保護司として和樹（主人公）を更生へと導く。
　30代後半～40代前半の女性に見える方。応募は、日本全国から可能です。
　撮影日程10日間のうち10日間。
　
・中山（64）役：ユキの父親。少年課の警察官。
　50代～60代の男性に見える方。近畿圏内にお住まいの方。
　撮影日程10日間のうち2日。

・葉山（55）役：和樹の通う高校の教師。
　40代後半～50代の男性に見える方。近畿圏内にお住まいの方。
　※嫌味なお芝居ができる方、歓迎です。
　※疑似的に殴られるシーンがあります。
　撮影日程10日間のうち1日。

【監督からのメッセージ】

はじめまして。大阪芸術大学四年生の小林一晴と申します。
この度、卒業制作である『Run For the Midnight 』で監督いたします。
アクション映画に挑戦するのは今回で三度目となります。
前々作『5号室には手を出すな！』、前作『たけぞう、改メ』とは趣向を変え、
『ザ・レイド』『HIGH＆LOW』のような誰もがワクワクしてしまう
「本格コンバットアクション映画」を目指しています。
アクションシーンのない配役であっても、世界観を一緒に作っていけるような方を
スタッフ一同、心からお待ちしております。
私と一緒に、是非映画を作りましょう。

【出演料・交通費】

要相談（10000円～を想定しています）
※交通費・宿泊費・食費などは別途支給いたします。

【今後の予定】

5月26日　書類選考（通過者のみメールにてご連絡したします）
6月4,5日　オーディション選考（大阪芸術大学にて行います）
6月18日　結果通知（合格者のみご連絡いたします）
7月中旬　衣裳合わせ・本読み
8月下旬　クランクイン
12月下旬　完成

以降、国内外の映画祭への出品、あべのアポロシネマにて上映
その他、スタジオカナリヤ作品の併映作品として、現在２館での上映が予定されています。

※遠方よりご応募で、オーディション参加が困難な方のみZoomにて対応致します。

【応募方法】
応募先：runforthemidnight@gmail.com
件名：『Run For the Midnight』○○役応募

こちらでご用意致しましたエントリーシート（募集ページ下部）にご記入いただき送付をお願い致します。
また、過去作品の出演シーン、作品映像などあればメールに添付のうえご応募お願い致します。

その他ご不明点等ございましたら、お気軽に記載されたメールの方にお問い合わせください。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
暴言、恫喝などの威圧的な言葉や行動、差別的発言があった場合には厳正なる対処を致します。
アクションシーンでは、身体的接触が伴いますが、すべて事前の打ち合わせ・稽古に基づいて行います。
アクションシーン専門のスタッフが常駐し、怪我や事故の防止に努めます。
トラブルがあった場合は制作担当の古川、もしくは大阪芸術大学までご相談ください。