自主製作映画「西園さんは今日も」出演者募集

自主製作映画「西園さんは今日も」の脇役を募集します。
出演希望の方はメールで、１氏名　２性別　３年齢　４希望する役（複数可）　５簡単なプロフィール　６顔写真と全身写真　７住まいの地域（区市町村）　８連絡先メールアドレス　９出演動画がネット上にある場合はそのURL　以上をお送りください。
メール送り先　poinsettia_kan@yahoo.co.jp（蒲生 映与）
応募締切　３月２７日
３月２９日（金）１８時以降に都内でオーディションを行います。当日来るのが難しい場合でも、可能であればお会いしますのでご相談ください。複数の役の希望も可能です。また、こちらから他の役を提案させていただくこともあります。
オーディションでは応募者自己紹介は基本的に行いません。どうしても見て欲しい方は、動画撮影してネットに上げてURLお送りください。
聞きたいことなど、お気軽に送り先メールでお問い合わせください。
合わせてエキストラも募集します。一時間千円、交通費なしです。お問い合わせください。

企画責任者　蒲生映与（がもう　ひでよ）

ロケ地域　東京都・埼玉県

撮影時期　４月１５日から５月１５日までの間で、それぞれ一日か二日程度

待遇　一時間１１００円　＋交通費　撮影が食事時間にかかる場合は食事
支払時期　撮影の翌月１０日までに振り込み

作品について
ストーリー
　子供の頃のトラウマから、精神を患う大野圭一郎（５０）。仕事にも就けず生活保護を受けて暮らしている。常に不安と焦りを抱え、さらに不眠症と摂食障害にも苦しめられる。そんな大野と関わることになった西園紗良（３０）。大野の行動に振り回され、さらに身勝手な態度にもうんざりさせられる西園だったが、大野の過去に触れながら少しずつ寄り添っていく。大野は自分の過去を辿り、それを清算することを目指して故郷へと向かう。それに同行する西園だったが…
　一人の男が他者との関わりの中でトラウマを克服していく物語です。

本編予定時間　４０〜５０分程度

完成予定時期　２０１９年夏

映画祭コンテスト応募を中心に発表、及び自主上映会・後ネット公開予定。

監督・脚本・主演　蒲生映与

募集する役　（カッコ内は撮影日とロケ場所。日時の都合が悪い場合、日程変更に応ずることもありますが、基本的には撮影日は動かないと考えてください）

磯崎　５０歳男性。主人公、大野の高校時代の同級生。過去に大野といざこざがあったことから、久しぶりに再会した大野に冷たく突き放した態度を取る。物語の中で重要な役。（４月２３日越谷市）

医師　４０代男性。大野の主治医。（４月２２日中央区）

作業所職員　３０代から４０代男性。精神を患う人たちの作業施設の職員。出番は少なめ。（４月１８日新宿区）

不安神経症の男　３０代から４０代男性。作業所で大野と病気について語る男。２シーンのみ出演。（４月１８日新宿区）

ハローワーク職員　２２歳女性。大野の担当職員。大学を卒業したばかり。出番は少なめ。（４月２６日と他１日未定　中央区・春日部市）

工場長　５０代から６０代男性。大野が働くことになる箪笥製造所の工場長。出番は少なめ。（未定　春日部市）

男１〜４　２０代。大野と西園が出会う半グレヤンキーたち。（４月１７日越谷市）

高校時代の大野圭一郎　回想シーンで、同級生にいじめ抜かれてオカマに強姦される役。強姦シーンとしてはかなりソフトです。脱ぎはありません。身長１４０センチ代の方。女性も可。女性の場合髪をショートカットにできること。セリフは吹き替えになる見込みが大きいです。（４月２０日と4/29〜5/6までの間の１日　文京区・越谷市）

大野の父　５０代。回想シーンで、息子圭一郎をネグレクトする、時に威圧的な父親。２シーンのみ出演。（4/29〜5/6までの間の１日・相談させていただきます　越谷市）

高校生たち　男性。回想シーンに出てくる、大野をいじめる高校生。ワンシーンのみ。（４月２０日文京区）

監督の略歴
１９６６年生まれ。大学卒業後、独学で映画を学び、自主制作を始める。

監督作品『生命は死の上にしか成り立たない　しかし　愛だけが絶望を希望に変えてくれる』（VTR 27分1996）/『私がかつてあこがれ続けた学問に』（8㎜ 63分1997）/『映画の命はメッセージにあり』（8mm 48分1998）/『夢の向こう側』（8mm 32分・1999）/『彼女が病気になったわけ』（８分2015　第10回O!!iDO短編映画祭入選、M’s映画祭in曼荼羅）/『深淵に、紡ぐ』（75分2017　大須にじいろ映画祭2018入選、M’s映画祭in曼荼羅、伊豆映画祭）

出演作品『ひみつの花園』（矢口史靖監督/1997/受験生役）/『暁のジェット噴射』（奥田徹監督/1998/主役）/『ベリースタートっ！』（奥田徹監督/2000/主人公の義理の兄役）/『よろずや探偵談』（沢村東次監督/2017/柳生十兵衛役/HP　http://yorotan.com）2018年『老ナルキソス』（東海林毅監督/2018/ホームレス役/HP https://old-n.themedia.jp）/テレビ『なないろ日和』（テレビ東京　男の料理対決回/2015）

最近は社会派を中心に撮っていたが、今回はハートウォーミングなトラウマ映画に臨む。

過去作品期間限定公開中
「彼女が病気になったわけ」https://youtu.be/4uoC02WXDUo
「深淵に、紡ぐ」https://youtu.be/5n26HGV1n8o