劇場上映作品「もしトラ」関西在住キャスト２名募集　11/15〆切

関西在住の方にお願いです。

私は現在「もし寅さんが療養中にフロムの『愛するということ』を読んだら」という中編映画を制作しておりまして、この作品に出演していただける男性・女性キャストの方を募集しています。
笑あり、涙あり、バイオレンスあり、関西弁ありの魅力的な作品にできればと考えています。
ぜひご興味おありの方はご検討ください。

またこの作品はENBUゼミナールの卒業制作作品として東京の映画館で上映される予定です。劇場の都合上必ずチケットが手に入る訳ではないらしいのですがもし手に入り、ご都合がよろしければぜひ劇場でご覧ください。

【あらすじ】
京都の“寅さん”こと轟寅太郎がコロナ療養中に隣で監禁されているかもしれない女性を助けることで”愛”を知ろうとする。
※キャストの方に演じていただくのは寅太郎が最後に隣部屋で女性を助けようとするも包丁を持った隣人と争いになる場面です。

【募集キャスト】
①30～40代男性
京都の自宅アパートに女子大学生を誘拐・監禁している。”愛”を知らず発狂してしまった人物と言えるかもしれません。少ない登場シーンですがインパクトのある役だと思います。

②10～20代女性（ただし18才以上）
京都大学に通っている学生で男性のアパートに誘拐・監禁されている。ラストに絶叫するシーンがありそれがこの作品のテーマを表す重要なものとなります。

【日程】
撮影：12月上旬に１～４日
アフレコ：12月上旬または1月下旬に１～３日

【時間】
撮影：お昼～夜にかけて
アフレコ：午前中～夕方にかけて

【場所】
撮影：京都市「太秦天神川駅」歩いてすぐの民泊アパート
アフレコ：未定（おそらく京都市内になると思います）

【謝礼】
5000円/日（食事代込、交通費別途支給）

心を込めて制作しますので、ぜひご興味おありの方はご応募していただければありがたいです。

【メールでの応募方法】
①件名に「もしトラ　男性キャスト」または「もしトラ　女性キャスト」と記載していただき
②本文に
・顔および全身が写ったお写真
・お名前
・ご年齢
・大まかなお住まい（交通費算定のため）
・12月上旬と1月下旬ののスケジュール
・（もしあれば）自己紹介メッセージやご質問など
を記載していただき下記メールアドレスに送信してください。
（それ以外でも何かご質問などがありましたらお気軽にメールください）

よろしくお願いします。
※やや返信が遅くなる場合があります。どうぞご了承ください。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
制作者としてこだわるところはこだわりたい、しかしだからといってキャストの方に何をしてもいいというわけではない。この間でバランスをとるために「もしキャストの方が自分の友達だったら？」と考えて接しさせていただこうと思います。