自主制作映画「泥とすっぽん」キャストオーディション

◯はじめに
この度は本募集をご覧いただき、誠に有難うございます！
日本大学芸術学部映画学科監督コース4年の前田航基と申します。
同校卒業制作映画『泥とすっぽん』メインキャストの女性及びエキストラの募集を致します。

◯本作概要
ハラスメントを受けた女性とその交際相手の男性が
加害者に責任を追及しようとする中で、自分たちの無力さを知り、手を差し伸べてくれない社会の構造に直面し、その事で二人の関係まで壊れてしまう。そんな二人が迎える結末とは。

◯募集内容
・女優を目指している女性役（ヒロイン.26歳想定）
・女性プロデューサー役エキストラ（40~50代想定）
・スポンサー会社の男性役エキストラ(2名.45~50歳想定)
・イケメン俳優役エキストラ（30歳前半想定）

ヒロイン役の方には、キスシーンと少し胸元のはだけた衣装を着用頂くシーンをお願い致します。
ご承知頂ける方のみご応募お待ち申し上げております。（程度に関しては相談可）

◯日程・ロケ地予定
・日程は3月中旬~下旬にかけての2.5~3日間を予定しております。
ロケ地は日本大学芸術学部江古田キャンパス内のスタジオ及び、近隣の飲食店を予定しております。

◯応募方法
・お名前
・写真（全身と、バストアップ2パターン）
・身長
・最寄駅
・ご経歴等（可能であれば）
以上を、arko17030@g.nihon-u.ac.jpまで
件名：『泥とすっぽん』キャスト選考
とお書き頂き、メールにて受付いたします。
締切は、2/29までとさせて頂きます。


◯報酬について
・ヒロイン30,000円
・エキストラ1律3,000円
（食費込み、交通費応相談、撮影終了後の支給）

◯審査の流れ
・書類（メール）選考
・対面にて最終選考
※書類(メール)選考は合格者の方のみご連絡させて頂きます。

◯実績・経歴等
・改めまして、監督を致します日本大学芸術学部映画学科監督コース4年の前田航基と申します。
監督をするのは１年生の時に自主制作をした以外は実習のみの若輩者です。
しかし、４歳の頃から俳優として活動して来た経験を活かし、皆様と素敵な作品に出来たらと考えております。どうか皆さんのお力をお貸し下さい。

・出演作品
出演作品
2023年「フィリピンパブ嬢の社会学」(白羽弥仁監督)　主演：中島翔太 役
2022年「今夜、世界からこの恋が消えても」（三木孝浩監督）
2022年「20歳のソウル」（秋山純監督） 秋田豪 役
2019年「任侠学園」(木村ひさし監督) 阿岐本組組員・徹 役
2019年「町田くんの世界」（石井裕也監督）
2017年「人狼ゲーム ラヴァーズ」菅すばる 役
2017年「ハルチカ」片桐誠治役
2016年「セーラー服と機関銃-卒業-」
2015年「ソロモンの偽証」（成島出監督）　野田健一役
2011年「奇跡」（是枝裕和監督）　主演：大迫航一役
等、ドラマなども多数。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
・撮影スタッフによるハラスメント・暴言等、キャストの皆様に心身的負担をおかけしないことをお約　
　束致します。
・何かお気づきの点がございましたら、監督もしくは助監督に気軽にご相談ください。
・私を含むスタッフ一同学生の組です。作品作りは真剣に、でも楽しい空気感でを心がけております。