東京大学卒業制作「わたくしから見た風景」 ーー主演含む複数キャストの募集【締切 11/13(水)】11、12月 【東京大学映画制作スピカ1895】
【締切 11/13(水)】中編⾃主映画「わたくしから見た風景」、主演含む複数キャストの募集
東京大学映画制作スピカ1895
初めまして。この度中編映画を撮ります、東京大学文学部4年ぐゆえと申します。
東京芸術大学の大学入試と映画祭出品を⽬的とした制作中編映画の主演含む、複数キャストの募集になります。
撮影に携わっていただけるスタッフも数名募集しておりますので、謝礼はございませんが、もし興味ある方いたら連絡いただけたら嬉しいです。
【作品概要】
タイトル『わたくしから見た風景〜二人の女の子の生き方』
新人賞を目指す主人公であるゆうこは幼馴染のゆうととレストランでご飯食べるとき、男と揉める同じ大学のあやねを見かけ、それをきっかけに仲良くなったが、あやねがゆうとと二人で遊びに行ったことがゆうこにバレてしまい、二人の友情が決裂してしまう
2、3年後小説家になれてないゆうこは文学研究の道に入り、自分に優しくしてくれる先輩となぜ新人賞がとれないのかについてを話し、自分はどう女として振る舞うか、他人を頼れることを意識しはじめ、男に手を出す抵抗感が薄まっていくような気がした。
簡潔にいうと女性っぽくないゆうこが歳とるにつれてあやねのような自分の女らしさをうまく使うような女の人になっていく話といえますが
それは女性だけでなく、社会でずるくならないと生きられないという解釈もできると考えられます。
またその中には、承認欲求、人としての寂しさ、日本においての女性の立場というようなテーマも含まれます。
【募集内容】
▪メインキャスト
・ゆうこ 女
20代前半。物語前半は固くて正直めで、女っぽく振る舞うのを拒絶していたが、後半は年をとるにつれて女としてちょっとつづ狡くしてもいいと受け入れてくる。自分も好かれて認めてもらいたいこと。*変化を表現できることを重視しております。
(5-6 ⽇間撮影予定、リハ2日予定)
謝礼:2万円(交通費含まず)
・あやね 女
20代前半。愛想よく、男に好かれやすいタイプ。女には嫌われるかもしれないが、優しいところもある。自分の立ち振る舞いを基本意識してて、どう好かれてもらうかや男に何かをやってもらうのが上手い。
(2 ⽇間撮影予定、リハ1日予定)
謝礼:6000円(交通費含まず)
▪サブキャスト
・ゆうと
20代前半。あまり女心のわからない男の子、ゆうこの幼馴染でゆうこのことを女としてみてない。
(2 ⽇間撮影予定、リハ1日予定)
謝礼:3000円(交通費含まず)
・研究室の先輩・助教
25歳〜 ゆうこの相談に乗ってくれる。物事を論理的に考える優しめの先輩。発表会のシーンでスピーチする可能性あり。
(2-3 ⽇撮影予定、リハ1-2日予定)
謝礼:6000円(交通費含まず)
・研究室の同期A
研究室で少しモテる男の人。24〜35歳
(1-2 ⽇撮影予定、リハ1日予定)
謝礼:3000円(交通費含まず)
・研究室の同期B 女
20代。普段は大人しめだが、同期Aの男の人に好意をもっており、飲み会で酔って「なんでみんないなくなるの」と泣き出す。激しく泣くシーンがあります。
(1-2 ⽇撮影予定、リハ1日予定)
謝礼:5000円(交通費含まず)
他にも研究室の同期としてエキストラ数名を募集してます。外国人もいてくれたら嬉しいです。
謝礼:1000/日(交通費含まず)
*記載の年齢等は役柄の設定になります。応募年齢に制限はありません。
経験は基本問いませんが、一緒に考えて作って行けたら嬉しいです。
【撮影場所】
東京23区内の予定
【撮影時期】
11⽉16から〜12⽉22日までのうちの5-6日
早ければ11⽉14日からリハを始められればと思っております。
【審査の流れ】
一次選考:書類・動画審査
二次選考:現場顔合わせ、オーディションなど進まれる方には追ってご連絡いたします。
【応募要項】
件名: 「わたくしから見た風景」応募_(自分の名前)
1.希望役柄(複数選択可)
2.名前
3.⾝⻑、体重など、
4.現在の写真(特に拘りなく、色々な側面がわかるような写真を3~4枚添付していただきたいです)
5.自己紹介や言いたいこと、応募理由などあれば
6.所属(事務所などに所属していれば、出演の許可を取ってきていただきたいです)
7.過去出演した映像作品があればリンクをお願いします!
上記内容を以下のメールアドレスにご連絡下さい。
casting5756@gmail.com
〆切11/13 23:59
役者が見つかり次第こちらの都合で募集を終わらせる可能性もございますが、演技を志す皆様とお会いできることが素直に楽しみにしております。
【監督プロフィール】
谷玥Gu Yue
東京大学美学芸術学4年
東京大学映画制作スピカ1895所属
映画美学校アクターズコース2024卒
役者を2、3年やり、芸大の院試をきっかけに今回の作品を作ることになりました。院試向け企画ではありますが、それとは関係なく、良い作品として仕上げたいと思っています。学生の自主制作ではありますが、役者スタッフの皆様と一緒に考えて、よりよいものを作れたらと思います。よろしくお願いいたします。私は中国の出身ですが、今後も日本で撮り続けたいと思っており、、いつか世界に届くような作品を作りたいと思います。協力いただけたらすごく嬉しくおもいます。
プロデューサー
後藤寛明
東京大学経済学部4年
東京大学映画制作スピカ1895所属
Gu Yue監督は、人間関係における不平等を敏感に感じ取り、厳しくもしなやかな目線で描くことができる監督だと考えております。撮影、録音その他スタッフともども、制作面で全面的にサポートしてまいります。
【ハラスメント防止対策ポリシー】
・暴言や恫喝、威圧的な態度等の禁止
・身体に接触が必要な場合の事前説明、未成年者に対する対応
・相談担当者を設け、万一トラブルが発覚した場合には制作を中止し、話し合い及び会議を行う
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
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掲載者情報
掲載者 | 【東京大学映画制作スピカ1895】 |
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担当者 | Gu Yue |
お問い合せ先 | verita.gu20@outlook.com |
関連URL | https://spika1895.com/ |
その他情報 | https://www.youtube.com/@spikafilemanager |