【10〜50代キャスト募集6/28〆切】映画美学校修了制作作品『鳥の目(仮)』

ご覧いただきありがとうございます。
この度、映画美学校フィクション・コース第26期初等科の修了制作にて制作いたします映画のキャスト募集をさせていただきます。
以下、作品概要、募集内容の詳細になります。

＜作品概要＞
・タイトル：『鳥の目(仮)』
・監督：山田
・完成予定尺：15分
・撮影期間：2023年7/17(月祝)・22(土)・23(日)の計3日 、予備日7/25(火)（調整の可能性あり）
・リハ候補日：7/4(火)・6(木)・11(火)の18:00以降どれか1-2回（調整の可能性あり）
・撮影場所：東京都予定
※完成後、映画美学校内での上映に加え、各映画祭に出品する予定です。
 
＜企画意図＞
人間のつながりを代表する家族は、とてつもなく絶妙なバランスで成り立っているのではないか。家族というつながりはあっても、実は何も見えていなかったりする。本作では、とあるきっかけでその絶妙な家族のバランスが崩れ始める。そこから家族の中の人間が、その事実をどう受け止め、己の行動をどう選択し、家族の形がどう変化するのか、できるところまで考えぬきたい。

＜あらすじ＞
視線の先には、温もりあふれる家族の食卓。長女の知夏（ちか）は言葉にする訳ではないが、自分の家族に対する深い愛情と誇りを持っている。とりわけ父の司（つかさ）とは仲が良く、自由な思考を持つ父親に憧れを抱いている。家族の大黒柱の母、月子（つきこ）にも尊敬を、実直な弟の成杜（なりと）と無邪気な妹の貴（たか）にも愛情を持ち、この家族を誇りに思っている。家族が纏う空気から、互いへの信頼、愛情が感じ取れる。ただ、知夏だけが父の不倫を知っている。どうにかして家族の形を元に戻さないといけないと思い、あらゆる方法で父を改心させようとするが、次第に今まで見えていなかった「自分の家族」が見えてくる。

<募集キャスト＞
1．知夏(24)…長女。会社員。実家住み。
2．司(54)…父。仕事は定かではない。
3．月子(49)…母。中学校数学教員。
4．成杜(23)…長男。小学校教員。実家住み。
5．貴(21)…次女。大学3年生。一人暮らし。
6．不倫相手(40) …女性。セリフなし。１シーンのみ。

※応募者の実年齢は問いません。
※キャストに応じて全日撮影or一部日程のみの撮影とで異なります。
 
＜オーディション概要＞
書類選考の上オーディションを行います。
 
日時：7月1日（土）14:00-20:00
場所：映画美学校（東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS B1F）地下スタジオ

※上記日程が難しい場合、個別調整をしますのでメールにてご相談ください。
※ご応募いただいた役とは異なる役で採用する場合もございます。ご了承ください。
※オーデションでの交通費等はお出しできませんのでご了承願います。

＜待遇＞
学校の修了制作で小規模の映画のため少しばかりにはなりますが、交通費（リハ＆撮影日）の他に下記出演料をお支払いさせていただきます。

1．知夏(24)…10,000円
2．司(54)…5,000円
3．月子(49)…5,000円
4．成杜(23)…5,000円
5．貴(21)…5,000円
6．不倫相手(40)…2,000円
  
※撮影時の食事はこちらでご用意いたします。

<応募方法＞
メール宛先：infp.film2023@gmail.com
下記の項目をご記入の上、上記アドレスまでご連絡ください。

・件名：『鳥の目(仮)』出演希望
・添付ファイル：顔写真と全身写真。プロフィールをお持ちの方はそちらも添えていただけると幸いです。
・本文
1．希望するキャスト番号・役名（複数可）
2．氏名
3．年齢
4．身長
5．演技経験の有無。有りの場合、過去の出演作品。
6．最寄駅
7．連絡先（メールアドレス）
8．所属事務所(あれば)
9．オーディションに参加できない時間(あれば)
10．撮影日orリハ候補日で参加できない日時(あれば)．
11．その他質問や注意事項(あれば)
 
<応募〆切＞
6月28日（水）23:59まで

※申し込みいただいた順に、順次返信させていただいております。ご返事にお時間いただくこともございますので、その点ご了承ください。
※記載していただいた個人情報は、目的以外には一切使用致しません。また、取得した個人情報は管理を徹底し、必要な場合を除きオーディション終了以降は情報を破棄致します。
※撮影の際は感染対策をしっかりと行います。

ご不明な点がございましたらお気軽にお尋ねください。
ご応募、心よりお待ちしております。
 
映画美学校
フィクション・コース第26期初等科 山田
連絡先 infp.film2023@gmail.com

【ハラスメント防止対策ポリシー】
・威圧的な態度や差別発言など出演者の方を尊重しないような言動や行動を行わないために細心の注意を払い、常に周りに配慮する現場を作るよう心がけます。
・身体的接触が必要な場合は必ず事前に説明、相談をいたします。
・何かありましたら監督以外のスタッフにも相談出来る環境を作ります。