急募！東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻 冬期短編映画制作 バルザック原案「知られざる傑作」役者募集！10/31締切

はじめまして、東京藝術大学大学院映像研究科 白川政彦と申します。

この度、藝大冬期実習の短編映画作品として、バルザック原案をもとに、舞台を大正時代の日本に置き換えて描く『知られざる傑作』を制作することとなりました。
それに先立ちまして協力者としてご参加いただける出演者キャストの方を募集いたします。


以下の詳細をご覧ください。


◯ タイトル：『知られざる傑作』
◯ 監督：リャオ・チエカイ
（監督紹介）
シンガポールを拠点に活動する映画人。映画製作団体「13リトル・ピクチャーズ」の創立メンバーで、長編監督第1作『赤とんぼ』(TIFF10出品)は全州国際映画祭で審査員特別賞を受賞したほか、ブエノスアイレス、サンティアゴ、香港、上海、そして東京など様々な映画祭で上映された。2012年にナショナル・アーツカウンシル・シンガポールからヤング・アーティスト・アワードを授与された。

http://2014.tiff-jp.net/ja/lineup/works_sp.php?id=79


◯ 完成予定尺：30分程度
◯ 撮影時期：11月19日（月）～11日25日（日）（参加日数は役によります）
◯ 撮影場所：横浜・鎌倉近辺を中心とした、関東圏内を予定
◯ 上映予定：完成後、東京藝術大学大学院映像研究科にて上映されるほか、国内外の映画祭への出品を予定しています。

◯あらすじ
大正時代、長野の旅館を定宿にしている日本画家・塚原清舟(62)は理想の女性を描きたいという思いを抱え続けるも、一向に描けず、自分の思惑に反して静物画家として世に名を馳せている。
モデルの内野貴子(23)が塚原を訪ねたある日、貴子がいきなり部屋を飛び出して出て行くのを見かけた旅館の大旦那兼画商の高橋武雄(56)と仲居の佐藤ひさ(26)、塚原のモデルに対する悪癖を噂している。
そこに吉野進(22)が塚原に日本画を習いたいと訪ねてくるが、それと時を同じくして吉野の駆け落ち相手・荒木雪子(20)がその素性を隠し、仲居として塚原に食事を持ってくるようになり…


◯登場人物
塚原清舟 (62)男性 日本画家
荒木雪子(20)女性 仲居として働き始める
吉野進(22)男性 日本画家見習い
高橋武雄(56)男性 旅館の大旦那兼画商
佐藤ひさ(26)女性 仲居
内野貴子(23)女性 モデル


◯募集キャスト内容
　登場人物の設定に合うような、❶20代〜30代前半の男女、および❷50代〜60代前半の男性を募集します。
なお、必須ではありませんが、とくに画家役の場合、役柄に加えて日本画などの絵の得意な方はその点もぜひアピールをお願いします。

◯報酬に関して
　·大学院実習制作のため報酬はありません。ご了承ください。
　·ただし、交通費(リハーサル、衣装合わせの交通費も別途支給)、および食事につきましてはこちらでご用意させていただきます。

◯応募方法
　ご協力いただける方は、
　・氏名
　・年齢
　・お住まいの最寄り駅
　・ご連絡先
　・写真（顔・全身）
　・身長
　・希望する役名
・過去の出演歴、演技経験
　を明記の上、

白川（シラカワ）
shirakawa.geidai@gmail.com

　までご連絡いただきますよう、よろしくお願いいたします。
　応募資料をもとに書類選考をおこない、次なるオーディション選考の通過者の方へ、制作スタッフより個別にメールにてご連絡させて頂きます。（※）
通過者の方には、次の選考に進んで頂きます。

※書類選考の合否につきましては、 11月3日（土）までに『書類選考通過者（一次合格者）のみご連絡』とさせて頂きますのでご了承願います。
（誠に申し訳ありませんが、応募者全員へのご連絡とはなりませんのでご承知おきください）


◯応募締め切り
　2018年10月31日（水）

ご質問等ございましたら、同メールにて受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。
当映画制作スタッフより回答させて頂きます。

ご応募お待ち申し上げております。
よろしくお願いいたします。