武蔵野美術大学 学生短編映画(デジタルドラマ)作品「駅語り」役者募集(資料&条件更新)「18歳〜20歳前半の女性役募集」
ご覧頂きありがとうございます。武蔵野美術大学大学院映像コース1年のリと申します。
この度短編映画(デジタルドラマ)作品『駅語り』を撮影するに際して、1名の主役を募集しております。
募集役
田中夕子:
身分:高校卒業した女性
年齢:20歳前後
キャラクターイメージ:普段は人との距離感を感じていて、寡黙になっている。普段は移動中でもヘッドホンを使って音楽を聞く。(最初の印象)、最後は心の曇りが消して、綺麗な笑顔が出る。
作品企画詳細:
a.作品タイトル:駅語り
b.上映時間:7-8分程度
c.制作期間:4月ー5月 前期企画&脚本作成;5月末ー6月上旬 ロケハン地選定&スタッフ募集;6月中旬 撮影;6月下旬ー7月初 編集
d.ロゴライン:高校卒業の夕子、昔が亡くなったおじいちゃんと暮らしていたが、今は1人暮らしている。ある日、昔の駅が廃止することになって、夕子が駅に最後挨拶をするため、旅を立つ。
e.あらすじ:田舎の小さな無人駅は半世紀前の建物。田舎に住んでいる夕子のおじいちゃんは夕子の保護者として、夕子と一緒に暮らしていた。小学校の時から、電車で通学していた夕子をその無人駅まで送っていた。夕子の通学だけではなく、旅の人も気楽になってきた。しかし、そんな普通の日常でも、終わる日が来た。おじいちゃんが突然の心臓病で、かくなってしまった。時間が流れながら、最後の無人駅の乗客は夕子しかいない。夕子の高校卒業とともに、駅が廃止することになった。夕子は最後の挨拶ため、駅に向かっている時に。出発の駅のホームで鉄道ファンの大井豪に出会った。怪しい人だと思って、近づかなかった。しかし、途中でトラブルがあって、目的地に行けなかった。その時に大井豪は身を現れて、夕子を助けた。夕子は自分の合影を残してから、感謝の気持を持って、駅と別れた。
F.企画意図:このシナリオの企画は最近注目された話題になった廃止した駅と女子高生のニュースで、過去のものを振り返し、この時代で、なくなってしまったものは何ですかという質問を一般の視聴者に考えさせる。今の時点で考えられるテーマは個人空間の強化で生み出している距離感。大量生産大量消費、このような便利な時代で、一人で何とか生きていくが、人口が都心に集中していたのに、人と人の間は疎遠感がしている。視点としては、擬人化の駅自身という客観性がある目から、時間と空間の圧縮に伴い、人と人との距離が逆に遠くなっていくかもしれない。
撮影予定地:千葉県、山梨県の無人駅、電車内、地方の駅。
撮影期間:6月上旬から中旬。実際の撮影は3-4日くらい
謝礼等:交通費・食費はこちらで負担させていただきますが、報酬がなしなので、ご理解ください。
応募方法
ご参加希望の方は名前、年齢、連絡先、プロファイルをご記入の上、顔写真を添付を以下のメールアドレスに送ってください。errolfreedomli@gmail.com
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