※11/5(日)都内他【全年代 エキストラ募集】専門学校ショートフィルム制作『Tokyo(仮)』

【専門学校ショートフィルム制作キャスト募集】
　今回専門学校社会人コースの授業の一環で
　「Tokyo」をテーマとしたショートフィルムを制作することとなりました。
　満員電車の乗客・公園の通行人のエキストラとして出演していただける方を募集しています。

【募集キャスト】
　・40代〜70代までの男女
　・10代〜30代までの男女
（10〜30代の方は、応募者の人数の偏りにより早めに募集を締め切る可能性があります）

　◎演技や作品出演の経験は問いません！スタッフの声かけに従い、
　「座っている」「立っている」「歩く」等の内容となります。

【報酬】　
　1000円

【撮影場所・時間】
　①②どちらかにご参加いただける方

　①電車スタジオ：11月5日(日)　15：00〜　
　※東京都江東区大島（駅から徒歩6分）
　
　②公園：11月25日(土)　7：30〜
　※神奈川県茅ヶ崎市の公園（茅ヶ崎駅に集合し車で現地に向かいます）

　◎4〜6時間程度の見込みです。


【ご応募後の流れ】
　メール等にて日程・服装等の簡単な確認をさせていただきます。
　ご理解いただいた方に当日の詳細をお知らせし、撮影にご協力いただきます。

　自主制作の撮影現場を見てみたい！といったお気軽な気持ちでも大丈夫です！
　お友達・ご家族とご一緒も歓迎しております！
　幅広く募集しておりますので、ご興味を持っていただける方はぜひご応募ください。


【コンセプト】
　満員電車の中では皆鎧を纏って、体があたっても顔を合わせたり、
　ましてや個人的な会話が始まることはない。むすっとした顔の他人は何を考えているのかわからない。
　“その人の立場になって考える”には、満員電車は他人が多すぎる。
　 しかし一度会話を始めてみれば、人間同士心を通わせられるのではないか?

【シーン】
　シーン1：あゆ子が高校へ向かう満員電車に乗っている。
　秋が深まり乗客が厚着になったせいで、満員電車の不快感はい つにも増している。
　ドアが開いて、さらに人が乗ってくる。克彦があゆ子の後ろに移動してくる。
　車内は人でぎゅうぎゅうにも関わらず、克彦は本を開く。

　シーン2：電車の中に立っていたのと同じ体勢で2人は公園に立っている。
　全くの他人同士の、空想や夢のような世界での会話が始まる。
　あゆ子は克彦が読んでいた本について尋ねる。
　あゆ子は学校の課題で読まされた小説「こころ」の話をし始め、 小説から学校生活まで話が膨らむ。

　シーン3：電車の中に戻る。周りの人は引き続き殻にこもった顔をしているが、
　あゆ子と克彦は少し和やかな顔をしてい る。

【応募方法】下記URLの応募フォームから応募をお願い致します。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScEPXKhyh0rKVH7XpyXgKPHB1Xm12Jdwrta4x3h8qPWwcVVlw/viewform?usp=pp_url

【ハラスメント防止対策ポリシー】
・暴言、威圧的な言動はスタッフ、キャストどの立場においても
　性的、精神的、身体的などいかなるハラスメントもないよう細心の注意を払います。
・身体的接触がある場合には、事前に同意を得て撮影します。
・ハラスメントのみに関わらず、参加していただくにあたって不安なことを
　気軽に話せるよう出演者のサポートをするスタッフを配置します。