立教大学卒業制作「ある若い廃墟」複数名役者募集 8/14日締切
初めまして。立教大学現代心理学部映像身体学科4年生の林純也と申します。
立教大学の卒業制作となる自主制作映画のキャストを複数名募集致します。
【概要】
立教大学 現代心理学部 映像身体学科 万田邦敏ゼミ 卒業制作
タイトル『ある若い廃墟』
監督 : 林純也 脚本:武隈風人
【あらすじ】
ある夏の日、弟が自殺した。兄へ宛てた留守電を遺して……。
繁華街でキャッチをしている樹(24)は一年前に自殺した弟・誠からの留守電を消せないまま自堕落な生活を送っている。両親の離婚、父親への憎しみ、家族への複雑な思いを抱えた樹は恋人である夕子(21)やその母親・陽(39)との交流や、新たに始めた警備員の仕事を通して少しずつ自らの壊れた家族に向き合い始める。そして樹は、いつか夕子との家庭を築きたいと夢見るが……。
【募集キャスト】
20代男性2名
20代女性1名
30〜40代女性1名
60代男性1名
計5名
樹(24):弟の喪失、父との確執を抱える。昼は精神疾患のある患者を病院に搬送し、夜は繁華街でキャッチの仕事に就いている青年。夕子と家庭を築くことを夢見ている。
夕子(21):樹の恋人。母である陽を看病しながら暮らしている。そのため、樹との関係性にも進展は求められないでいる。
陽(39):夕子の母親。ADHD(注意欠陥・多動性障害)を患っており、施設には入らず夕子と暮らしている。夕子に樹を紹介され、恋をしてしまう。
幸太郎(27):樹と共に繁華街のキャッチの仕事をしている。樹よりも年上なのだが、なぜか敬っている。幸太郎にもマー坊という弟がいて、兄弟仲は良いとは言えないが、面倒見が良い。
四谷(65):警備会社の社長であり、樹に精神疾患患者の搬送の仕事を紹介した人物。樹に搬送業務を継いでもらうように頼む。
【撮影場所や期間、報酬】
撮影場所は東京都内や神奈川県、埼玉県など関東圏内です。期間は9月中旬〜10月中旬で予定しており、キャストの方々のスケジュールに合わせて順次変更します。
微力ながら交通費と食事代はこちらが出費致します。
【応募方法と選考までの流れ】
1. 氏名(ふりがな) 2. 生年月日 3. 身長 4. 簡単なプロフィール、自己紹介(過去の出演作品等もあれば) 5. 最寄り駅 6. 希望役
以上の内容を明記し「顔写真、全身写真」を添付して下記のアドレスまで送信してください。
13hn087m@rikkyo.ac.jp
その後、応募者の方とオーデイション日程を相談しま、オーデイションの後、合否を連絡させて頂くという流れです。
ご不明な点などがあれば、先程のメールアドレスにお気軽にご連絡ください。
ご応募お待ちしております!
林純也
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