テンプル大学ジャパンキャンパス卒業制作「サンドマン・キュア (Sandman's Cure)」出演協力者募集！3/5締切

【はじめに】
テンプル大学ジャパンキャンパス教養学部コミュニケーション学科のKeiです。
卒業制作で短編映画「サンドマン・キュア (Sandman's Cure)」を制作します。
俳優、女優として協力してくださる方を探しています！

【あらすじ】
アダムは突然、クリニックの主任夢科医となり、患者の夢の世界をどう扱うか模索しなければならない。しかし、自分の能力だけを目当てにやってきた予期せぬ助手のせいで、患者の処置がうまくいかず、いつまでも夢の世界から抜け出せなくなってしまう...。

【募集要項】
日本語のみ、英語のみ、もしくは両方話せる方。

アダム: 主演　２０代　男性
アダムは夢科の助手だったが、突然主任医師になる。新しい役職に自信がなく、患者をうまく扱うことができない。孤児院で夢を見ることができないまま育った彼は、たとえ新しい役職にまだ慣れていなくても、辛抱強く他の人々の夢を助けたいと願っている。

シーシー: 主演 　２０〜３０代　女性
アダムの最初の患者。シーシーはすぐに夢がもたらす感覚にハマり、アダムと親しくなろうと決心する。最終的にはアダムを誘拐し、自分の夢の世界に永遠に閉じ込めてしまう。ステージに立つとき以外は少しシャイだが、クレイジーな一面も持っている。

オズウェル博士: 助演　４０〜６０代　男性
物語の冒頭であっけなく亡くなる前の医師長。実直な性格で仕事ができる、医者らしい性格。出演時間少なめ。

ケン: 助演　年齢不問　男性
アダムの２人目の患者。ケンはバターに取り憑かれていて、バターは彼をいい気分にしてくれる。バターを使って奇妙なことをするシーンあり（体に塗ることを含む）。乳糖不耐症ではないことが必須。

キーラン: 助演　２０代　男性
ビーチで自転車に乗りたいだけの男。活発で、面白くて、頑固。アダムの３番目の患者。出演時間少なめ。

ファラ: 助演　２０代　女性
アダムが受け持つ最後の患者。子供のように振る舞い、生意気な性格をしている。赤ちゃんのような服装をすることに抵抗がないことが条件。

ベニー: 助演　４０〜６０代　男性
ベニーは夢科のオフィスのオーナー。お金が大好きで、お金のことしか考えていない。従業員はただの金儲けの道具と思っている。不気味で意地悪な振る舞いをする嫌われ者。

【応募方法】
応募をご希望の方は、顔写真と履歴書を下記のメールまでお送りください。
alekthesisfilm@gmail.com
提出期限：３月５日（水）２３時５９分

【報酬について】
報酬なし
提供: 食事、クレジット、映画のコピー、交通費支給

【審査の流れ】
オーディションを開催します。

場所: テンプル大学ジャパンキャンパス（対面）
日時: ３月１日（土）、３月２日（日）、３月４日（火）、３月５日（水）
上記の日程から都合の良い日時をメールに記載していただけますと幸いです。
alekthesisfilm@gmail.com

※事前録画またはZoomでのオーディションも受け付けますが、対面でのオーディションを推奨します。

【メンバー】
Director: Alek Hambas
Producer: Jade Nakada
Assistant Director: Kei Miyoshi

【終わりに】
テンプル大学には様々な国籍、バックグラウンドを持った人が多くいます。英語も日本語も飛び交う楽しい現場でぜひ一緒に短編映画を作り上げたいと少しでも感じていただけましたら、ご応募いただけると嬉しいです。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
元々テンプル大学は、様々な国籍、バックグラウンドを持った人々が多い環境です。メンバー全員お互いを尊重し、理解し合うことはとても大切にしております。
万が一、何か不快な思いをされることがありましたら、一番話しやすいと思ったメンバーで大丈夫ですので、伝えていただけると幸いです。改善できるように必ず対応させていただきます。