《急募》タイトル未定長編映画役者募集
こんにちは、助監督の福田と申します。
この度は1時間程度の自主映画を制作することになりました。
そのため、この場を借りて、役者募集をかけたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
【あらすじ】
監督 白岩大志/脚本 渡部雅人
「どうせ死ぬなら、死ぬとこわたしに見せてよ」 夏休み直前、高校2年生の古江いすずは1つ上の先輩・本田に処女を捧げる。 本田には他校に通う彼女がいて、いすずはふたりの関係に割って入るつもりはない。 ある日いすずは、岸から入水自殺を図る同年代の男の子、瀬田すばると出逢う。 「キレイな海で死んでみたかった」と語る彼の目に偽りはなく、確信に満ちている。 いすずはそんなすばるの最期を見届けようと・・・。
【企画意図】
人はいつか必ず死ぬ、というのは当たり前すぎて普段意識することすらない事実です。 日本は4年前、3.11 東日本大震災を経験し、地震や津波、それに伴う原発事故による多くの犠牲者を 出しました。しかしながら、現在国会では原発の再稼働や新設、集団的自衛権を含む憲法の解釈見直 しが議論され、日本は再び戦争をする国になるのではないかと言われています。そんな時代だからこそ、 「いま」を生きる私たち若者の未来へのおぼろげな不安、無関心や無気力といった正直な感情と、この 映画を通して向き合いたいと思います。 (監督・白岩大志)
今年の春先、同年の知人を亡くしました。人はいつか死にます。当然です。 行き着く先は輪廻でしょうか、天国でしょうか、それともどこにも行き着きはしないのでしょうか。 もし私たちが当然のように死を受け入れ、日々そこにある死を実感し、容易に想像することができたなら、も っと違った見方で家族を愛し、友達や恋人を大切にすることができるのではないでしょうか? そんな死や老いについて考察し、ちょっぴり哲学する映画を書きました。 (脚本・渡部雅人)
【撮影予定期間】
2015年7月下旬~8月中旬(計10日間ほど)を予定。
【制作フォーマット】
HD/70min.
『募集要項』
・瀬田すばる……自殺しようとする青年
・鈴木圭……高校二年生、いすずの友達(高校生に見える方)
・新見ヒトミ……高校二年生、いすずの友達(、、)
・本田操一……高校三年生、いすずのセフレ
・川崎しのぶ……女子校の三年生、本田の彼女
・お母さん……いすずといずみの母
出演料は申し訳ありませんがお出しすることはできません(交通費・食費はこちらが負担させていただきます)
応募要項 (募集〆切7月6日)
希望される方は
1)氏名、ふりがな
2)プロフィール(年齢、身長、出演歴、自己PR等)
3)顔写真、全身写真
4)連絡先(メールアドレス、電話番号)
5)最寄り駅
6)ご希望の役名
以上を明記の上
shouya.f@gmail.com までご連絡ください。
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