《再募集》東放学園映画アニメCG専門学校 学生制作映画教師役キャスト募集！

【はじめに】
募集をご覧いただきありがとうございます。
この度、東放学園映画アニメCG専門学校の授業内で短編映画（10〜15分）を制作することとなりました。
その作品に出演していただける方を募集しております。

【応募条件】
・円滑なコミュニケーションが取れる方
・学生制作作品であることをご理解いただける方
・衣装をご自分で用意していただける方（スーツ等大体のイメージはこちらから指定させていただきます。）


【作品概要】
怒りを「声」ではなく「沈黙」と「行動」で描く静かな会話劇。
教育現場を舞台として、すべての社会人、働く人たちの根底に通じる“声なき怒り”をテーマにした作品です。

【ストーリー概要】
放課後の職員室。非常勤講師の朝比奈は、日々の小さな不公平や生徒への想いを胸に抱えながら、
自らが置かれた状況に声をあげて怒ることもできずに今日も働いている。
ある日、同僚である安藤との生徒の評価を巡る会話の中でこれまで抑え込んできた感情が限界に達する。
朝比奈は静かに問いかける。

「今、キレてもいいですか？」

怒鳴り声でも、涙でもなく、ただ静かにホワイトボードへと「怒りのことば」を書き出していく朝比奈。
それは、これまで沈黙し続けた人間達が初めて向き合う“怒り”と“自分自身”の物語。

【作品の世界観・雰囲気】
• 舞台は、誰もが知る「学校」という場所だが、描かれるのは静かな心理戦。
• 派手な演技やアクションは一切なし。
• 台詞よりも「間」や「呼吸」、「表情」、そして「沈黙」がものを言う作品。
• “怒り”を爆発させるのではなく、抑えた中でどれだけ感情の深さを滲ませられるかが勝負。

この作品は、怒鳴り声や涙ではなく、沈黙・間・さりげない視線で感情を表現できる俳優を求めています。
派手な演技ではなく、内面から湧き上がるリアリティを大切にしたいと考えています。

【募集キャスト】⚠︎実際の年齢は問いません。
新田（20代・男性・新任教師）
設定：現場に入ったばかりの若手。朝比奈と安藤の会話から、理想と現実のギャップを知るが、
　　　何も言えずにただ聞いている。見た目は好青年で真面目だが、節々に無神経さが現れる。

【応募方法】
・名前（芸名でも可能ですが、報酬支払いの都合上キャスト決定の際には本名も提示していただきます。）
・生年月日、年齢
・現在お住まいの都道府県、最寄駅
・身長
・連絡先
・所属事務所の有無（所属している場合は出演の許可取をした上で事務所名の記載もお願いいたします。）
・希望する役
・自己PR動画（1〜3分程度、全身が映る画角で撮影をお願いいたします。）

以上のことを記載の上、2025227029@std.tohogakuen.ac.jpまでお願いいたします。
応募に関しましてご質問がある場合もこちらのアドレスまでお願いいたします。
自己PR動画には、ご自身のことに加えて実際の台詞読みも撮影するようにお願いいたします。
（作品撮影時台詞が変更されている場合があります）
新田「無理です、無理です。ペーペーの僕に発言権なんてないですから」

【報酬について】
各役日給3000円＋交通費、弁当支給

【審査の流れ】
・動画審査のため対面でのオーディション等はありません。
・選考終了後、決定したキャストの方にのみ5/13までにご連絡させていただきます。

【撮影日程・場所について】
・2025/5/30〜2025/6/2のうち1〜2日間を予定しています。詳細は決定後改めてお伝えします。
・東京都内

【おわりに】
今作品は、スタッフが学生のため映画制作未経験者ばかりです。撮影時ご不便やご迷惑をおかけしてしまうこともあるかと思いますが、スタッフ一同全力で制作・撮影・出演してくださるキャストの方々へのサポートを行なっていきますのでよろしくお願いいたします。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
あらゆるハラスメントへの対策を万全に行います。

暴言、恫喝等威圧的な言動、差別
身体的接触の強要、未成年者の深夜拘束
これらは一切行わないことをお約束します。