自主制作映画『餞別(仮)』女性キャスト3名募集！(18〜25歳対象)

はじめに
この度は、自主制作映画『餞別(仮)』のキャスト募集にご興味をお持ちいただき、誠にありがとうございます。
制作部の星川真秀です。
本作は、元恋人への未練を断ち切れない大学生の、ほろ苦いラブストーリーを描く作品です。
作品制作にご協力いただけるキャストの方を募集しております。ご応募を心よりお待ちしております。

企画内容
• 作品タイトル: 自主制作映画『餞別(仮)』
• 作品尺: 短編〜中編を想定
• 撮影時期: 2025年11月25日(火)〜11月30日(日)のうち3日間
• 撮影場所: 東京都内および関東近郊
• あらすじ:
高校卒業後、恋人だった長瀬響希から一方的に関係を絶たれてしまった金本和政。
3年後、大学生になった和政の前に、女優・モデルとして有名になった響希の姿がメディアを通して映るようになる。未練と精神的な不満を抱えながら過ごしていたある日、和-政は高校の同級生・八木環果と大学で再会する。
この再会をきっかけに、和政は長年の未練と向き合うことができるのか——？

募集内容
【募集キャスト】
物語の鍵を握る、以下の3名の女性キャストを募集します。
1. 長瀬 響希（ながせ ひびき）
• 役柄: 主人公の元恋人。現役の女優・モデル。自分の将来を優先して主人公の前から姿を消したが、罪悪感も抱いている。物語のきっかけとなる重要な役柄です。
• 条件: 18歳〜25歳の女性

2. 八木 環果（やぎ めぐか）
• 役柄: 主人公の高校の同級生。響希に一方的に憧れており、悪気なく主人公の心に踏み込む、少し無神経な一面を持つキャラクターです。
• 条件: 18歳〜25歳の女性

3. 川野 萌華（かわの もえか）
• 役柄: 主人公の大学の知人。物分りのいいギャル。主人公に淡い好意を寄せるも、彼の未練に呆れつつも優しく見守るキャラクターです。
• 条件: 18歳〜25歳の女性

※演技経験は問いません。作品作りに意欲的に参加してくださる方を歓迎します。

応募方法
• 応募方法: 以下のGoogleフォームより、必要事項をご記入の上ご応募ください。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfpSOSlyciLNWn5WsM0V8yqbeQIiFCCGwKmEfLHjDTH9wkErg/viewform?usp=dialog

• 応募締切: [9/21 23:59 まで]

報酬について
撮影にご参加いただいた際の交通費、および撮影中の食費を支給いたします。
恐れ入りますが、金銭的な出演料のお支払いはございません。ご了承いただける方のみご応募いただけますと幸いです。
作品完成後は、撮影実績として、さまざまな場所で活用していただいて構いません。

審査の流れ
1. 一次選考：書類審査
ご応募いただいたGoogleフォームの内容をもとに選考いたします。
通過された方へのみ、[締切後1週間以内]にメールにてご連絡いたします。
2. 二次選考：オーディション
一次選考を通過された方を対象に、オーディションを実施いたします。（9/22～10/5）
詳細は対象者の方へのみ、別途ご連絡いたします。

実績・経歴等
• 監督氏名: 平良瑛輝
• 過去作品のURLなど: https://hitsujiportfolio.studio.site/

｢本作品で監督を務めます、平良瑛輝と申します。
学生生活の集大成として、どうしても最高の自主制作を実現したいという強い想いから、普段はMVやドラマ、広告など第一線で活躍する仲間を集め、今回の企画を立ち上げました。
これまで学校や外部で培った経験をすべて注ぎ込み、観てくださる方の心を動かし、「やってよかった」と言える作品にしたいと本気で考えております。
どうかこの作品に力を貸していただければ幸いです。ご応募よろしくお願い致します。」

おわりに
最後までお読みいただき、心より感謝申し上げます。
登場人物たちの繊細な心の動きを丁寧に描き、観てくださる方の心に残るような作品を、皆さんと一緒に作り上げていきたいと考えています。
素敵な出会いがあることを楽しみにしています。たくさんのご応募をお待ちしております！

【ハラスメント防止対策ポリシー】
ハラスメント防止対策ポリシー
本作の制作チームは、あらゆる形態のハラスメントに反対し、キャスト・スタッフ全員が互いに尊重し合える、安全で創造的な制作現場を目指します。以下のポリシーを定め、その遵守に努めます。
1. 威圧的な言動、差別的言動の禁止
暴言、恫喝、威嚇など、相手を萎縮させるような言動を一切禁じます。また、性別、年齢、国籍、性的指向、心身の特性など、あらゆる背景に基づく差別的な言動や、個人の尊厳を傷つける行為を認めません。
2. 身体的接触を伴う演技について
物語の表現上、やむを得ず身体的な接触が必要となるシーンの撮影を行う場合は、以下の対応を徹底します。
• 撮影前に、監督から該当キャストに対し、演出上の意図や必要性を具体的に説明します。
• キャストが心身ともに納得し、明確な同意を得た上で撮影を実施します。
• いかなる場合も、本人の意に反した接触を強要することは決してありません。

私たちは、このポリシーが全ての参加者にとっての「守られる権利」であると同時に、「守るべき義務」であると考えます。全員で協力し、心理的安全性が確保された環境づくりにご協力をお願いいたします。