【エキストラ募集!!】【9月9日撮影】東京工芸大学映像学科映画研究室3年実習制作短編作品「なぜ男は少年を轢き、なぜ少年は道路に佇んでいたのか」9月2日〆切
東京工芸大学芸術学部映像学科映画研究室三年の齋藤すみれと申します。
東京工芸大学映画研究室の実習課題制作短編映画作品「なぜ男は少年を轢き、なぜ少年は道路に佇んでいたのか」に、中学生役でご出演いただけるエキストラさんを他数名募集しています。
作品は完成後、大学内での上映のほか国内外の映画祭へ出品していこうと考えています。
◼️撮影概要
タイトル :「なぜ男は少年を轢き、なぜ少年は道路に佇んでいたのか」
ジャンル : 青春
完成予定尺 : 30分
監督 : 神山大世 / 東京工芸大学映像学科映画研究室3年
撮影期間 : 9月4日(火)〜10日(月)
撮影場所 : 東京都、神奈川県、埼玉県(予定)
完成予定 : 2018年12月頃
◼️あらすじ
ある日の25時25分、平和な田舎町「神田崎町」で類い稀な衝突事故が起きた。
血まみれ涙まみれの顔で道路の真ん中にじっと佇む少年、伊藤陽。
一心不乱に車を猛スピードで走らせる男、草柳昌敏。
お互いの存在を認識しているはずなのに、
自動車の速度を落とさない草柳と道路に佇み続ける伊藤はそのまま衝突した。
並行して描かれる
同じ町で暮らしていながら面識のないこの2人のストーリー。
誰からも愛されずに生きてきた、伊藤。
しかし、伊藤はとあるきっかけから、
いじめられっ子の女の子ニコに恋をする。
障害を持った弟と、優しい妻と3人で幸せに暮らす草柳。
しかし、草柳の弟は、ある日突然消えてしまい、
幸せに見えた草柳の生活は徐々に壊れ始める。
そして、25時25分。
なぜ男と少年は自ら衝突することを選んだのか。
◼️エキストラ募集について
応募条件:15歳から25歳 中学生〜高校生に見える方
募集人数:男女15名ずつ
撮影日:9月9日(日)
撮影場所:神奈川県鎌倉市
時間:7時集合〜17時半解散(予定)
※中学生役になりますので、髪色が黒以外の方に関しては当日黒髪スプレー等で日染めさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
◼️ギャランティについて
撮影中の飲食代はこちらからお支払いさせて頂きますが、
ギャランティ及び交通費のお支払いができません。
誠に心苦しいのですが、協力者としてご参加頂ける方を募集しています。
良い作品を作るため精一杯努めます。ご理解頂けますと幸いです。
◼️応募方法
naze.kougei@gmail.com
上記のメールアドレスに下記の項目を記入の上、「件名:エキストラ応募」でご応募ください。
① 氏名
② 性別・年齢
③ 連絡先(電話番号及びメールアドレス)
応募〆切日:2018年 9月2日(日)24:00
2日経っても返信がない場合は申し訳ないのですが再度ご連絡ください。
質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
◼️監督プロフィール
監督 / 神山大世
1997年生まれ。東京工芸大学芸術学部映像学科3年。
高校生から映画製作を始め、数々の自主制作映画を監督。
『瞳の中の記憶』(2014)
映画worldcup2014 準グランプリ受賞
最優秀監督賞
最優秀俳優賞
優秀撮影賞
ところざわ学生映画祭 準グランプリ
『君が笑ってくれるなら』(2015)
映画worldcup2015 グランプリ受賞
最優秀監督賞
京都インディーズ映画祭2015 審査委員賞
関西テレビ賞
東京ビデオフェスティバル2016 「TVF2016アワード」40作品入選
ぐんま学生映画祭2016 特別上映
パリ・ポンピドーセンター 日本人代表特別上映
カンヌ・映像見本市 日本代表特別上映
ところざわ学生映画祭 12選作品入選
全米学生映画祭AAHFF インターナショナル部門 入選
『ここは埼玉、泳げない街』(2015)
映画worldcup2015 規定部門 入選
◼️連絡先
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
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掲載者情報
掲載者 | 東京工芸大学芸術学部映像学科映画研究室三年 担当者:齋藤すみれ メールアドレス:naze.kougei@gmail.com |
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