【急募】4月30日（月・振休）映画「グッドバイ」ファーストシーンのボランティアエキストラ大募集！（4/28締切）

数ある投稿の中から、本募集をご覧いただき誠にありがとうございます。

この度、宮崎彩監督作品「グッドバイ」のボランティアエキストラを募集いたします。
下記、概要をご確認いただき、ご興味のある方はぜひご応募いただけますと幸いです。


【募集要項】

《日時》4/30(月)9:00～12:00頃
《場所》西新宿付近
《撮影シーン》主人公が働くオフィスでのシーン（劇中約1分程度、映画のファーストシーンとなります）
《役柄》会社員エキストラ
《服装》お持ちのスーツ上下(会社員に見えれば色味問わず)
※集合時より、スーツを着用した状態でお越しいただきます。
《ご参加条件》
・申し訳ございませんが、交通費・謝礼等をお出しすることができないため、ボランティアとしてのご参加をご了承いただける方
・集合時間を厳守いただける方

【応募方法】
メール本文に、
①氏名
②年齢
③電話番号
④メールアドレス
を記載の上、4月28日20:00までにgoodbye2018movie@gmail.com までお送りください。
追って詳細をご連絡させていただきます。

【応募締切】4月28日20:00


『グッドバイ』企画内容
私たち、しらないほど、ちかくおもう。

離れた家族、父と娘。「男」と「女」になることで、はじめてその距離が変化する。
本来、傍にいて誰よりも互いを知っているはずの家族。娘はあくまで父親を親としてのみ捉えながら、その横で成長していく。しかし、その過程を通ることなく「父を知らない」娘が、知っている／知らない父の姿と対峙することとなったら？

【あらすじ】
郊外の住宅地。その一角にある上埜家。さくら（２５）は母親の夕子（５１）と二人で暮らしている。
仕事を辞めたさくらは、友人・潤（２６）の頼みから、保育所で一ヶ月間働くことに。そこで園児のあい（５）を迎えに来る新藤（３６）と出会う。新藤に、幼いころから離れて暮らす父・樹（５６）の姿を重ねるようになるさくら。
ある晩、新藤の家に夕飯を作りに行ったさくらは、かつて父親に母以外の女性がいたことを思い出す。次の日、保育所にやってきたのは新藤ではなく、あいの母親であった。以来、新藤と会うことはなく、保育所での一ヶ月は終了する。
古くなった家を処分することに決めた夕子。久しぶりに樹が帰ってくる。
父親を前にしたさくらは、思わず彼を求めてしまう

【主演さくら役プロフィール】
福田麻由子　Mayuko FUKUDA
1994年8月４日生まれ。
FLaMme所属。
1998年芸能活動開始。

代表作
・『女王の教室』(2005)
・『白夜行』(2006)
・『下妻物語』(2004)－映画初出演作
・『ヘブンズドア』(2009)-長編映画初主演（W主演）
・『FLAIR〜フレア〜』(2014)－初長編映画単独主演
他出演作多数


【監督プロフィール】
宮崎彩　Aya MIYAZAKI
1995年、大分県生まれ。
2014年、早稲田大学文学部入学。
2015年、映画学校ニューシネマワークショップ（NCW） クリエイターコースに入学。1作目となる『ふさがる』(8分、2016)を脚本、監督。
2016年、早稲田大学基幹理工学部設置科目「映像制作実習」（監修：是枝裕和、土田環）にて2作目『よごと』（25分、2017）を脚本、監督。

【上映歴（抜粋）】
『ふさがる』　
「Movies-High17」　2017年7月15～21日　新宿K’s cinema
『よごと』　
早稲田大学映像制作実習作品上映会　2017年1月10日　早稲田大学大隈記念講堂大講堂
第7回カ・フォスカリ短編映画祭（ヴェネツィア）　2017年3月15～18日
第1回国際青年監督交流会（西安）　2017年6月12～13日
第30回早稲田映画まつり　2017年12月19日～20日　早稲田大学大隈記念講堂大講堂　≪役者賞（主演：遠谷比芽子）受賞≫


【撮影監督プロフィール】
倉持治　Osamu KURAMOCHI
1995年、神奈川県生まれ。
2014年、早稲田大学商学部入学。
2015年、撮影・監督を務めた初監督作品『さんさんごご』が第28回早稲田映画まつりで観客賞を受賞。AOYAMA FILMATE、ところざわ学生映画祭入選。第8回沖縄国際映画祭U-25部門ではグランプリと観客賞をW受賞。
2016年、第9回沖縄国際映画祭正式招待作品『花はだいだい』を撮影・監督。
撮影を担当した近作『ひとひら』（監督：吉田奈津美、町田梨華）が3月、早稲田松竹にて
上映。その他、MVやドキュメンタリーなど多数を撮影・監督


最後までお読み頂き有難うございます。
皆様のご応募お待ちしております。
宜しくお願いいたします。


「グッドバイ」制作スタッフ一同