映画『クルエル・シンドローム』武装JK×極道×警察のハードクライムアクション エキストラ・スタッフ募集2/17(土)締切

【挨拶】
プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。
今作の監督を務めます得能と申します。普段は映像制作会社でディレクターとして活動しています。
本作は自主制作のガンアクション映画であり、そのキャスト・スタッフ・エキストラを募集させていただきます。

【企画内容】
まず初めに、この企画を立ち上げた目的についてです。
近年、日本でも「ガールズ・ウィズ・ガンズ」と呼ばれる「銃を持ち戦う女性」をテーマにしたジャンルの映像作品が増えてきています。アジアや欧米で発展したこのジャンルに日本映画で伝統的に描かれてきた「任侠」を組み合わせたら面白いものが撮れるんじゃないか？そう考えたことがプロジェクト立ち上げのきっかけです。銃を手に、暴力を振い続けると少女たちはどう変わってしまうのか。そんな究極のテーマを忖度なしの自主映画という手法で真っ向から向き合って描きたいと思います。

【あらすじ】
暴力団組織「大蔵組」には絶対に証拠を残さずに汚れ仕事をこなす女殺し屋コンビがいる。名前は「須藤一華」と「瀬川結」。年齢は17歳。彼女たちは銃を巧みに操り、対立組織の構成員を次々に葬っていく。そして大蔵組幹部の暴走により対立組織や警察との抗争は激化、大蔵組内でも内部分裂騒動が起きる。血を血で洗う熾烈な戦いの果てに彼女たちが見出したものとは…
※この物語はフィクションであり実在の人物や団体とは関係はありません。

【募集内容】
■エキストラ
・20代以上の男女(主な役柄は警察官や暴力団構成員など)

■スタッフ
・制作スタッフ
・技術スタッフ(撮影部、照明部、録音部、編集部)
※実績や経験は問いません。未経験者の場合はアシスタントとして配属する場合があります。

【応募方法】
↓こちらのメースアドレスに必要事項を記載してお送りください。
chaostyoro@gmail.com
必要事項
・お名前(活動名で大丈夫です)
・年齢
・性別
・希望職種

必須ではありませんが、経歴や所属、お顔などが分かる資料がある場合添付していただけると助かります。
また、こちらも必須ではありませんがお住いの地域(都道府県までで大丈夫です)も可能でしたら教えていただけると助かります(撮影開始時刻等の参考にさせていただきます)。

応募の締め切りは2023年2月17日(土)です。

【報酬について】
・大変申し訳ありませんが、スタッフ・エキストラ共に無報酬とさせていただきます。「無報酬でも面白い作品作りに協力したい」と共感していただける方のみご応募ください。
・撮影スケジュールは決定済みで2023年11月～2024年3月の土日祝に撮影します。
・交通費は全額支給いたします(そのため募集は首都圏在住の方限定とさせていただきます。交通費を自費で賄える方は関東外からの参加でも大丈夫です)。
・食事代は1食500円～1000円程度を支給させていただきます。

【全体スケジュール】
11月～3月の土日祝で本編撮影(全体で10日前後です)
2024年8月ごろ完成予定

【監督の経歴】
2016年 映画『ダンボール戦記』みやざき自主映画祭入賞
2017年 映画『黒い傘』
2018年 デジタルハリウッド専門学校 CG/VFX専科卒業
2018年 映画『SHEEPLE』
2020年 立教大学現代心理学部映像身体学科卒業
2020年 映画『ガダルカナル』第13回網走映画祭正式ノミネート
現在は映像制作会社でディレクターとして勤務しています。

過去作予告編↓
https://www.youtube.com/watch?v=p5FhsFJ0tc4

【おわりに】
ご覧いただきありがとうございました。自主制作映画ですが、商業映画にも負けない面白い作品を作りたいという気持ちは誰にも負けないつもりです。本作が素敵な作品になるには皆様のご協力が不可欠です。
至らない点もあるかと思いますが、何卒よろしくお願いいたします。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
・暴言・恫喝・威圧的な言動はスタッフ・出演者共に許容しません。そのような行動を取る方には場合によってはプロジェクトからご退場いただきます。
・身体的接触などを必要とする場面や、アクションシーンがある場合は事前に十分に説明し、合意を得たうえで安全に最大限配慮して行います。