今夏撮影 自主制作映画｢風濤を打つ｣エキストラ募集！ 新潟市周辺 （8/28 締切）

【企画内容】
監督を始めとした制作メンバーが、高校時代に行っていた映像制作の経験を元に、自主制作で長編作品を撮影することとなりました。本作を通じて、若い歪みを描き出すとともに、今後も継続して作品制作を行っていきたいと考えています。

【作品内容】
題名：『風濤を打つ』
撮影日程：8月29日から9月7日
撮影地：新潟県新潟市周辺
上映情報：映画祭等に出品予定

【あらすじ(結末含む)】
地方都市に住む高校三年生の松下彰は、家業を継いで欲しいという親からの無言の圧力を受けながら、都会で広い世界を見てみたいという思いを募らせていた。一方、高校の同級生で交際している石野悠紀のピアノの才能を高く評価し、彼女に対しあこがれの気持ちを抱いていた。
夏休みを前にしたある日、彰の自宅を訪れた悠紀は、そこで彰の祖母・弘子に出会う。悠紀はその日、弘子の部屋でピアノを弾くなど、二人はすぐに打ち解けたが、翌日再び彰の自宅を訪れた悠紀に、弘子は昨日同様「彰のお友達かい？」と尋ねる。悠紀のピアノを聴くたび、弘子は自身の記憶が薄れていることを自覚し、「おばあちゃん死にたい」と零すようになる。
夏休みに入り、弘子との交流を重ねていった悠紀は、彰と二人きりになった際に、彰に弘子の殺害を提案する。彰は悠紀の提案を婉曲的に否定し続けるが、やがて悠紀は彰への相談を切り上げてしまう。
悠紀の動向が掴みきれず緊張状態にありながらも、弘子のために悠紀を家に招いていたある日、悠紀はみんなで最後に旅行に行こうと提案する。無論、拒む彰だったが、喜ぶ弘子の姿に押され、叔父の慎仁を連れて四人で海へ旅行に行くことになる。
旅行二日目の夜、彰の目を盗み弘子殺害の準備をしていた悠紀は弘子にその様子を見られてしまう。
弘子は悠紀の想いを悟り、自分の手で命を絶つことを決意するが、すんでのところで悠紀はそれを止めてしまう。二人は互いの勇気を讃えながら、これからも生きていくことを決意する。その直後、悠紀の不審な行動を察知した彰は、悠紀がその手を汚す前にと一人寝ている弘子を殺害する。

【募集内容】
作品のエキストラとして協力していただける方を募集いたします。
カフェの店員役、居酒屋の客役などでご参加いただく予定です。

<募集条件>
・日程：8月29日から9月7日のうち1日
・撮影地：新潟市
・年齢・性別：不問
・体型指定：なし
・謝礼金：なし
・交通費：往復で1,000円まで支給
※新潟市までお越しいただける方

【応募方法】
〆切：8月28日
応募方法：以下のGoogleformよりご応募ください。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSch_baGzGnkNlu-e1xUpIBSjL0yCmXWPA2Ob-1Pe6BHJs_bqw/viewform?usp=sf_link

Googleformによる審査の後、役が決定いたしましたら、メールにてご連絡させていただきます。

ご不明点等ございましたら下記メールアドレスよりお問い合わせください。
Mail: futowoutsu@gmail.com

【監督情報】
Marching Mayor
札幌市出身の二人組。2001年、2002年生。高校在学中に出会い映像制作を開始する。現在は東京と札幌でそれぞれ大学に通う。今作が初めての長編作品となる。
Email：MarchingMayor@gmail.com

制作チームtwitter:@futowoutsu_film
監督twitter:@MarchingMayor


エキストラ募集をご覧いただきありがとうございました。
沢山のご応募を心よりお待ちしております。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
当プロジェクトでは、暴言・恐喝、差別発言等が起こらぬよう、現場スタッフ、キャストへの周知、口頭指示を行います。
身体的接触を要する際は事前に声かけ、説明等を行ったうえで対応させていただきます。
トラブルが起きた際は責任者 (高奥) が対応しますが、場合によっては第三者を介入して対応させていただきます。