社会人映画「麒麟児」キャスト募集! 3/15締切
【撮影日】
6~7月の土日
【撮影場所】
東京都
【作品概要】
短編映画約40分程度
【募集キャスト】
20代男性:7名
20代女性:2名
40~50代男性:6名
40~50代女性:1名
ナガヤマトモ(主人公:20代男性):バンドをしながらバイトで生計を立てる。
マツカワヒデト(20代男性):トモのバンドメンバー(Gt.)。トモとの付き合いは最も長い。通称ヒデ。
イデヤマトシミツ(20代男性):トモのバンドメンバー(Ba.)。通称トシ。
イシヅチタケル(20代男性):トモのバンドメンバー(Dr.)。通称タケル。
カワカミカツユキ(40~50代男性):もんじゃ屋を経営する二代目店主。トモのバイト先。江戸っ子気質。
カワカミカズミ(40~50代女性):カツユキの妻。夢を追うトモを応援している。
ムロイキヨヒコ(40~50代男性):ライブハウスの店長。トモやササキを一目置いている。
居酒屋の店員(40~50代男性)
オノヤミキ(主人公:20代女性):都内IT企業でSEをする。マサトと同棲中。
アベマサト(20代男性):都内食品系企業で営業をしていたがコロナでリストラ。求職中の身。
キノシタカナコ(20代女性):ミキの高校時代の友人。転職経験がある。
サイトウタモツ(40~50代男性):ミキの上司。パワハラじみた言動があるが、仕事はできる。
ミゾグチコウダイ(20代男性):ミキの後輩SE。容量が良く、仕事ができる。
面接官(40~50代男性)
バーの会社員(上司)(40~50代男性)
バーの会社員(部下)(20代男性)
※バンドメンバーは楽器経験なしで良い
【あらすじ】
都内IT企業でエンジニアとして働くオノヤミキは、上司のパワハラに耐えながら、慣れないリモートワークに奮闘していた。そんな時、同棲する彼氏、アベマサトから、夢を追うために転職活動を始めることを告げられる。支えていこうと考えるミキだったが、マサトの上司から、実際はコロナが理由の首切りだという事実を知ってしまう。芳しい結果の出ないマサトは、日に日にやつれていき、遂にミキにすべての感情を吐露して別れを告げる。
バイトをしながらバンド活動に精を出すナガヤマトモは、ある日の練習中、尊敬する先輩であるササキキョウジがバンドを辞めたことを知らされる。トモは、ササキがコロナに負けたことを信じられず、コロナを言い訳にすることを酷く嫌うようになる。しかし、疫病は社会を変化させ、バンドメンバーやバイト先のもんじゃ屋にも影響が出始める。トモは、コロナによって変化していく周りと、次第に自分さえも流されていく感覚に襲われ、実家の工場を継いだササキに、バンドを辞めようと思っている旨を明かす。しかし、ササキはその悩みを一蹴し、俺とは違って、トモには「声」があるから、お前は音楽で人を救える、とトモを鼓舞する。トモは、その足で公園に向かい、いつかのように独り歌うのだった。
やがてコロナが収束し、何となく日々を送っているミキは、青年にビラをもらう。張り合いのない毎日だが、ふとした瞬間にマサトのことを想ってしまう。ある土曜日、昼まで眠ったミキは、何となく散歩にいくと、公園に出た。ミキはそこで、かつて就職活動中のある時、独りで歌っていたバンドマンの声に救われたことがあったことを思い出す。ミキは急いで家に帰り、貰ったビラを見ると、そこには確かにあのバンドマン、トモがいた。ミキは、ライブハウスに向けて走り出す。トモはすでに数曲を終え、最後のMCに入る。静謐に包まれたフロアに、ミキが走り込んでくる。ついに最後の曲「麒麟児」が鳴り始める。
【募集の流れ】
書類選考の後、zoomにてオンラインオーディション
主人公のみ上記実施後、対面にて最終オーディション
【最後に】
今作品は多数のコンペに応募予定です
お力添えのほどよろしくお願いいたします
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掲載者情報
担当者 | 長根山智紀 |
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お問い合せ先 | naganeyama19990207@gmail.com |
関連URL | 卒業制作映画 「風吹く先に」https://youtu.be/Nwf750gbjlo |
その他情報 | 脚本を読みたいという方気兼ねなく連絡ください。 よろしくお願い致します。 |