【MOOSIC LAB 2018長編部門作品】『左様なら』監督:石橋夕帆《高校生役・出演者募集!!!》
※※受付を終了致しました。たくさんのご応募、誠にありがとうございます※※
◆◇作品概要◇◆
作品名:『左様なら』
あらすじ:高校生の由紀(16)は平穏な日々を過ごしていた。ある日、中学からの同級生の綾(16)が亡くなる。綾の死をきっかけに由紀はクラスの女子からハブられるようになり、クラスメイト達の人間関係にも思わぬ波紋が広がる。
監督・脚本:石橋 夕帆
主演:芋生悠(岸本由紀役)・祷キララ(瀬戸綾役)
原作:ごめん、スチル:柴崎まどか
参考動画:https://youtu.be/r5pFTWbKJrE
◆◇完成後の展開◇◆
MOOSIC LAB2018上映(新宿Ksシネマ・秋頃予定)と映画祭への出品、イベント上映などを予定しております。
◆◇監督プロフィール◇◆
石橋 夕帆(1990年・神奈川県生まれ)
2011年、東洋学園大学在学中に自主制作映画を初監督。
2012年、NCW(ニューシネマワークショップ)クリエイターアドバンスコース脚本選考会に選出され『フレッケリは浮く。』を監督。
2013年、MoviesHigh13@新宿K's cinemaにて『フレッケリは浮く。』上映。
2014年、NCW認定作品として『ぼくらのさいご』を監督。
2015年、『ぼくらのさいご』が田辺・弁慶映画祭コンペティション部門に選出され< 映画.com賞 >を受賞、横濱HAPPY MUS!C 映画祭で< 音楽映像部門最優秀賞 >を受賞。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭、福岡インディペンデント映画祭、小田原映画祭、新人監督映画祭等。国内複数の映画祭に入選。
2016年、『それからのこと、これからのこと』を監督。同年6月にテアトル新宿、シネリーブル梅田で開催された田辺・弁慶映画祭セレクション2016で監督作品の特集上映を行う。
2017年、『atmosphere』『水面は遥か遠く』『いずれは消えてしまうすべてのものたちへ』『閃光』を監督。『水面は遥か遠く』がショートショートフィルムフェスティバル&アジア2017< ミュージックショート部門奨励賞 >を受賞。同年、TBSドラマ『コウノドリ』放送直前SPナビ番組の取材ディレクターを担当。
<監督からのコメント>
初めまして。自主制作映画の監督をしております石橋夕帆と申します。この度、MOOSIC LAB2018長編部門作品として『左様なら』という作品を監督させて頂く事となりました。
本作はイラストレーターのごめんさんがtwitterで発表した同名の漫画作品が原作となっています。ごめんさんにご協力頂きながら登場人物を大幅に増やし、学園群像劇へとアレンジしました。漫画では描かれていなかったシーンのイメージを膨らませ、長編作品として脚本化しています。
私の中でこの作品は「いじめ」や「自殺」をテーマにした映画ではありません。不遇や孤独を嘆くほど絶望的ではなく、それでもどこか満たされなくて。そんな風に、ただそこに在る日常。学校という閉ざされた世界で、残酷なほどに淡々と過ぎていく彼らや彼女たちの儚い青春を描ければと思っています。
全キャストが決定次第、皆様のイメージを踏まえそれぞれの人物像を脚本に反映させていきたいと思っています。演技経験は問いません。「この作品の中に存在してみたい」と思って下さる方、是非ご応募ください!皆様とお会いできます事を、心より楽しみにしております。
監督:石橋夕帆
◆◇募集する役柄◇◆
飯野慶太 (16)…由紀の幼なじみ。母子家庭。由紀の事が好き。
河野愛美 (16)…高校デビュー。みんなに気をつかって合わせてしまう。
高橋修平(16)…かっこよくてモテる。綾の事が気になっていた。
相馬大地(16)…毒舌。美優と付き合っているが、愛美が気になる。
松井美優(16)…ふんわり可愛い。天然ぶっている小悪魔女子。
木下恵里奈(16)…高橋が好き。綾の事と、安西の事も本当は嫌い。
阿部朔太郎(16)…明るく気がきくムードメーカー。
関根美穂(16)…慶太の事が好き。心の底では由紀に嫉妬している。
岡野凛(16)…さっぱりとした性格。実は西が好き。
大橋一馬(16)…綾にフラれた事があり、今でも若干根に持っている。
西亮太(16)…副委員長。ヘタレでみんなからよくイジられる。
滝野蓮(16)…他校の学生とバンドをやっている。天野と仲が良い。
天野翔平(16)…成績が良い。実はバンド好きで滝野と仲が良い。
佐藤麻衣(16)…おっとりして優しそう。由紀と仲が良かったけど…。
相原瑞樹(16)…実は高橋が好き。由紀と仲が良かったけど…。
宮島佳代(16)…委員長。正義感で行動するけど、だいたい的外れ。
内田治(16)…たまに正義感出してみるけど、だいたい負ける。
保坂悠人(16)…ヲタク。教室で気配を殺すように過ごしている。
野田眞由美(16)…いつも俯いている。綾との間に何かあった模様。
©2018映画『左様なら』製作委員会
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掲載者 | ---------------------------------------------------- 映画『左様なら』製作委員会 オーディション担当:清水 mail:sayounara.film@gmail.com ---------------------------------------------------- |
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