右脳事件株式会社 自主制作ショートムービー「天狗の息子」キャスト募集！9/2締切

映像制作会社 右脳事件の今泉と申します。

弊社は主に広告映像を制作しているプロダクションではございますが、
年に一度、研修を兼ねた自主制作ショートムービーを制作しておりまして、
お礼も少額で大変恐縮ですが、
もし、ご都合が見合う方がいらっしゃいましたら、
ご出演いただけたらと思い投稿させていただきました。

大変恐縮ですが、
可能ならオーディションやお顔お合わせ、リハーサルをさせていただきたく思っております。

以下、詳細情報になりますので一読していただき、
ご検討いただければ幸いです。

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企画・タイトル「 uj - Studio ～ 天狗の息子 ～ 」（仮題）

・募集役／お礼額 (消費税・交通費・食事代 別)
①「御所川原次郎坊（アリス）」（20歳前後）性同一性障害を抱える天狗の青年／お礼3.5万円／2.5day撮影
②「金剛寺タマナシ子」（30代半ば〜40代後半）オカマバー店長／お礼3万円／2day撮影
③「下田亀三（亀さん）」（50代後半〜70代前半）妖怪の医者／お礼2.5万円／1day撮影

・必要資料：ご年齢などのプロフィール、お写真、簡単なご経歴、参考映像など

・オーディション予定日：9/5(木)、9/6(金)

・リハーサル予定日：9/17(火)〜9/20(金) うち2日間、合計6時間程度

・場所：弊社事務所 (東京都渋谷区千駄ヶ谷2-3-7 POOL 2F)

・撮影予定日：9/23(月) ～ 9/27(金) うち2日間 ※「御所川原次郎坊（アリス）」役のみ半日延長の可能性があります。

・ロケ地：関東近郊

・公開：フィルムコンペティションへの応募／弊社vimeoアカウントにて公開

・慷概／あらすじ
天狗界に激震が走った。
親からも種族からも理解されず、苦しんだ末に山を降りた性同一性障害の天狗は、人間が営むオカマバーで働き出した。
青年の名は、御所川原次郎坊。オカマバーではアリスという源氏名を名乗っている。
青年が働くことになったオカマバーは「タマナシ」という店名で、店主はタマナシ子と名乗っている。
天狗界において前代未聞の出来事に、この行末を見守り、天狗界に届ける、そして天狗界の発展を願い、
天狗界の有名テレビ局の取材班が性同一性障害の天狗を取材した。
アリスは、人間界で心優しいオカマたちに救われ、人間社会の厳しい洗礼を浴びながら、少しずつ成長していく。
そして彼は、日々を送る中で身体に違和感を感じ始め、性転換手術を決意する。
しかし、そもそも天狗の性転換手術を行える医者が存在するのか？という疑念がわき始める。
そんな中、アリスとタマナシ子は、苦戦しながらもなんとか手術のできる医者を探しだした。
医者が見つかり喜ぶアリスだったが、術前診断の結果、衝撃の事実が告げられる。
天狗の男性器は鼻と共鳴しあっているため、男性器を切除すると鼻が壊死するため、
壊死した部位からのウィルス感染を防ぐために、鼻も切除しなければならないという。
鼻は天狗のアイデンティティーである。男性器も、鼻も失う。
自分が何者なのか分からなくなったアリスは、自殺未遂をおかしてしまう。
果たしてアリスは、性転換手術をおこなうのか。
そして、天狗とオカマ、アイデンティティーの喪失、人間社会におけるマイノリティーとは一体なんなのか。
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以上でございます。
ご質問等がございましたらご連絡ください。

どうぞよろしくお願いいたします。