映画 『助けてなんて言えないよ』（仮）キャストを募集

ヤングケアラー啓発劇場公開映画
映画 『助けてなんて言えないよ』（仮）のキャストを募集させていただきます！


家族の絆だけでは超えられない 障害を背負い、必死にもがき苦しみ。
大人達に見捨てられた少年が、 それでも愛する家族のために叫び、 戦い続ける物語

■ 作品情報
製作：株式会社BURST22
監督：高明
タイトル： 映画 『助けてなんて言えないよ』
ジャンル：社会派ドラマ
尺：90分（長編映画）
舞台：和歌山県
テーマ：ヤングケアラーを通して家族の生き様を映し出す。

公開予定：映画祭出品・劇場公開

■あらすじ
大阪から和歌山へ転校した彼は学校では明るく振る舞い、友人もできるが、 家庭に戻れば、そこは「子供らしくいること」が許されない世界だった。
12歳の小浜正義は家族の「親代わり」として日々奮闘するヤングケアラーだ。 母・雅子は重い精神疾患を抱え、父・善弘はうつ病で仕事が続かない。
頼れる大人はどこにもおらず、弟・正裕の面倒も、家事も、すべて正義が背負っている。
暴れ、罵る母。無力感と苛立ちに沈む父。そして次第に心を閉ざす弟。 正義は「家族を守りたい」という思いを胸に、
日々の生活を続けていく。


■募集するキャスト

小浜正義（１２）運動ができて活発。ヤングケアラー

小浜正裕（９）　正義の弟。内気な性格

小浜雅子（３６）正義の母親　精神障害　精神分裂症　★暫定候補者あり

小浜善弘（３８）正義の父親　うつ病　★暫定候補者あり

朝日寅造（１２）新聞屋の息子

朝日辰夫（４５）新聞屋

教師A（３０）大阪の教師

同級生１（１２）大阪の同級生

同級生２（１２）大阪の同級生

大地安彦（４０）生活指導

鈴木百合（２８）担任教師

教師D
鈴木孝之（４０）児童相談所・職員

田中愛梨（２８）児童相談所・職員

大阪の同級生達
和歌山の同級生達


◾️応募方　以下のフォームよりお申し込みください
https://forms.gle/1J7bWouXEcm1rZJKA　（直接開くとログインしないと開けないのでURLをコピーして開き直してください）

■撮影スケジュール
事前リハーサル・衣装合わせ
2025年6月中旬
場所：未定
・顔合わせ、台本読み合わせ
・衣装フィッティング＆軽いカメラテスト

撮影日
2025年８月15日〜31日（予定）

撮影予定地：和歌山県・大阪
※天候・ロケ地の都合により変更の可能性あり


■応募条件
・7歳以上の方
・演技経験不問
・作品づくりに熱意のある方

■ギャランティについて
要相談（交通費・撮影中の食事補助あり）
※金額は経験・役柄に応じて相談させてください。
（日給5,000円〜20,000円の範囲を想定）

■オーディションについて

【一次審査】（書類選考）
書類通過者にご連絡させていただきます。

【二次審査】
場所：大阪
5月14日15日

一次審査：書類審査
二次審査：自己紹介/台本読み/質疑応答



高明監督プロフィール
北海道札幌市で生まれる。幼少期から福島県南相馬市で育つ。東放学園（現・東放学園映画専門学校）卒業。1999年のVシネマ『鯨道９』で監督デビュー、2008年の「工業哀歌バレーボーイズ THE MOVIE」で初の劇場公開作品を手掛けた後も、中国や、韓国との合作映画などにも数多く参加し、日韓合作映画「風のファイター」で助監督で参加したにもかかわらず、演出力を評価され韓国監督協会の理事ヤン・ユンホ監督に「一緒に韓国で映画を撮ろう」と絶大な信用を得る。 コメディ、青春群像など多岐に渡るジャンルで映画制作を続けるなか、昨今は地域映画やアート映像なども積極的に取り組み、大竹しのぶ主演「女たちの都」（熊本県天草市）や高橋愛主演「カラアゲUSA」（大分県宇佐市）などに演出補で参加し、映画を地域復興のキーアイテムとして使用する可能性を見出す。幼少期過ごした福島県で平山素子主演アート映像「黒と朱」（福島県立博物館・文化庁）を製作し、国内外で高い評価を得る。2024年公開映画『スポットライトを当ててくれ！』を監督



☆応募(締切・4月30日12時)締め切り過ぎてもご応募可能ですがなるべく締め切りまでにご応募ください
https://forms.gle/1J7bWouXEcm1rZJKA　（直接開くとログインしないと開けないのでURLをコピーして開き直してください）
入力のミスが無いよう、ご注意ください。

皆さまからの沢山のご応募、お待ちしております！

【ハラスメント防止対策ポリシー】
オーディションから撮影までハラスメントを防止するよう徹底的に周知させます。また、発覚した場合は厳しく処罰します。
トラブル、事故等が起きた場合は、最優先で解決にあたります。
身体的接触がある場合は、本人に説明をし承諾を得ることと、すぐに相談をしやすいように同性のスタッフがフォローします。