1/24〜28 甲賀が舞台の自主制作映画『星の降る家』20代男性役主要キャスト募集!
ご覧頂きありがとうございます!
立命館大学映像学部3回生の檜垣さくらと申します。
この度、映像学部の学生を中心に山津暢之を監督として、滋賀県甲賀市を舞台とした自主制作短編映画『星の降る家』を撮影いたします。(末尾に山津暢之の経歴を記載しております。)
そこで、作品に出演して頂けるキャストの方を募集致します!
【企画概要】
「甲賀でつながる 30 日」は、若者が地域をフィールドにSDGs( 持続可能な開発目標 ) に主体的に取り組む「ふるさと SDGs」を実践する事業としての企画です。2019年 11 月の 1 ヶ月間、空き家に住みながら毎日企画を行うTabiwa+Rという団体が存在しました。また、その活動資金はふるさと納税の仕組みを活用したガバメントクラウドファンディングで集めていました。
参考資料:「甲賀でつながる30日」ドキュメンタリー映像(https://www.youtube.com/watch?v=zQ8SfkdAKms)
【企画意図】
2020年11月、私は甲賀市土山町に撮影に行きました。そこで30日間空き家に暮らし毎日地域の魅力を発信する大学生達に出会いました。彼らの活動の様子を見ていると、「人と繋がろう」「人と人を繋げよう」とする思いがカメラ越しに伝わってきて、「そこに私も繋がりたい。」そう感じました。今、コロナ禍という原因のみならず様々な要因によって人と人とが分断される時代です。しかしながら、人はそんな原因に負けず繋がろうとしています。私たちは、彼らの活動を取り上げた映画を制作することで、また誰かと繋がれることを願っています。
【あらすじ】
冬に近づき寒くなってきた11月、甲賀市土山町では、ミホたち大学生が30日間空き家に住んで地域の魅力を発信する企画が行われていた。カメラマンの幸一は土山町の撮影をマホに依頼されていた。土山町は過疎の波が押し寄せている。企画も終わりかけになってきた頃、幸一は土山町の神谷一家のインタビューをする。神谷一家は東京に行く息子と反対する父とで仲が悪くなっていた。しかしインタビューで父の本当の思いを知った幸一とミホ。幸一とミホは企画が終わるまでに親子の中を修復できるのか。
【募集内容】
〇20歳男性 幸一役
※役柄の年齢に見えるようであれば、応募者様の実際の年齢は問いません。
【撮影場所・日時】
〇1/24~1/28 甲賀市
【条件】
〇報酬:基本的に関西圏交通費のみの支給となります。
※遠方の方は滋賀県内のホテルに宿泊していただくことも可能です。
〇コンペや映画祭に出展することにご理解いただける方のみご応募ください。
〇私服衣装など可能な範囲で衣装のご協力をお願いする場合があります。
【応募方法】
〇お名前
〇年齢
〇お住まいの最寄駅
〇顔と全身写真
〇身長・靴のサイズ
〇過去の出演作品(任意)
〇SNSアカウント(任意)
以上の内容を下記メールアドレスまでご連絡ください。
お送りいただいた内容を書類選考とし、通過された方のみメールにて連絡させていただきます。
ご連絡お待ちしております!
担当 檜垣さくら
山津暢之
2000年生まれ。大阪出身。立命館大学映像学部所属。
2021年10月制作「イマージン・コンシェルジュ」(カンヌ主催OSAKA 48Hour Film Ploject 2021 最優秀作品賞第2位・学生賞受賞/2021)
2019年11月「夢へ」(TYO学生ムービーアワード銀賞)
2018年9月MV「ヒロインは君で」(高校生のためのeiga worldcup2018 ミュージック映像部門 最優秀作品賞/2018)
2018年2月制作「インスタント・フレンド」(ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2018学生部門 入選、立川名画座通り映画祭 入選/2018)
2017年9月制作「我はいはセミや!!」(高校生のためのeiga worldcup2017 自由部門 入選 /2017)
2016年4月制作「現代で歩く大坂の陣」(高校生のためのeiga worldcup2017 地域部門 ユーモア賞・入選 /2017)
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
※当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
掲載者 | 立命館大学映像学部 |
---|---|
担当者 | 檜垣さくら |
お問い合せ先 | hoshinohuruie.casting@gmail.com |
その他情報 |