早稲田大学映像制作実習「亡霊は笑う」エキストラ募集
自主映画『亡霊は笑う』
キャスト募集
このたび早稲田大学基幹理工学部の講義「映像制作実習Ⅰ・Ⅱ」において、映画『亡霊は笑う』を制作するにあたり、エキストラを募集いたします。詳細をご覧いただき、ご興味をお持ちいただけましたら、下記の連絡先までご応募ください。
○「映像制作実習Ⅰ・Ⅱ」について
開講:早稲田大学 基幹理工学部 表現工学科
担当教員:是枝裕和 土田環
内容:1年を通して学生が企画立案から脚本執筆、撮影、編集まで映像制作のすべて行う講義。現在4本の映画企画が進行しており、本作はそのうちのひとつとなります。完成した作品は学内で上映し、担当教員から講評をいただく予定です。
過去に数作品が、早稲田松竹での特集上映、ぴあフィルムフェスティバル、カ・フォスカリ映画祭(ヴェネチア)などで上映されました。
○作品概要
作品名:『亡霊は笑う』
あらすじ:
お笑い芸人の泰志は一年前に妻の美和を亡くし、今は9歳の息子、裕介のシングルファーザー。
美和の親族から芸人を辞めろと言われていたにもかかわらず、隠れて続けていた。しかし、泰志が裕介の個人面談をすっぽかしたことがきっかけでお笑いを続けていたことが美和の姉、文恵に見つかりに裕介を取られる。言葉は発しないが、深くため息を吐き、消える。それはこの1年、泰志が頻繁に見ていた夢と同じだった。それから二ヶ月。泰志はコンビニバイトをこなす日々を送っていた。
泰志はため息を吐く美和のためにお笑いをやろうと考え、一周忌に乗り込み、親族一同の前で新作漫才を披露する。美和の幽霊は笑って消えていき、泰志は裕介を連れて帰る。
○募集キャスト
・法事のシーンのエキストラ 50~60代の男女2名ずつ
・お笑い芸人のエキストラ 20~40代の男性数名
○スタッフ
監督:石川泰地(いしかわたいち)
1995年9月11日生まれ(22歳)
早稲田大学文化構想学部4年
【参加作品(一部)】
・『兎追いし』- 監督(第29回早稲田映画まつりにて上映)
・『今晩は、獏ちゃん』- 助監督・録音(早稲田松竹などにて上映)
・『よごと』- 録音(カ・フォスカリ映画祭などにて上映)
・『こたつむり』- 撮影助手(第39回PFF一次審査通過)
・『くたばれ!サムライカメン』- 録音(第10回したまちコメディ映画祭などにて上映)
・『ダンシング・ダスマン』- 出演など(第9回沖縄国際映画祭などにて上映)
○上映
場所:早稲田大学大隈講堂
日時:2018年1月下旬
収容数:約1000席
○撮影概要
【撮影期間】
親戚のエキストラ:12月17日
お笑い芸人のエキストラ:12月20日
【撮影地】
親戚のエキストラ:東京都高田馬場駅徒歩10分
お笑い芸人のエキストラ:東京都中野駅徒歩10分
【待遇】
交通費(関東圏の方のみ支給、上限は応相談)のみ負担させていただきます。尚、授業での制作のため報酬は原則お渡しできないこととなっております。あらかじめご了承いただいた上でご応募お願い致します。
○応募概要
【応募方法】
メールアドレス:bourei2017@gmail.com
こちらのアドレスに以下の要項をご記入の上、ご応募ください。
タイトル:キャスト募集
1. 氏名・年齢
2. プロフィール
3.ご希望のエキストラ
3. 顔写真・全身写真
4. 連絡先メールアドレス
担当:奥林 (緊急連絡先:080-3573-0984)
締切は【12月15日(金)】となります。
何かご不明な点等ございましたらお気軽にご連絡ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ご応募、心よりお待ちしております。
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掲載者情報
掲載者 | 早稲田大学映像制作実習 映画「亡霊は笑う」スタッフ 奥林 優友 080-3573-0984 bourei2017@gmail.com |
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