【12月15日締切】武石組新作短編『２人が許すには…（仮）』キャストオーディション開催

この度、新規オーディションを開催する運びとなりましたので、ご案内いたします。
2022年・2023年と劇場公開を展開している短編映画シリーズ​の第1​7弾映画です。

今回は​カンヌで上映された実績を持つ武石昂大監督をお迎えいたしました。
​武石監督は学生時代に監督/脚本を務めた短編映画『おるすばんの味。」が第71回カンヌ国際映画祭で上映され、国内外で高い評価を獲得​。その後も「父、かえれ！」「チャーハン」他があり、近年では縦型ドラマや短編作品を発信するYouTubeチャンネルの登録者10,000人を超えるなど、精力的に活動を続ける注目の若手監督です。
そんな監督にとって、最も高度なコミュニケーションと考える「仲直り」をテーマに短編映画を制作します。主人公の和希が自己の内面を認識する姿を通して「社会的な口当たりの良さ」ではない目の前の相手と向き合ったコミュニケーションを描きます。

下記概要をご確認の上、応募フォームよりご応募ください。
メールでのご応募は受け付けておりません。

応募先　→ 　https://forms.gle/kVs4EFiYH922m2hC9

《注意事項》
①メールに記載済みの内容に対してのお問い合わせが多発しております。長文にはなりますが、必ず最後までご確認ください。
②書類不備にもご注意ください。以下は不備の対象となります。
　＊不備例
　　・顔写真などの写真のみを添付
　　・自己PR欄に経歴などの記載（添付のプロフィールにご記載ください）
　　・年齢欄に『歳』『才』などの記載を入れる。全角数字で入力する。
　　・添付ファイルのファイル名に名前の記載がない
諸々お手数をおかけいたしますが、応募件数が多くなりますと事務局でも対応しきれなくなりますので、どうかご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

​武石昂大監督最新作
短編映画第17弾『​２人が許すには…（仮）』
《作品概要》
◯タイトル 『​２人が許すには…（仮）』
◯物語のあらすじ
自慢の彼女である芳佳に好きな人ができたと出て行かれてしまった和希。失意の和希はBARで知り合ったmitoに愚痴を話しているうちに、ついmitoを家に呼んでしまう。しかし、そこへ好きな人に振られた芳佳が戻ってきた。芳佳と口論になった和希はつい怒鳴ってしまうが、芳佳には大きな音に対するトラウマがあって…

〇企画・プロデュース：嶋田豪 　
◯プロデューサー：長谷部成彦 　
◯脚本・監督：​武石昂大
◯キャスティング：瀧水和生　　　　
◯製作：アイエス・フィールド
◯公開：2026年公開予定　劇場公開（他作品と同時上映）
◯撮影時期：202​6年​1月下旬予定　

《募集キャスト》
​・金沢和希（会社員）：20代〜30代の男性
・田淵芳佳（出版社勤務）：20代〜30代の女性
・mito（銀行員兼アーティスト）：20代〜30代の女性
・鈴木（大学准教授）：40代〜60代の男性または女性

《審査に関しまして》
下記応募フォームよりご応募ください。
https://forms.gle/kVs4EFiYH922m2hC9
■書類応募締切日：２０２５年１２月​１５日（月）
　＊書類選考通過者のみ１２月２０日(土)迄にご連絡致します。
　　合否のお問い合わせは、ご遠慮下さい。
書類審査後、対面でのオーディションを開催致します。
二次審査　２０２５年１２月​２２日（月）午前中～夕方開催予定
　 ＊​１２月２２日（月）と​１月​１０日（​土）～​１月３１日（​土）のスケジュールを必ずご申告下さい。
　 ＊申請したスケジュールに変更が生じた場合はaudtion.isf@gmail.comまで
　　『​武石組AD』と件名にご記載の上でご連絡下さい。
　 ＊会場は杉並区阿佐ヶ谷近辺を予定しています。

◆​武石昂大監督プロフィール◆
東京都出身。
高校三年生の文化祭をきっかけに映像制作を始める。
日本大学 芸術学部 映画学科 監督コース在学中に監督した「おるすばんの味。」が第五回八王子ShortFilm映画祭学生部門グランプリを始め、数多くの映画祭にて入選・入賞を納め2018年フランス第​71回 カンヌ国際映画祭にて上映も行われた。2019年監督作「父、かえれ！」が池袋シネマ・ロサにて劇場公開し2020年に特集上映『カレーとチャーハン時々、オトン。』にて短編４作品を劇場公開。

◆お問い合わせ◆
メールにてお問い合わせくださいますようお願い致します。
必ず件名に『​武石組AD』とご記載ください。

長文のご確認ありがとうございました。

皆様からのご応募をお待ちしております。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
・セクシャルハラスメント等に関する事業主、労働者の責務の明確化。他社の労働者にも配慮する
・自社稽古スタジオの監視カメラ設置による防止意識強化
・ハラスメントへの理解を深める研修や勉強会の実施（自社にて責任者のみ）