自主映画「本音と建前は嘘と真実」キャスト募集 11月下旬〜12月上旬撮影予定(主に土日)

ご覧いただきありがとうございます。
監督を務めます相馬大輝と申します。
この度、11月下旬〜12月上旬撮影予定の映画のキャストを募集いたします。
どうかご気軽にご応募ください。
本作品は国内外の映画祭に出品予定です。
※映画祭出品他、配信などの二次利用を予定しております。予めご了承のうえご応募ください。


【作品概要】
タイトル：「本音と建前は嘘と真実」
撮影期間：11月下旬〜12月上旬の内、3日間を予定。(その他にリハーサル、衣装合わせなどを行わせていただきます。日程は応相談)
撮影地：東京・関東近郊

【あらすじ】
サエはいつも言葉の選択を間違えてしまう。映画やドラマみたいに脚本があって言うべきことが決まっていたらどれだけ楽だろうと考えていた。そんなある日、サエの前に「監督」と名乗る男が出現する。監督は、サエが言葉を間違えた時にすかさずカットをかけ、訂正(演出)をしてくれる。
サエは監督の訂正によって円滑に日々を送っていたが、次第に本音や真実にまでももカットが入るようになる。本当に言いたいことが言えなくなってしまったサエは監督に何故ダメか聞いても「言ったらダメだから」の一辺倒。まるで言論統制だ。
遂に限界を迎えたサエは、監督を無視して自分に従い、思いのままに話すが……。

【募集キャスト・出演料】
メインキャスト
・サエ 女性 (20代前半〜半ば)
・梨花 女性（20代前半〜半ば)

助演
・コウキ 男性 (20代半ば〜後半) サエの兄
・サエの母 女性 (50代)
・サエの父 男性 (50代)
・若い女性 (18〜20代前半)

全キャスト年相応に見えれば他年代からのご応募も大歓迎です。

※メインキャストの出演料は基本¥10,000/日です。
助演の方や、半日撮影の場合¥5,000円とさせていただきます。ご了承ください。(助演でも半日以上の場合は¥10,000/日となります)
※上記金額は全て税込みになります。
※出演料は撮影日1日に対してのお支払いです。
※メインキャストは2〜3日、助演は1日ないし半日の稼働予定です。
※撮影時の交通費、食事代はこちらで負担します。
※衣装は基本出演者の方にご持参いただきます。小道具もお願いする場合がございます。


【キャスト決定までの流れ】
応募多数の場合は、書類選考の上、2023年 10月21日 (土) に対面でのオーディションを行わせていただきます。(都合合わない方はオンラインでお願いする場合もあります)
※書類選考結果は順次メールにて全員にご連絡いたします。
※ オーディション会場は都内を予定しております。
※上記以外の時間帯をご希望される場合は、事前にご相談下さい。


【応募方法】
下記を添付または記載の上、メールにてご連絡をお願いいたします。
1.氏名・ふりがな
2.年齢
3.身長
4.顔写真及び全身写真の画像データ(現在の写真を数枚)
5.希望する役名(複数可)
6.演技経験の有無 (有無問わず歓迎)
7.映像等の資料(こちらは絶対条件ではなく可能な方のみ)
※映像データをお持ちの方はメールにデータの U R L 等を添付していただければ選考の参考にいたします。(作品等がなければ、自己紹介映像等でも構いません)
8.最寄り駅
9.携帯電話番号、連絡先 （メールアドレスなど）
【応募宛先・問い合わせ先】
daikibf4111@gmail.com

【監督経歴】
NCWクリエイターコース卒業 制作部所属
前作映画祭にて劇場上映

【監督コメント】
タイトルが意味するところは脚本を読んで知っていただきたいですが、果たして本音は真実だと言い切れるでしょうか？
私たちは建前にこそ真実を潜め、嘘にこそ本音を秘めることがあると思います。
日本人はそんな探り探りのコミュニケーションを当たり前としていますが、それが果たしてコミュニケーションとして成立しているのでしょうか。日常会話から生まれる他者とのズレが社会に影響していると、大袈裟にも思ったりしています。

この作品はヒロインのサエが抱える、家族や友人、恋愛、そして自分に対する悩み全てが決壊する一日を描きます。
現実ではありえない一日だと思います。
ですが、そんな起きるはずのないことが起きてもおかしくない予感はみんな持っていると思いますし、それを映画にしてこそ映画だと思っています。

どうかご気軽にご応募ください！
無理なスケジュールや撮影は決して行いません。
是非あなたと一緒に作り上げていきたいと思っております。
一人でも多くの素敵な役者さんと出会えることを願っています。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
・暴言などの威圧的な言動は一切行いません。
・トラブル時は製作者が責任を負います。
・ハラスメントの無い現場を作りますのでご安心ください。
この作品を機に今後もご一緒できるような関係を作り上げたいと思っております。