【募集終了】専門学校東京ビジュアルアーツ卒業制作『明日を編む』
ご覧いただきありがとうございます。監督の中根凜歩(なかねりお)と申します。
学校の卒業制作で制作する映像作品に協力者として参加していただける方を募集いたします。
是非最後までご覧ください。
【制作概要】
・タイトル :『明日を編む』(仮)
・完成予定尺 :約10分
・撮影予定期間:2022年1月上旬を予定(全3日間ほど)
・撮影予定地 :東京都内(予定)
【企画意図】
この作品は、妻を亡くした夫の話です。
私自身、今まで身内をなくしたことがありません。その分「死」とはどんなものなのか、残された側はどんな気持ちになるのか、ということを今までは想像するだけで作品にしてきました。しかし今回は偶然にも実際に奥さんを亡くされた方にお話を伺える機会があり、それを参考にシナリオを書きました。
この作品を通して伝えたいことは「人は亡き人と一つになって生きることができる」です。
【作品概要】
・あらすじ
去年の冬、慎一は妻・結実を亡くした。寡黙な慎一は、外から見ればただの一人暮らしの会社員。しかし慎一は自分の心の中で結実の声を聞きながら、二人暮らしを続けていたのだった。
・内容と構成
仕事帰りの慎一が、結実とスーパーに行って食材を買い、家に帰って夕食を作る。それだけの話です。
慎一と結実の他愛のない会話だけの脚本です。その中で、何気ない日常がどれほど尊いものかを、観手が慎一と同じ視点で気づけるような構成にしたいと思います。
【キャスト内容】
・慎一…35歳。仕事に真面目な会社員。去年の冬に妻をなくしてから、一人で暮らしている。
寡黙で感情をあまり表に出さないが、妻を愛していた。
・結実…30歳。慎一の妻。去年の冬、交通事故に遭い帰らぬ人となった。
生前は保育士をしていて、誰に対しても柔らかい笑顔を向ける女性だった。
編み物が趣味。自分の手でじっくりものづくりをすることが好き。
【待遇】
申し訳ありませんが、出演料をお支払いすることはできません。
交通費の支給、またお昼を跨ぐ撮影の際はお食事のご用意をさせていただきます。
【応募方法】
①お名前
②性別
③年齢
④身長・体重
⑤ご連絡先(ご連絡可能なお時間)
⑥最寄駅
⑦希望する役柄
⑧全身写真と顔の写真
以上の項目を記入、添付のうえ以下のメールアドレスに 件名:[キャスト応募] と記載してお送りくださいませ。
(その他ご不明な点、質問等もございましたら、以下メールアドレスにてお気軽にご相談ください。)
【連絡先】
renbroom3@gmail.com
担当者:中根凜歩
【応募締切日】
締め切りました
【選考方法】
メールにてエントリーを承り次第、まずは書類選考を行います。
その後オーディションに進んでいただく方には、オーディション内容についてのメールをお送り致します。
【オーディション日時】
12/27(月)・28(火)(時間は応相談)
※上記の日時が難しい場合はメールにてご連絡ください。
【オーディション場所】
オンラインまたは以下の場所での実施
〒102-0081 東京都千代田区四番町11 専門学校東京ビジュアルアーツ
※申し訳ありませんが、オーディションの際の交通費はお出しできませんのでご了承ください。
【最後に】
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回、自身最後の自主制作として卒業制作を制作いたします。社会人になってこの作品を振り返ったときに「ああ、やってよかったな」と思えるような、これからも映像に携わる自分にとっての自信になるような作品にしたいと思っております。
一緒に制作に闘志を燃やしてくれるような方のご応募を心よりお待ちしております。
※新型コロナウイルスの感染拡大を受け、撮影はガイドラインに沿った感染症対策のもと行います。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
※当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
掲載者 | 専門学校東京ビジュアルアーツ 映像学科 動画クリエイター専攻 |
---|---|
担当者 | 中根凜歩 |
お問い合せ先 | renbroom3@gmail.com |
その他情報 |