【メインキャスト募集】東京ビジュアルアーツ・映画専攻卒業制作『エンドロール後の君へ』
ご覧いただきありがとうございます。
この度、東京ビジュアルアーツ2年・映像学科映画専攻の卒業制作にて制作いたします短編映画『エンドロール後の君へ』のキャスト募集をさせていただきます。
以下作品概要、募集内容の詳細になります。
●作品について
<概要>
・タイトル:エンドロール後の君へ
・監督:遠藤舜也
・完成予定尺:60分程度
・撮影期間:2023年11月上旬〜12月下旬(うち予備日含めて計12日間程度)
※キャストによって撮影日数の変動あり
※撮影前にリハーサル実施予定(日程未定)
・撮影場所:関東近郊
・完成後:校内での上映
各映画祭への出品
<あらすじ>
映画監督の綿矢進の携帯に一報の電話が入る。その内容は、女手一つで育ててくれた母親の訃報だった。その時進は、母親との時間よりも自分の夢を選んだ事を後悔する。
ある日、実家の整理をしている途中、学生時代の学習ノートを見つける。ページを開いてみると、授業中に思いついた作品のアイデアが目一杯書かれていた。
そんな時、ひょんなことから進は80年代にタイムスリップしてしまう。
進は、映画監督を目指す過去の自分に作品を撮らせて映画制作の過酷さを味合わせることで、夢を諦めさせようと自主制作映画コンクールの話を持ちかける。
<テーマ>
『夢を追った事を後悔する大人が、夢を追う若かりし頃の自分によって、これまでの人生を肯定し、それぞれの未来を歩んでいく』
<募集キャスト>
1.綿矢進(50)…現役映画監督。
母親より、自分の夢を選んだ事を後悔し、過去に戻ってかつての自分に夢を諦めさせようと
する。
2.綿矢ススム(14)…映画監督を目指している頃の進。
3.緒方穂奈美(14)…ススム達とは同じ小学校だが、現在はほぼ疎遠になっている。
バドミントン部に所属しているが才能に恵まれず補欠扱いされている。
4.三門司(14)…ススムの幼馴染兼唯一の映画友達。
根は良い奴だが空気を読むのが苦手。
※応募者の実年齢は問いません。
●オーディションについて
書類選考の上、オーディションを行います。
なお、ご応募いただいた役とは異なる役で採用する場合もございます。ご了承ください。
<日時>
・10月2日(月)10時〜17時
・10月4日(水)10時〜17時
・10月6日(金)10時〜17時
場所は東京ビジュアルアーツ校内、所要時間は30分程度です。
万が一全日難しい場合は、ご相談下さい。
※オーディションでの交通費等はお出しできません。ご了承ください。
<出演料>
1~3 合計3〜4万円(交通費込み)
4 1日5000円前後
当方学校課題による自主制作のため、少額になることご了承ください。
※役によって変動あり
※食事は別途ご用意いたします。
<応募方法>
以下のフォームに、必要事項をご記入後送信ください。
応募フォーム:https://forms.gle/BUiF6SQeeeFrTCmc7
<応募締め切り>
10月6日(火)23時59分
※お申込みの返事については、書類審査を通過された方にのみオーディション詳細と合わせてご連絡いたします。ご連絡にお時間をいただくこともございますので、その点ご了承ください。
※記載していただいた個人情報は、目的以外には一切使用致しません。また、取得した個人情報は管理を徹底し、必要な場合を除きオーディション終了以後は情報を破棄致します。
※撮影の際は感染対策をしっかりと行います。
皆様のご応募、心よりお待ちしております。
【ハラスメント防止対策ポリシー】
・暴言、強要、恫喝、人格否定等のいかなるハラスメント行為を行いません。
・人種やジェンダーなどの差別はしません。
・撮影時に身体に触れることはありません。
・あらゆるハラスメントに反対の立場を取り、お互いを尊重しながら撮影に集中できる場を目指して撮影いたします。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
※当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
掲載者 | 東京ビジュアルアーツ・映像学科映画専攻2年 |
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担当者 | 制作主任・仲村美祐 |
お問い合せ先 | endrolllll2023@gmail.com |
その他情報 |