晩夏の短編映画出演者募集
はじめまして。
この度9月から10にかけて、4日程度で短編映画を撮ることになりました。場所は東京、神奈川周辺で、役者さんがまだ足りない状況です。今のところ足りてないのが、
主演女優(20代女性)
母親役(50代前後)
エキストラ数人(年齢問わず)
と言う状況です。
あまり長いことここでは書けないので、企画書をコピー&ペースト致します。私個人としての目的は大学院入試のための作品を作ることですが、参加していただける人たちのために、色々と発表のためのプランを考えております。興味のおありの方は、シナリオや参加スタッフ・キャストの資料をお送りいたしますので、ぜひご一報くださいませ。男性の主演に関しましては、決まってしまっているのでご容赦下さい。
発表形態:
各種映画祭への応募、ミニシアター規模での上映会の開催・ウェブコンテンツとしての発表を目的
撮影日程、上映時間:
9月下旬から10月上旬にかけて4日程度、リハーサルは8月下旬から数日に渡って都内のスタジオで取り組む
上映時間は20分から30分程度
あらすじ:
事故で夫を失った20代なかばの暁子は、夫への想いも整理のつかない中、日々の瑣末な物事に追われながらも、夫の親友の伸之、弟の武雄との逢瀬を繰り返す。ある日伸之から夫が残したと言うメモの存在を知らされる。暁子はメモを燃やしてしまい、伸之の密かな思いを知りながらも武雄の元へと向かう。
作品意図:
最愛の人を失ったときに、人はどう行動するのか?特に魅力的な女性であればあるほど、彼女に悲しむ余裕はないだろう。主人公の暁子は、夫の死後まもなく、二人の男と関係を持つが、果たしてそれは死者への冒涜と言えるのだろうか?否、彼女は夫を深く愛し、そして理解していたといえよう。夫のよき理解者であった伸之、夫の肉体を、血を受け継いでいる弟の武雄の中に、暁子は夫の影を必死で見つけ出そうとする。夫の精神か、それとも肉体か。彼女はどちらを選ぶのだろうか。そしてその中に果たして夫は本当に存在するのだろうか。
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