【急募】自主制作映画『Last Cut』キャスト募集

閲覧いただきまして誠に有難うございます。
東京造形大学映画専攻2年の沖ひかると申します。
今月の始めに『Last Cut』の役者募集をさせて頂いたのですが主人公：男性がまだ決まっていません。興味のある方はぜひお早めにご連絡をお願いいたします。
条件としては今月8月30日（木）終日、31日（金）午前中、空いている男性です。撮影は9月、10月にもあります。


・概要
　『Last Cut』
　　監督：大山 辰時(東京造形大学映画専攻3年)
　　ジャンル：ドラマ

・企画内容
恐怖映画、怪奇映画に対する興味関心から考えるようになった「死」という存在。
テレビをつければ毎日のように誰かが亡くなったというニュースが流れている。
「死」というものがこれ程までに私たちの現実にありふれているにも関わらず私たちがそれを意識せずに生きているという事に疑問を持つようになった。
明日、明後日には自分が死ぬかもしれないなんて事はまず人は想像しない。
この作品の制作を通して、「死」という身近でありながらも目に見えぬ存在を感じ、真剣に向き合いたい。

・あらすじ
主人公の永沢は大学時代映画監督になる夢を持っていたが、年月を重ねるうちに段々と安定した生活に浸っていった。
そんなある時、６年ぶりに大学時代の友人である目黒から電話がかかってくる。彼は永沢にもう一度映画を作るようにと促す。それは永沢にとって今の状況から脱却する良いきっかけとなり、永沢は目黒から貰った資料を元にまた映画制作を始めようとする。しかしそれは永沢を「死」というものに引き合わせるきっかけともなるのだった。
そんな中、永沢の勤務先である予備校で赤い服の女の夢を見るとその人は死ぬという都市伝説が噂されはじめ、遂に永沢もその女の夢を見てしまう。
そして永沢が映画を作り始めようとすると何故かそれに関わる周囲の人間に死が訪れていく。
永沢は何を撮ろうとしているのか。何故周りの人々に死が訪れていくのか。呪いの夢とは一体何であるのか。様々な謎が交錯していくことで段々と赤い服の女の正体：清水ゆりの悲しい過去が明らかになっていく。

・撮影期間
8/30(木)終日、8/31(金)半日、9月の土日祝、10月の土日祝。日程に関しては相談受け付けます。

・撮影場所
東京都、神奈川県、東京造形大学キャンパス内

・募集キャスト
○永沢一馬役：男性(25～35歳くらい)
本作の主人公。かつて映画監督を目指していたが年月を重ねるうちに安定した生活に浸っている。予備校の講師。


・応募締め切り
8/26(日)まで。

・出演料について
サークルが主体の自主制作映画のため、出演料をお出しすることはできません。
食費、交通費、宿泊費等はこちらで負担させて頂きます。

・ご応募方法
以上をご理解頂けた上で、応募してくださる方は
　　　1,氏名
　　　2,性別
　　　3,年齢
　　　4,顔写真
　　　5,連絡先
　　　6,希望の役名

をご明記の上、以下のアドレスにお気軽にご応募ください。

『Last Cut』制作部/沖 ひかる
hcm0602@gmail.com

宜しくお願い致します。