【急募・11月19日（日）〆】出演者を募集します《撮影＠東京》｜中編映画『雪の光』（仮）

クリエイティブチーム春瑠-hallu-と申します。
今回、福井県池田町及び東京にて、中編映画を撮影します。

一緒に作品をつくりあげる意思をもって出演いただける方と出会えれば幸いです。
詳細を全てお読みいただいた上で、ぜひご応募ください。

本ページでの募集は《東京撮影に参加いただく出演者さん》です。
※福井撮影の出演者さんも同時募集中です。


【作品概要】
タイトル：雪の光（仮）
ジャンル：中編映画
作品尺：45~60分程度
撮影地：福井県池田町および東京都
完成時期：2024年6月末（予定）
完成後：映画祭/コンペ出品、ミニシアターでの配給上映（目標）

【テーマ】
弱さと共に、生きていくこと

【ストーリー】
―逃げたかった―
タクシーの乗り逃げ犯としての前科を持ちながら、東京で細々と生活する小山誠太(26)はある日、テレビから流れてきた中継リポーターの声に導かれて福井県池田町を訪れる。単身でやってきた若者の誠太を不審に思う町民をよそに、隣人の青年・美雪(25)は、誠太の世話を焼くようになる。馴れ馴れしい美雪の存在を疎ましく思っていた誠太だったが、次第に打ち解け、町民にも馴染んでいく。そんな中、ある小さな事件をきっかけに、2人は互いの直視しがたい〈過去〉へと差し向けられていき……。

《備考》
主演：小山誠太(26)
主人公。タクシーの乗り逃げ犯として世間を騒がせた過去を持ち、家族とは疎遠になっており、バイト生活をしながら東京のボロアパートで一人暮らしをしている。偶然見かけたテレビをきっかけに、福井県池田町を訪れる。「犯罪者」という肩書きにそぐわない、心優しく礼儀正しい青年。

準主演：美雪(25)
福井県池田町で生まれ。福井の高校を卒業して地元で母と2人暮らしをしている。誰にでも優しく、町民みんなに好かれている青年。あっけらかんとしているように見えるが、過去に大きなトラウマを抱え、臆病な一面を持つ。隣の家にやってきた誠太の面倒を見るようになる。

【今回の募集配役】
①《タクシードライバー役》
・役柄：都内を走行しているタクシー運転手。車輌を止め、路上に立っている主人公に声をかける。タクシー車両運転シーンあり。作品冒頭の重要なシーンです。
・セリフ有シーン：2シーン
・日程：12/17（日）
・謝礼：¥3,000 （交通費込み）
・応募条件：30歳以上の男性
・普通自動車運転免許証所持かつ運転が可能な方

②《銭湯の客役》
・役柄：銭湯でお風呂上がりに牛乳を飲んでいる。隣に居た誠太に話しかける。誠太を物語の舞台（福井県池田町）へと向かうきっかけをつくる重要な役柄。
・セリフ有シーン：2シーン
・謝礼：¥3,000（交通費込み）
・応募条件：30歳以上の男性。理想は髭のある方。

③《警官役》
・役柄：誠太に声をかける。
・セリフ有シーン：3シーン
・謝礼：¥5,000（交通費込み）
・応募条件：性別不問。男性ならふくよかな方が理想。

④《現場監督役》
・役柄：誠太が働く工事現場の監督。
・セリフ有シーン：3シーン。
・謝礼：¥2,000（交通費込み）
・応募条件：土木系の現場仕事が似合う方。年齢性別不問。理想は若い女性。

⑤《誠太の母役》
・役柄：誠太の母親。誠太とは久しく会っていない。誠太の少年期の回想シーンもあり。終盤シリアスなシーンでの重要な演技あり。
・セリフ有シーン：3シーン
・謝礼：¥3,000（交通費込み）
・応募条件：40代以上の女性。

⑥《少年期の誠太役》
・役柄：10代前半の頃の主人公誠太。家で両親と会話するシーンで登場。
・セリフ有シーン：1シーン。
・謝礼：¥2,000（交通費込み）
・応募条件：10代の男性。「幼少期シーンであることが伝わる程度の若さ（幼さ）」が必要。

※上記以外にも、セリフありの配役が複数ございます。ご希望の役でのご出演をお願いできない場合でも、別役としてオファーさせていただく可能性がございます。
※各役の設定、セリフありシーン数は変更となる可能性がございます。

【日程・場所】
東京撮影は下記日程で行います。
配役により撮影参加日は異なりますが、下記日程のうち、1~2日程ご参加いただくイメージです。
※詳細未決定、ご出演が決まった方には詳細お伝えします。

・2023年12月17日（日）：①タクシードライバー役参加必須。
・2024年1月6日（土）
・2024年1月7日（日）
・2024年2月23日（土）：予備日
・2024年2月24日（日）：予備日

【報酬】
参加撮影全日程終了後、銀行振込/PayPay/現金手渡しにてお支払いします。

【応募方法】
下記2点のご対応をお願いします。
※フォーム回答、メールでの写真送付のどちらかだけでは応募完了となりませんのでご注意ください。

①Googleフォーム回答
https://forms.gle/zUN1hqh8gayRHcGt8

②メールでの写真送信
件名▶︎「東京撮影出演希望｜お名前」
送信先▶︎hallu.film@gmail.com

・【必須】顔写真（正面）
・【必須】顔写真（横から）
・【必須】全身写真
・【任意】プロフィールシート（PDFなど、お持ちの方のみ）
・【任意】その他参考資料やURL
※写真は加工のないものでお願いします。
※現在や撮影時期のヘアスタイルが写真と大幅に異なる場合はその旨記載してください。

【応募締め切り】
2023年11月19日（日）

【審査の流れ】
①Googleフォームよりご応募＋写真の送付
②書類選考
③結果連絡（メール）
④キャスティング面談（オンライン想定、場合によっては対面）
⑤最終結果連絡

・書類選考の結果は、合否に関わらず必ず全員にご連絡いたします。
・面談時は、ご自身や本撮影に関する質問にご回答いただくほか、事前にお渡しする脚本の一部を読んでいただきます。
・次回作制作時、お声がけさせていただく可能性がございます。（本作以外でのお声がけを希望されない方は、応募時にその旨記載してください。）

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【わたしたちについて】

■クリエイティブチーム「春瑠-hallu-」
「知らないところでお守りになる」というスローガンを掲げて発足したクリエイティブチーム。
物語づくり、画づくり、音づくりをチーム内一気通貫で行う。
2023年3月の発足から半年で短編映画『風光る』とミュージックビデオ『二十一世紀少年』（楽曲：MAKKURAGE）の制作を手がける。（※『風光る』は公開後2ヶ月で2000回再生を突破、『二十一世紀少年』は公開日未定）
芸術の持つ力を信じ、映画で誰かにとってのお守りをつくることをチームの目標として掲げる。

■監督：寺尾都麦
2000年、北海道生まれ。2021年、大学3年次に自主映画制作団体「natsumeki films（ナツメキフィルムス）」を立ち上げ、長編映画『ブルートピア』を製作・上映。翌2022年、長編映画『キャンバス』を製作。下北沢トリウッド、アップリンク京都、シアターセブンにて上映、約250人の観客を動員。

■製作実績
・映画『キャンバス』（2023年、78分）予告編　＜2023年PFFアワード一次通過＞https://youtube.com/watch?v=JvRBZDgRBBI&si=EnSIkaIECMiOmarE
・ショートフィルム『風光る』（2023年7月、9分）本編
https://youtu.be/mfkYL7xovbA?feature=shared
・MV「二十一世紀少年」MAKKURAGE（2023年11月上旬公開予定）

■SNS/連絡先
・Instagram：https://www.instagram.com/hallu_film/
・YouTube：https://www.youtube.com/@-hallu-/
・Mail：hallu.film@gmail.com

【最後に】
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
より良い映画を作るために、私たちと同じ目線で作品と向き合ってくださる方に出会いたいと考えております。
応募前のご相談も可能です。
ご応募をお待ちしております。

▼応募フォーム
https://forms.gle/zUN1hqh8gayRHcGt8

【ハラスメント防止対策ポリシー】
暴言、恫喝、差別など、いかなるハラスメントを認めず、すべてのキャスト・スタッフ・関係者が心地よく制作に望めるよう、心理的安全性の確保に努めます。
「また参加したい」と思っていただけるような現場づくりを目指します。
トラブル時の全ての責任は「春瑠-hallu-」 （代表：寺尾都麦）に帰属します。