武蔵野美術大学卒業制作(アニメ作品)「ラインを越えて」19歳男性役、60歳男性役募集。11/3締切
ご覧いただきありがとうございます。
武蔵野美術大学映像学科4年の高橋秀明と申します。
大学では主に手書きのアニメーション作品の制作をしております。
今回、作中に登場するキャラクター2人のメインキャストを募集いたします。
作品の内容的に、2人ともセリフがかなり少なめになります。
なお、実写映画の役者を経験された方も大歓迎です。
・主演男性役(19歳)
・助演男性役(72歳)
【作品について】
・作品概要
武蔵野美術大学映像学科の卒業制作作品として制作。
映画祭への出品も予定しております。
・作品名
「ラインを越えて」
・テーマ
「些細な出会い、発見」「雰囲気」「余韻」
・あらすじ
7月のある日の夕方、ヒロトは美大予備校の教室で課題に取り組んでいた。
問題用紙に書かれた『境界線』という言葉から構想を練っていると、窓の外の景色が目に止まる。西日の中、遠くに広がる山並みを見た時、過去の記憶が蘇っていく。
山を登り、そこで見た景色。温泉での老人との出会い。
・作品尺
10分程度。
・スケジュール
11月上旬 キャスティング。
11月下旬 本読み。打ち合わせ等。
12月第1週目予定 アフレコ(1日間で終わる予定です)
・アフレコスタジオ
武蔵野美術大学を予定しております。
【募集キャストについて】
・大野ヒロト(男・19歳)
東京都在住。美大受験に失敗し、浪人一年目。
アルバイトをしながら予備校に通う生活を送っている。
作品作りが上手くいかず、視野が狭まっている。
・杉江明夫(男・72歳)
山梨県在住。老後生活を夫婦で送っている。
65歳まで、庭師として働いていた。
若い頃から趣味で絵を描いている。
実年齢は上記の年齢でなくても構いません。
経験値は問いません。未経験の方もぜひご応募ください。
・報酬
謝礼(3000円)
交通費(往復2000円まで)
※謝礼は多くは出せませんので、協力者として参加していただける方を募集いたします。
・選考の流れ
書類応募締切:11/3 23:59
↓
書類選考合否:11/4
大変申し訳ございませんが、合格者の方のみにご連絡させていただきますので、ご了承下さい。
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オーディション:11/7(日程相談可能) 30分程度
オンラインでのオーディションを予定しております。書類選考を通過した方のみ行います。
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合格通知:11/9(予定)
大変申し訳ございませんが、こちらも合格者の方のみにご連絡させていただきますので、ご了承下さい。
【コロナウイルス感染症対策として】
・アルコール消毒
・スタッフのマスク着用
・検温(37度5分以上あった場合にはアフレコの参加ができないこととします)
【応募方法・連絡先】
以上の内容で興味を持っていただけた方はぜひ、
zszh42nd@icloud.com
まで下記の項目をご記入の上ご連絡をいただけたらと思います。
件名:「ラインを越えて」◯役出演希望と明記ください。
本文:
1 名前
2 年齢
3 メールアドレス
4 携帯電話番号
5 経歴等のプロフィール
6 最寄駅
7 音声データ(簡単な自己紹介と趣味や特技について、お聞かせ下さい)
8 所属事務所の有無
ご不明な点、質問等ございましたら上記メールアドレスまでご連絡ください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
たくさんのご応募お待ちしております。
武蔵野美術大学映像学科4年 高橋秀明
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掲載者情報
掲載者 | 武蔵野美術大学 |
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担当者 | 高橋秀明 |
お問い合せ先 | zszh42nd@icloud.com |
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