立教大学卒業制作作品　エキストラ募集

管理人様貴重なスペースをお借り致します。

本作の制作を担当させて頂きます松崎と申します。
以前もキャストの募集をかけさせて頂きましたが、今回はエキストラの募集をさせて頂きます。


◆ あらすじ
船乗りである誠治と舜はある日仲間と遊んでいると千里という美しい女性に出会う。その美貌の前に否応なく惹かれてしまう誠治と舜であったが、その千里は二人が乗船する船の船長である藤原と愛人関係にあった。あるきっかけから藤原との関係を破綻させてしまった千里は、その悔しさを晴らすため誠治と舜を利用するが、まっすぐな思いを向ける誠治に心を動かされる。誠治と千里の関係に嫉妬心を抱く舜。そして誠治と千里の間も徐々に崩れていく。


◆ 募集内容・条件


◯劇場の観客
(設定)バレエ公演を鑑賞している観客役となります。
(服装)大きな劇場に観劇等で訪れるようなイメージの服装を選んで頂けれ幸いです。
　　
様々な年齢層の方に来て頂きたいと考えておりますので、性別•年齢等は問いません。
◆日時•場所
　　
９月１０日１３時〜１５時
和光市民文化センターサンアゼリア
〒351-0106 埼玉県和光市広沢１−５ 048-468-7771
http://www.sunazalea.or.jp/access/index.html
当日は現地集合となります。
　　
◆待遇
　　
ご出演頂ける方には粗品を用意してございます。
交通費等に関しましては、大変申し訳ありませんがご用意できません。　　

◆ 応募方法
下記メールアドレスにお名前とご連絡先を記載の上ご連絡下さい。

noborigumi.extra@gmail.com




締め切り：９月９日【日曜日】　24時


企画概要
『息ぎれ』監督：野堀俊宏
本作品は立教大学現代心理学部映像身体学科の卒業制作として製作されます。
映画監督である万田邦敏（「接吻」「UNLOVED」カンヌ国際映画祭、エキュメニック新人賞、レイル・ドール賞受賞）が脚本から編集までを監修。


完成尺　　　　70分前後（予定）
形式　　　　　 カラー／HD
撮影予定日　2012年8月下旬～9月中旬
完成後は海外映画祭、商業公開を視野に、国内外数多くの映画祭に出品、プロモーション予定。商業公開が叶わない場合には都内映画館(オーディトリウム渋谷等)での自主上映を検討します。
上映予定
映像身体学科卒業制作展（2013年3月頃）※開催未定

監督：野堀俊宏
講義での実習作品において万田区邦敏、西山洋市（Kasanegafuti）らの指導を受ける傍ら、1年次より立教大学公認サークル「シネマトグラフ」において映画を製作。
3年次には映画監督の万田邦敏、西山洋市、脚本家の井川耕一郎らとオムニバス企画』13日の金曜日』製作するなど、精力的に映画を制作。

指導：万田邦敏
1956年東京生まれ。立教大学在学中、先輩の黒沢清(『アカルイミライ』『CURE』『トウキョウソナタ』)らと結成したパロディアス・ユニティー(後輩には塩田明彦(『カナリア』『黄泉がえり』『どろろ』))で、8mm映画を多数制作。 黒沢清の『神田川淫乱戦争』に助監督、『ドレミファ娘の血は騒ぐ』に共同脚本。2001年に『UNloved』がカンヌ国際映画祭批評家週間に招待され、エキュメニック新人賞、レイル・ドール賞を受賞。2006年には『ありがとう』、2008年には『接吻』が公開。現在、立教大学映像身体学科教授。

立教大学映像身体学科の主な出身者として、
武田真悟(『恋愛革命』PFFアワード2009入選、『チルドレン』PFFアワード2009ぴあ映画ファン賞)
松尾健太(卒業後、東京藝術大学院映画専攻監督領域へ進学。『会いにいく』Bicycle Movie Festival2008入選、「らもトリップ」、「インビジブルモンスター」)
鶴岡慧子(卒業後、東京藝術大学院映画専攻監督領域へ進学。『くじらのまち』PFFアワード2012入選)
佐々木健太(『クーラン•オプティック』第十回仙台短編映画祭入選、『パスポート』(オムニバス『明日』の一編))






制作:松崎敬太
noborigumi.extra@gmail.com