【23〜33歳】男性キャストを募集します。新潟県五泉市後援・長編映画『(un)reachable』出演キャスト募集【1月8日締切】
<概要>
ご覧いただきありがとうございます。監督の早川です。現在、新潟県五泉市の後援のもと友人の短編小説を長編映画化(180分予定)し、映画祭出品・劇場公開を目指しています。本作品の大部分は主人公「倉持草太」の中学時代編に割かれていますが、このたび大人編で草太を取り巻く人物を演じていただける男性の方々を追加で募集いたします。
【予告編】
https://www.youtube.com/watch?v=RltsI0cbnN8
【instagram】
https://www.instagram.com/reachableu/
【Twitter】
https://twitter.com/ReachableU
【クラウドファンディングページ(作品詳細)】
https://motion-gallery.net/projects/Reachable_U
<あらすじ>
人前で「どもってしまう」草太(14)は他者とのコミュニケーションがままならない孤独な現在を生きている。一方、同じクラスの未津菜(14)は、自己主張を避け、聞き役に徹することでしか生きていけない現在に苦しんでいた。そんな日常を過ごしていたある日、未津菜がひょんなことから始めた音声配信が成功したことをきっかけに、二人の日常は動き出す。閉鎖的な地方都市。息苦しい学校。「声」を奪われた少年少女たちはやがて、言葉にならない願い/叫びを誰かに届けようともがきながら、「自己と他者の不確かさ」へと等身大に向き合っていく……。
<役柄>
今回は物語序盤に登場する大人草太(28/小説家)の大学時代の友人3名と出版関係者の2名を演じていただける方を募集します。撮影タイミングとしては、2月初旬〜中旬@東京を予定しており、友人グループは夕方〜夜、出版関係者は昼になる予定です。オーディションの結果、希望する役に落選した場合であっても他の役での登用を検討中です。
● 尾崎(28) 中学教師、大学時代の親友
● 友人1(28) 会社員、明るめな性格
● 友人2(28) 会社員、明るめな性格
● 編集者(30) 草太の小説の担当編集者。敏腕として期待されている。
● 出版社職員(25) 編集者(30)の補佐
<撮影期間・ロケ地>
2月初旬〜中旬を予定@東京(1日〜2日)
<応募条件>
1)2月初旬〜中旬にかけて、柔軟にスケジュール調整いただける方
2)スピーディに連絡が取れる方。
<待遇>
交通費支給
申し訳ありませんが出演料は少額になってしまうことをあらかじめご理解いただけますと幸いです。
3000〜5000円/1日
<応募方法>
応募先:unreachable.renraku@gmail.com
件名に【(un)reachable役者応募】と記載を入れ、メールを送ってください。
通過された方に資料をお送りいたします。
下記の内容をご記入ください。
1.氏名/ふりがな
2.生年月日
3.身長
4.メールアドレス、携帯電話番号
5.最寄り駅
6.演技経験の有無(出演作品・参考映像等のURLやSNSアカウントがあれば送付お願いします)
7.顔写真、全体写真(顔写真は直近3ヶ月以内の写真、またはスマートフォンでの自撮り写真でお願い致します)
8.所属事務所の有無(所属している方は許可を取ってからの応募お願い致します)
9.どの役にご応募されるのか(役名を記載してください)
11.その他(ご不明点等あればご質問ください)
<オーディションの流れ>
●一次審査 書類選考(1/8〆切)
→一次審査通過者にのみ二次審査のご案内をお送りいたします。
●二次審査 対面審査@東京(1/14・15日、予備日:21日・22日)
→二次審査はグループでの審査を検討中です。
●採用発表 3〜5日以内に採用者にのみメールにてご連絡差し上げます。
<監督コメント>
大学院生として研究するかたわら、これまで短編映画を二本制作してきました。
前作では、高校生の「退屈」をテーマに思春期の少女たちが抱える葛藤を表現しました(『テトラポッド』(2021)17min. https://www.youtube.com/watch?v=rGgVqAAW6WU)。
この度の長編映画では中学生たちの息苦しさをダークなトーンで表現することに挑戦したいと考えています。
映像を見て何かを感じた方、このページを読んで少しでも興味をそそられた方、ご応募ください。
【早川黎(はやかわ れい)】
1993年埼玉県さいたま市生まれ。
映画美学校フィクションコース初等科第24期 修了
現在、一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程に在学中(専門は感覚の社会学・社会心理学的自己論・現代文化論)。
<原作者コメント>
今作の監督の早川君と私は同じ大学の学生寮に住んでいて、夜な夜な映画の構想を練っています。
私がひそかに寮の独房で綴った文章がひとり私の手を離れて映像という形で多くの方の元に届くのをたいへん嬉しく思います。
溌剌としているようで暗かった中学時代、美しくもあり残酷でもあった14歳の年月、ほとんど陽の射さない陰鬱な曇天のもと降る雪の厳しさと優しさ。
そういった矛盾が矛盾のまま同居する過去と故郷への思いを作品に昇華したいと思い、今作の原作を書きました。
私の小説が原作ということになっていますが、この映画が完成した暁には、原作の方ももう一度書き直す予定です。
映像と言葉が互いに影響を与えながら、その姿を変容させていく、そういったメディアの垣根を越えた創造の試みという側面も今回の企画にはあります。
ご期待ください。
【石附鈴之介(いしづき すずのすけ)】
1992年新潟県南魚沼郡生まれ。
現在、一橋大学大学院言語社会研究科博士後期課程に在学中(専門は日本近現代文学・表象文化論・現代文化・セクシュアリティ)。
【ハラスメント防止対策ポリシー】
撮影では暴言や差別、身体的接触などに十分に配慮し行います。また万が一撮影におけるトラブル等が起こった場合は、第三者機関なども交えて対応させていただきます。
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掲載者情報
担当者 | 早川黎 |
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お問い合せ先 | unreachable.renraku@gmail.com |
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