コンペ出品『いつか見たドラキュラ』高校生役(メイン男2.女1)、男性教師役募集!募集終了しました!!
映画監督を目指しています、成城大学四年生の入江生真と申します。
長編自主映画『いつか見たドラキュラ』のメインキャストを募集します。
作品あらすじは書類審査の後、企画書と合わせてお送りします。興味をお待ちになって頂けたらお気軽にご連絡してください。
また、当企画はクラウドファンディングなどを活用し、学生映画ながら製作費数十万円規模の作品になります。ギャラは気持ち程度の謝礼という形になってしまいますが、各映画コンペや映画祭に出品、上映を目的とするため、強い意欲がある方と共に良い作品に作っていけたらと思います!
⚠️⚠️オーディション日程、方法について変更点ございます⚠️⚠️
【作品概要】
タイトル:『いつか見たドラキュラ』
作品尺:60~80分
完成予定:2021年12月
内容:この作品は、夏の尾道を舞台に繰り広げられる、若きドラキュラ達による⻘春物語です。 ⻘年たちの夏は短く、その⻘春は儚いものです。そして、いつか必ず滅んでしまう、という性質を持つドラキュラもまた儚い存在です。この物語に登場するドラキュラ達は怪物というよりは、儚いゆえに美しい、一瞬のきらめきのような存在として描かれます。そのきらめきは、思春期を経験した誰もが特別な思い出として、心の隅にそっと置かれているではないでしょうか。
また、本作は、そんな⻘春の儚さに「寂しさ」というテーマを溶け込ませます。寂しさは人を愛することと同時に存在します。それはとても個人的なものなので、普段語られることは多く有りません。『いつか見たドラキュラ』はその語られることのない空気感を、映像によって浮かび上がらせ、観る人の心に少しばかりの揺らぎを与える作品になればと思います。
企画意図:作品タイトルの『いつか見たドラキュラ』は、大林宣彦監督の初期の実験映画『emotion= 伝説の午後・いつか見たドラキュラ』から拝借させて頂いたものです。大林監督は成城大学出身で、自主映画を撮影する映画⻘年でもありました。私達は『emotion=伝説の午後・いつか見たドラキュラ』から着想を得て、大林監督の精神を引き継ぎ、私たちの新たな感性で 作品に挑みます。
【募集役】
・岸田森也(キシダ シンヤ)役
主役。高校生3年生。男性。
幼馴染の美月に密かな恋心を抱く青年。落ち着いた性格。
・檜山大輝(ヒヤマ ダイキ)役
メイン。高校3年生。男性。
元野球部のエース。頭も良く万能で人気者だが、その反面人を見下す気質がある。
・橘美月(タチバナ ミツキ)役
メイン。高校3年生。女性。
森也の幼馴染だが、もう一人の幼馴染である寺島翔と恋人関係になってから森也とは疎遠になっている。力強い目をしているが母を亡くしており、「寂しさ」を抱えている。
[上記3役応募資格]プロ・アマ問いません。高校生に見える方を募集します。
・西野明宏役
サブ。30〜40代。高校教師。
生徒たちの個性を否定し、本作の敵役となる人物。
[応募資格]
プロ・アマ問いません。30〜40代に見える男性を募集します。
※西野役は東京周辺で8月下旬〜9月上旬のうち1-2日程度の撮影予定です。
【撮影場所】
広島県尾道市(8/16-22頃を予定)
東京周辺
【撮影日程】
8月中旬〜9月上旬
(尾道に1週間ほど、その後に東京周辺で10日程度の撮影予定)
また、撮影に加えて、本読み等を7月に数回行います。
【謝礼・交通費】
お気持ち程度にはなってしまいますが、謝礼がございます。(総額2万円(西野役は一万円)程度とお考え下さい)
謝礼とは別に撮影時の交通費、宿泊費、飲食代はこちらでお支払いさせていただきます。
【応募方法】
下記メールアドレスに件名「『いつか見たドラキュラ』○○役(希望役)」と明記の上、下記情報をお書きください。
mail:itukamitadorakyura@gmail.com
1:氏名
2:シメイ(カタカナ)
3:年齢
4:生年月日
5:連絡先
7:所属事務所・団体・学校等
8:最寄り駅
9:オーディション※1に参加可能な日時❌(5/14-31、10-30分程度)
⚠️⚠️→6/1.2(3予備)に対面形式で行います。15〜30分程度を予定。
10:写真2枚(上半身、全身が分かるもの)
11:身長
12:質問や確認事項など
※1.オーディションはzoomで行う予定です。(場合によっては対面の可能性もあり)
⚠️⚠️→オーディションは対面形式となりました。都内もしくは神奈川で行う予定。
※オーディションは書類審査を通過した場合のみ行います。
【製作陣プロフィール】
監督/製作:入江生真
1998 年神奈川県生まれ。2018 年成城大学文芸学部文化史学科に入学し、現在 4 年次生として在学中。映画研究部に所属し、1 年次より監督を経験。短編映画『笑い仕掛け』が首都圏映画サークル連合主催3min 映画祭 2019 で3位入賞(本企画撮影担当の鈴木監督作品『燦燦』と同時受賞)。現在まで携わった自主映画は 20 本を越える。自主映画製作のほかにも料理屋「真砂茶寮」のブランディングムービーを制作し、YouTube に投稿及びチャンネル運営を行う。なお、同チャンネルの総再生回数は1万2000回を超えている(4/20 時点)。
製作/脚本/助監督:二瓶直也
1999 年埼玉県生まれ。成城大学文芸学部芸術学科 4 年。高校時代からの映画鑑賞をきっか けに映画研究部にて映像制作を開始。並行して首都圏映画サークル連合委員として映画祭 の運営活動に従事。
処女作『彼女についての一番最後の時間について』が Cinema Terminal Gate 005 に入選。 コロナ禍において三宅唱監督から触発され、『無言日記』シリーズを Instagram にて定期投稿している。
製作/撮影:鈴木志歩
1999 年神奈川県生まれ。成城大学文芸学部ヨーロッパ文化学科 4 年。1 年生から映画研究 部で映画制作を行う。
『燦燦』首都圏映画サークル連合 3min 映画祭 2019 入賞。『愛おしいひび』Cinema Terminal Gate6 入賞。『アロマキャンドルが欲しい』第 3 回フェローズフィルムフェスティバル学生部門特別招待作品選出
【SNS】
Instagram:https://instagram.com/itsukamita_dracula?igshid=o8ojmr3twul8
Twitter:https://twitter.com/dracula_mitayo?s=21
協力:成城大学映画研究部
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掲載者情報
掲載者 | 自主映画『いつか見たドラキュラ』 成城大学映画研究部 |
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担当者 | 入江生真 |
お問い合せ先 | itukamitadorakyura@gmail.com |
その他情報 | Instagram:https://instagram.com/itsukamita_dracula?igshid=o8ojmr3twul8 Twitter:https://twitter.com/dracula_mitayo?s=21 |