芸大受験用短編自主制作『逆流（仮）』エキストラ募集！

今作は、東京藝術大学の映像研究科映画専攻・監督領域の試験で提出する15分以下の短編として制作されます。しかし、短編映画は色々なコンクールに出しやすいフォーマットでもあるため、もっぱら試験のために制作するのではなく、各種映画祭にも出品する予定です。

##あらすじ##
5年前に地元を出たきり、全く地元に帰ってこなかった真緒だが、出向先出会った彼氏の優希と結婚することになり、挨拶をしに帰郷する。久しぶりの父親との再会、高校の部活仲間とのディナー、ノスタルジーを誘う風光明媚な街の風景。多幸感あふれる出来事の全てが、彼女の心を蝕んでいく。誰にも言えない記憶、答え合わせができない感情を抱えながら生きる人間の生を繊細に描き取る短編。

##募集する役柄##
・エキストラ（８名程）
レストランで食事を行うシーンの、背景のお客様役としてのエキストラを募集いたします。


##撮影日##
撮影日：
2024年8月24日（土）10:00~16:00
＠浜松町駅周辺　室内
予備日：
2024年9月29日（日）詳細未定
＠浜松町駅周辺　室内

##応募方法##
・ご自身のプロフィール
をご記入の上Gyakuryufilm24@gmail.comまでメールでお送りください。
＊エントリーが多い場合は書類選考をさせて頂きます。


##報酬について##
＊申し訳ありませんが、予算の都合上報酬はなしとさせていただきます。何卒ご了承お願い致します。


##監督プロフィール##
北野陽太（22）：2021年に早稲田大学社会科学部に入学。映画サークルにて映像制作を始める。過去作に『Decalcomania』（早稲田映画まつり入選）『サワとリン』『女』などがある。その他にもPVや企業CMなども制作。
最新作の『女』の予告編です。参考までにご覧ください。
https://youtu.be/2L4t5DU6YYQ
Instagramアカウント→yoooootaaaaa_kitakita
リンク：https://instagram.com/yoooootaaaaa_kitakita?igshid=MjEwN2IyYWYwYw==

【ハラスメント防止対策ポリシー】
<ハラスメントの定義>
他者に対する嫌がらせ。男女問わず、性的なもの、物理的暴力を伴うもの、言葉による過剰な叱責や恫喝など形はさまざま。しかし、その行為がハラスメントかどうかは行為者ではなく、被行為者により決定される。

具体例
・監督やプロデューサーと言った立場を利用し、相手が嫌がることを強要させること。
・年上の俳優が年下のスタッフへ怒鳴りつけること
・監督からのスタッフへの体罰
・男性スタッフが女性キャストへ同意なしに身体的接触を図ること

など、さまざまなである。ハラスメントはは監督からスタッフからだけではなく、時にはスタッフから監督へ、キャストからスタッフへ、さまざまな間柄で起こる。私たちの現場はこれを断じて許さない。

<ハラスメントが起きた時の対応>
①現場の誰かが直接止める、注意する。身体的なハラスメントの場合は複数人によって制止し、言葉による場合は話し合いで解決する。

② 自分、または他の人による直接的な介入が難しい場合、加害者の注意を逸らすことも有効。アクションを起こしたり(水をこぼすなど)、話題や場の雰囲気を変えたり、加害者と被害者を遠ざ けたりすることで一時的に被害を避けることができる。この場合、後から被害者のケアをする、相談窓口に相談するなども並行して行う。

③後から対応する。ハラスメントが行われた時に誰かに助けを求めることが難しい場合は、後に相談窓口や頼れる人に相談したり、サークル幹部や現場責任者にそのことを伝えるのも有効。

ここの現場ではハラスメント時に対応できるよう相談係を設置し、また男子が多い現場ですが常に女性スタッフを配置するよう心がけます。